HOME>スケジュール>作業票>発注先による確認について

発注先による確認について

作業台帳において「作業発注確認機能」を「使用する」設定となっている場合、当該作業台帳を元に新規作成された作業票は自動的に「発注先未確認」状態となります。→作業台帳を新規作成する →登録済み作業台帳の更新
このステータスは発注元・発注先それぞれが確認可能です。また、カレンダー画面にて「発注先未確認」状態の作業票を絞り込み表示することができます。→カレンダー表示での絞り込み

発注先による確認
発注先のユーザーのうち、ユーザーマスタにてシステム管理者または管理者として指定されているユーザー、ならびに作業票にて作業責任者または作業担当者として指定されているユーザーが当該作業票のスケジュール詳細画面を表示した際に、「確認する」ボタンが表示されます。「確認する」ボタンをクリックすると、当該作業票が「発注先確認済」状態となります。
※「確認する」ボタンのクリック後、取消を行うことは出来ません。ただし、以下のような操作が行われた場合、「発注先未確認」の状態に戻る場合があります。
・作業票を未確定(日付未定)に変更した場合
例)カレンダーで作業票を「日付未定」にドラッグした
※日付未定にした場合、発注先が未確定の状況になるため常に「未確認」の状況に変更されます。
・作業票の日付を変更した場合
例) カレンダーで作業票を別の日付に移動した
例)作業票編集画面で作業予定日を別に日付に変更した
※日付を変更したのが作業担当会社の場合は確認済のままになります。

上へ戻る