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作業台帳を新規作成する

作業台帳を新規作成します。→旧バージョンの操作方法はこちら
①ヘッダーメニューより「作業台帳」→「新規台帳作成」を選択します。

② 作業台帳の新規登録画面が表示されます。各項目に作業の情報を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
※[必須]の表示がある項目は入力必須項目となります。空の状態では登録を行うことができません。
・基本情報
作業名(基本契約作業):作業の名称を入力します。
案件:当該作業の大本となる案件を選択します。
案件の指定方法:フォーム左側の「選択」ボタンをクリックすると案件の選択画面が表示されます。選択画面より案件名の左側にある「選択→」ボタンをクリックすると、当該作業の大本となる案件として指定されます。
※案件の選択画面には、案件管理にて登録された案件が表示されます。選択したい案件名がない場合には、「+新規登録」ボタンをクリックして新規案件情報の登録を行ってください。
物件:作業現場となる物件を選択します。
物件の指定方法:フォーム左側の「選択」ボタンをクリックすると物件の選択画面が表示されます。選択画面より物件名の左側にある「選択→」ボタンをクリックすると、当該作業の作業現場となる物件として指定されます。
※物件の選択画面には、物件管理にて登録された物件が表示されます。選択したい物件名がない場合には、「+新規登録」ボタンをクリックして新規物件情報の登録を行ってください。
標準作業分類:当該作業の分類を選択します。
※標準作業分類の選択フォームには、作業分類マスタにて登録された作業分類名が表示されます。選択したい作業分類名がない場合には、作業分類マスタにて作業分類名の新規登録を行ってください。
作業分類マスタにて各色付きラベル表示にて登録されている作業分類を選択した場合には、選択フォーム右側にラベルがプレビュー表示されます。(ラベルなしで登録されている作業分類を選択した場合にはプレビューは表示されません。)
標準作業人数:当該作業における標準作業人数を指定します。
標準作業班:当該作業を担当する作業班を選択します。
※標準作業班の選択フォームには、作業班マスタにて登録された作業班名が表示されます。選択したい作業班名がない場合には、作業班マスタにて作業班の新規登録を行ってください。
作業内容:今回作成する作業の作業内容を入力します。
作業仕様:当該作業の仕様を入力します。
仕様書:仕様書の添付は、作業台帳登録後に可能となります。新規登録時には添付できませんので、登録後「登録済み作業台帳の更新」の手順にて添付してください。
仕様メモ:当該作業における共通仕様に関する内容を入力します。
事前届の形式:当該作業の事前届を入力します。
事前届ファイル:事前届ファイルの添付は、作業台帳登録後に可能となります。新規登録時には添付できませんので、登録後「登録済み作業台帳の更新」の手順にて添付してください。
事前届の方法:当該作業における事前届の申請方法を入力します。
台帳備考:当該作業台帳に関する備考を入力します。
スケジュール編集権限:当該作業のスケジュールを編集する権限の有無が表示されます。台帳を作成する取引先は常にスケジュール編集権限を持つため、新規作成時の表示は常に「スケジュール編集が可能」となります。
チェックリスト:新規登録時にはチェックリストの作成は行うことができません。登録後「登録済み作業台帳の更新」の手順にて作成してください。
写真報告書:当該作業台帳において使用する写真報告書の設定を行います。
案件の設定を使用する:当該作業台帳に関連する作業票からの写真報告書作成時には、案件側で指定されている写真報告書のフォーマットと同じフォーマットで写真報告書が作成されます。(案件との紐づけが行われていない状態で本項目を選択すると、「使用しない」として登録されます。)
使用しない:当該作業台帳に関連する作業票では写真報告書の作成を行いません。 CleanManager標準フォーマット:当該作業台帳において使用する写真報告書のフォーマットを選択します。案件側で写真報告書のフォーマットが指定されている場合でも、当該作業台帳に関連する作業票からの写真報告書作成時には本画面での設定が優先されます。)
報告書撮影機能:当該作業において紙の報告書を写真撮影して保存する機能について、使用する/しないのいずれかを選択します。
作業発注確認機能:当該作業台帳に紐づいた作業票について発注確認機能を使用する/しないのいずれかを選択します。
報告書承認:報告書の公開について、承認の要不要を設定します。
本項目は、作業に関連する各取引先が、それぞれ作業台帳に対して個別に設定を行います。
例えば、A社(発注元)B社(発注先)という2社が関連する作業の場合、
A社の所属ユーザーがログインして当該作業台帳の報告書承認欄にて「承認必要」と設定し、
B社の所属ユーザーがログインして当該作業台帳の報告書承認欄にて「承認不要」と設定した場合、当該作業台帳に基づいて作成された作業票を完了状態にするとB社では自動的に報告書が承認済になりA社に公開され、A社が承認する順番になります。
トラブル承認:トラブル情報の公開について、承認の要不要を設定します。
本項目は、作業に関連する各取引先が、それぞれ作業台帳に対して個別に設定を行います。
例えば、A社(発注元)B社(発注先)という2社が関連する作業の場合、
A社の所属ユーザーがログインして当該作業台帳のトラブル承認欄にて「承認必要」と設定し、
B社の所属ユーザーがログインして当該作業台帳のトラブル承認欄にて「承認不要」と設定した場合、当該作業台帳に基づいて作成された作業票を完了状態にするとB社では自動的にトラブル情報が承認済になりA社に公開され、A社が承認する順番になります。
状態変更通知:当該作業台帳から作成された作業スケジュールの状態が変更された際のメール通知設定を行います。
作業完了メール:「□受け取る」にチェックすると、スマートフォンにて「作業完了」状態とされた際に、当該作業に関連する取引先に完了通知メールが送信されます。
予定変更メール:「□受け取る」にチェックすると、作業予定日が変更された際に、通知先メールアドレスに入力されたアドレスに対して 予定変更通知メールが送信されます。
※「□受け取る」にチェックしたうえで通知先メールアドレスが空欄となっている場合、取引先マスタに登録されているアドレスにメールが送信されます。
通知先メールアドレス:作業完了メールと予定変更メールの送信先となるメールアドレスを入力します。
トラブル報告通知:当該作業台帳から作成された作業スケジュールにおいてトラブルが発生した際のメール通知設定を行います。
トラブル報告メール:「□受け取る」にチェックすると、スマートフォンにてトラブル写真が登録された作業が「作業完了」状態となった際に、通知先メールアドレスに入力されたアドレスに対して トラブル報告メールが送信されます。
通知先メールアドレス:トラブル報告メールの送信先となるメールアドレスを入力します。
※「□受け取る」にチェックしたうえで通知先メールアドレスが空欄となっている場合、当該作業に関連した取引先へメールが送信されます。
完了報告書メール:報告書メールの送信設定を行います。「完了時報告書メールを送信する」にチェックすると以下の項目が表示されますので、各項目を指定します。

送信先名称:メール本文の先頭に記載される、送信先の名称を敬称部分も含めて入力します。
送信先メールアドレス:送信先となるメールアドレスを入力します。
添付する報告書:完了報告書メールに添付する報告書の種類にチェックします。(複数選択可)
※案件登録時に「写真付き作業報告書」欄にて「使用しない」と指定されている場合には「写真報告書」にチェックしても送信されません。
控えの送信:「控えを送信する」にチェックし控えの送信先メールアドレスを入力すると、入力されたメールアドレス宛に控えとして同内容の完了報告書メールが送信されます。


・請求先
請求先:当該作業における代金の請求先を選択します。

※請求先の登録はユーザーマスタにて請求・発注項目表示権限が付与されたユーザーのみが行うことができます。

〇確認中:請求先を確認中の場合にはこちらを選択します。
〇請求先マスタから選択する:請求先マスタにて登録済みの請求先名を選択します。 請求先の指定方法:フォーム左側の「選択」ボタンをクリックすると請求先の選択画面が表示されます。選択画面より請求先名の左側にある「選択→」ボタンをクリックすると、当該作業の請求先として指定されます。
※請求先の選択画面には、請求先管理にて登録された請求先が表示されます。選択したい請求先名がない場合には、「請求先情報の新規登録」の手順にて請求先の登録を行ってください。
〇請求先を手入力する:請求先名を手動にて入力します。

「請求先マスタから選択する」「請求先を手入力する」のいずれかを選択すると、以下の入力項目が表示されます。
契約期間:当該作業の契約期間を指定します。
単価:当該作業の単価を指定します。
数量:当該作業の契約数量を指定します。
単位:当該作業の数量単位を指定します。
金額:当該作業の請求金額を指定します。
締日:当該作業の請求締日を指定します。
入金予定日:当該作業に関する請求先からの入金予定日を指定します。

・発注先
※発注先の登録はユーザーマスタにて請求・発注項目表示権限ならびに発注先管理権限が付与されたユーザーのみが行うことができます。
発注先:当該作業の発注先を選択します。

〇発注先なし:当該作業を外部に発注せず、自社内の作業グループにて行う場合にはこちらを選択します。
〇発注先を選択する:当該作業の発注先を選択します。
発注先の指定方法:フォーム左側の「選択」ボタンをクリックすると発注先の選択画面が表示されます。選択画面より発注先名の左側にある「選択→」ボタンをクリックすると、当該作業の発注先として指定されます。※発注先の選択画面には、取引申込にて相互に承認された発注先が表示されます。


「発注先を選択する」を選択すると、以下の入力項目が表示されます。
契約期間:当該作業の契約期間を指定します。
単価:当該作業の単価を指定します。
数量:当該作業の契約数量を指定します。
単位:当該作業の数量単位を指定します。
金額:当該作業の請求金額を指定します。
締日:当該作業の請求締日を指定します。
支払日:当該作業に関する支払いサイトを指定します。
スケジュール編集権限:「□許可する」にチェックすると発注先にスケジュールの編集権限が付与されます。


③ 確認メッセージが表示されます。よろしければ「OK」ボタンをクリックしてください。作業台帳が登録されます。

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