クラウドサイン連携

クラウドサインとは弁護士ドットコム社の電子契約サービスです。
本機能はワークフローシステムとクラウドサインの連携を行います。
決裁、完了などの操作に応じて、クラウドサインに契約書をアップロードすることができます。

詳細については、以下を参照ください。

免責事項

このページで説明している設定方法は他社が提供しているサービスのため、随時変更される可能性があります。
サービス提供元が提供方法を変更した場合において、当社は責任を負いかねますので予めご了承ください。
当社はこのページで案内している設定方法に対して正確性を保証できません。設定方法に関する不明点は、サービス提供元にお問い合わせください。 このページに記載されていないことに関しても、サービス提供元が明言している制限や注意事項が適用されます。

注意事項

  • クラウドサイン料金プラン
    クラウドサイン連携機能ではクラウドサインのWeb APIを利用するため、クラウドサインをCorporateプラン以上で契約している必要があります。
  • クラウドサインの連携対象フォーム
    クラウドサイン連携に使用するフォームは、v5形式フォームである必要があります。
  • クラウドサインの入力値制限
    クラウドサインの入力項目値制限以上の値がワークフローシステムから入力された場合は、クラウドサイン連携が失敗します。
項目名 上限入力値
契約書名 500
宛先名 64
宛先メールアドレス 254
宛先会社名 64

注釈

上限値のほかに以下の各項目に不正な値の入力がある場合も、エラーとなります。

  • 宛先メールアドレスにメールアドレスのフォーマットとして不正な入力値
  • 宛先名の入力値が重複

注意

クラウドサインの制限を満たさないなどの理由で連携に失敗した場合には、該当する契約情報の再送信はされません。

  • クラウドサインのIPアドレス制限
    クラウドサイン側でIPアドレス制限が有効になっている場合、ワークフローのIPアドレスを許可する必要があります。
  • プロキシサーバー
    ワークフローシステムをプロキシサーバー経由で使用する場合、クラウドサイン連携機能を利用することはできません。