ActiveImage Protector リリース ノート
2015年 5月 8日 改訂
目次
バージョン 3.5.8.1227 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.8.1219 の主な修正事項
バージョン 3.5.8.1218 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.7.1193 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.6.1154 の主な機能追加
バージョン 3.5.6.1149 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.5.1118 の主な修正事項
バージョン 3.5.5.1114 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.5.1105 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.4.1060 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.4.1016 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.3.978 の主な修正事項
バージョン 3.5.3.976 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.2.965 の主な修正事項
バージョン 3.5.1.963
バージョン 3.5.1.961 の主な機能追加と修正事項
バージョン 3.5.1.957 の主な修正事項
バージョン 3.5 (3.5.0.949) の主な新機能
- Server Edition、Desktop Edition、および Cluster Edition の Service Pack 6
M2 をリリースしました。
- 差分イメージ ファイル(*.aix)の作成方式を変更しました。
- 差分イメージ ファイルは読み書きマウント後に追加、更新されたデータのみを含みます。
- ベース イメージ ファイル(*.aiv)を読み書きマウントした場合、ベース イメージ
ファイルを起点にした差分イメージ ファイルが作成されます。
- 増分イメージ ファイル(*.aii)を読み書きマウントした場合、マウントした増分イメージ
ファイルを起点にした差分イメージ ファイルが作成されます。この差分イメージ ファイルを使用するためには、マウントした増分イメージからベース イメージ
ファイルまでのイメージ ファイル セットが必要になります。イメージ ファイルの結合などにより、マウントした増分イメージが失われると、この差分イメージ
ファイルは使用できなりますのでご注意ください。
- 差分イメージ ファイルを読み書きマウントした場合、マウント解除後に変更がマウントした差分イメージ
ファイルに適用されます。この場合、新しい差分イメージ ファイルは作成されません。
- CSVFS を対象にしたスケジュール バックアップで増分イメージ ファイルが作成されるようになりました。
※CSVFS は変更トラッキングの対象とはなりません。スケジュール
バックアップでは、前回バックアップからの差分データを含む増分イメージ ファイルが作成されます。
※バックアップに要する時間は変わりません。差分イメージ ファイルを作成するのと同等の時間がかかります。
- Server Edition、Desktop Edition、および Cluster Edition の Service Pack 6
M1 をリリースしました。
- イメージ ファイルを選択しているとメモリ使用量が増えてしまう問題を修正しました。
- Server Edition、Desktop Edition、および Cluster Edition の Service Pack 6 をリリースしました。
- イメージ ファイル バージョンが「208」になりました。
-
バックアップ イメージ ファイルを、マウントの必要なく直接参照することができるようになりました(データの書き込みはできません)。
-
レプリケーション機能を強化しました。
-
レプリケーション設定画面を見直しました。
-
Amazon S3 準拠のクラウド ストレージへのレプリケーションが可能になりました。
-
FTP への転送速度が改善しました。
-
レプリケーション終了時にメール通知ができるようになりました。
- 全てのタスクが Windows イベント ログに記録されるようになりました。
- タスク ログの肥大化を抑えるため、VSS エラー時のダンプ出力(vshadow /tracing)を無効にしました。
- サポート情報の取得内容を見直し、vbs による収集方法へ変更しました。
-
既定のインストール パスと製品アイコンを変更しました。
- 基本パーティションと2つ以上の論理ボリュームが存在するディスクを、ActiveImage Protector Boot
Environment(Linux)でコールドバックアップして作成したイメージ
ファイルから仮想変換した場合、論理ボリュームが正常な状態で構成されない問題を修正しました。
- システム再起動後に、ネットワーク越しのイメージの結合がコマンド ラインで行えなくなる問題を修正しました。
- Hyper-V ホストのバックアップで、Windows イベント ログに Hyper-V VMMS の警告(イベント
ID:10170)とエラー(イベント ID:16010)が記録される問題を修正しました。
- 増分作成を有効にしたスケジュール バックアップの実行時に、進捗が1%から先に進まなくなる場合がある問題を修正しました。
- パイプライン エラー(ERROR 9999)が発生し、バックアップが失敗する問題を解決しました。
- Eメール通知の認証設定のパスワードについて、一部の文字列が正しく保存できず、結果としてメール通知に失敗する問題を修正しました。
- 増分ファイル(*.aii)、および差分ファイル(*.aix)を書き込みマウントして作成した差分ファイルに、作成元となったイメージ
ファイルが持つデータが正しく保持されない問題を修正しました。
- 全エディションの Service Pack 5 をリリースしました。
- イメージ ファイル バージョンが「207」となりました。
- バックアップ元ホスト以外のホストで結合処理を実行しても、増分バックアップを継続して作成できるようになりました。
例:保存先に増分1から5まである状態で、全てのイメージをバックアップ元ホスト以外のホストから結合
→ 増分バックアップの実行で、増分2がリコンサイルなしで作成されます。
- オフサイト レプリケーションで、以下の保存先を指定することができるようになりました。
- Amazon S3
- SFTP
※ SSH1 プロトコルを使用して認証を行う SSH サーバーには対応しません。
- オフサイト レプリケーション ターゲット上で結合処理を実行後、新規作成された増分イメージ
ファイルとの整合性保持を可能にするオプションが追加されました。
※ このオプションを有効にしたターゲットでは、レプリケーション オプションを設定することはできません。新規に作成されたイメージ
ファイルのみがレプリケーション対象として処理されます。
※ このオプションを有効にした場合、以下の機能が使用できなくなります。
- リコンサイル
- バックアップ イメージ ファイル保存先での結合処理
- 仮想変換ユーティリティで VMDK 変換機能を強化しました。VMDK 変換は以下の方式を選択して実行できます。
- ベーシック変換
ローカル ストレージに VMDK を保存する場合や、無償ライセンスを適用したホストを含む ESXi 5.x ホストのデータストアに直接
VMDK を変換する場合に使用します。
指定した ESXi ホスト上の既存の仮想マシンに変換した VMDK を追加したり、変換した VMDK
を使用した新規仮想マシンを作成したりすることができます(無償ライセンスを適用したホストは非サポート )。
- 仮想変換ユーティリティで、uEFI 構成システム ディスクの以下の方式での変換に対応しました。
- Hyper-V ファイルフォーマット(VHDX):第2世代仮想マシンでの使用をサポート
- VMware ファイル フォーマット(VMDK):ベーシック/アドバンスド変換とも ESXi
ホストへの直接変換をサポート
- 試用期限終了後も[イメージ管理]機能が使用できるようになりました。
- IT Pro Edition で、他のエディションで作成した増分イメージ ファイル(*.aii)を使用した操作ができるようになりました。
- IT Pro Edition の起動環境で、仮想変換ユーティリティを使用できるようになりました。
※ VHDX への変換はできません。
- ActiveImage Protector Boot Environment(Linux)を更新しました。
- カーネル
バージョンを更新しました。
- バージョン207のイメージ ファイルに対応しました。
- ESXi ゲスト仮想マシンや一部の環境で、論理セクター サイズが 512
バイトのディスク上のフォルダーを指定しているにも関わらず、[起動環境ディスクの作成]から実行した起動環境作成ウィザードで、作業フォルダーの作成時に以下のメッセージが表示され、作業を先に進めることができない問題を修正しました。
「現行の AIK/ADK では、物理セクター サイズまたは論理セクター サイズが512 バイトでないディスク 0
上のボリュームでは正しく動作しません。」
- [仮想マシンの復元]機能において、Windows Server 2012 R2 の Hyper-V
ホスト上でバックアップ時に稼働中だった仮想マシンが、復元不可として検出され復元ができない問題を修正しました。
- Windows 8.1 Update 用 Windows アセスメント & デプロイメント キット(Windows
ADK)が構成された環境で、起動環境ディスク、および PreBoot 環境の作成ができない問題を修正しました。
- Windows イベント ログで、以下のイベントに対し「ソース "Aip" からのイベント ID 1201
の説明が見つかりません。」と表示される問題を修正しました。
ログの名前:アプリケーション
ソース:Aip
イベント ID:1201
- 以下のウィザードで、操作対象のイメージ
ファイルが存在する共有フォルダーの認証情報と保存先となる共有フォルダーの認証情報が異なる場合にタスクが失敗する問題を修正しました。
- イメージ管理の統合(ユニファイ)
- 仮想変換ユーティリティ
- [仮想変換ユーティリティ]の VMDK 変換で、ESXi ホストへ直接変換し仮想マシンを新規作成する際の「OS
バージョン」リストを調整しました。それに伴い、下記の不具合が修正されています。
- ESXi 5.1、5.5 ホストへの変換で、「Microsoft Windows 2000
Professional」「Microsoft Windows Server 2003(32)」「Microsoft Windows Server
2003(64)」「Microsoft Windows 8(64)」 選択時にパラメーター不正となり変換ができない。
- ESXi 4.x ホストへの変換で、「Microsoft Windows Server
2012(64)」「Microsoft Windows 8(32)」選択時にエラーが発生し変換ができない。
- ESXi 4.x、5.0ホストへの変換で、「Microsoft Windows 2000
Professional」「Microsoft Windows Server 2003(32)」「Microsoft Windows Server
2003(64)」選択時に、変換後の「ゲスト OS」が「その他(32ビット)」となる。
- for Hyper-V Enterprise、IT Pro Edition の Service Pack 4
をリリースしました。
- for Hyper-V Enterprise に ActiveImage Protector Boot
Environment(Linux)を同梱しました。
- for Hyper-V Enterprise で ActiveImage Protector Boot
Environment(Windows PE)の ISO イメージと PreBoot 環境を作成できるようになりました。
- Server Edition、Desktop Edition、および Cluster Edition の Service Pack 4 をリリースしました
- Windows Server 2012 R2、および Windows 8.1 に対応しました。
- 無償提供の Hyper-V Server 2008 R2、2012、2012 R2 に対応しました。
- Windows 7 用の Windows AIK、および Windows 8.1 用 の Windows ADK を使用して Windows PE
起動環境(ActiveImage Protector Boot Environment)を作成できるようになりました。
- [起動環境ディスクの作成]で PreBoot 環境(システム
ボリュームから起動可能な Windows PE 環境)の作成ができるようになりました。
- [仮想変換ユーティリティ]で VHDX 形式への変換に対応しました。
※変換操作は Windows 8 、および Windows Server 2012 以降の OS でのみ可能です。
※Windows Server 2012 R2、および Windows 8.1 の Hyper-V では、第1世代の仮想マシンでの使用のみサポートします。
- [仮想マシンの復元]で Windows Server 2012 R2 の Hyper-V に対応しました。
- ReFS の増分バックアップに対応しました。
- Hyper-V Virtual Machine Management サービスが有効なデスクトップ OS
で、Hyper-V 仮想マシンの一時的運用を目的とした[仮想マシンの復元]を使用できるようになりました。
- ActiveImage Protector Boot Environment(Windows
PE)サービスへの、リモート接続に対応しました。
- for Hyper-V with SHR サービスへの、リモート接続に対応しました。
- 起動環境でシステム ボリュームを復元対象として選択できない問題を修正しました。
- メディア差し替えを伴う光学メディアからの復元時に、復元が正常に行われない問題を修正しました。
- [仮想変換ユーティリティ]で vCenter Server を指定した際に変換が開始されない問題を修正しました。
- Linux ベースの ActiveImage Protector Boot Environment が uEFI
環境で起動可能になりました。
※セキュア ブートが有効な環境には対応していません
- 全エディションの Service Pack 3 M1 をリリースしました。
※Server Edition、Desktop
Edition、Cluster Edition は
ActiveImage Protector Boot
Environment(Linux 復元環境)を同梱
※IT Pro Edition、for Hyper-V Enterprise は Windows PE 3.1 復元環境を同梱
- コピー エンジンの最適化を行い、復元処理のパフォーマンスが向上しました。
-
一部の
VMDK
形式への仮想変換でシステムが起動しない問題を修正しました。
- VHD 形式への仮想変換で以下の問題を修正しました。
- Windows Server 2012 環境で変換した、Windows Server 2008
のシステムが起動できない問題
- 変換したシステムのレジストリ情報の更新が正しくされない問題
-
ActiveImage Protector Boot
Environment(Linux 復元環境)で以下の問題を修正しました。
- “nmblookup”に応答しない CIFS(Samba)サーバーが、[IP
アドレスによる直接指定]から追加できない問題
- [ディスクの復元]で、複数のボリュームが存在するディスクの一部のボリュームをバックアップしたイメージ
ファイルから復元を実行すると[-231] のエラーが発生し、復元処理が失敗する問題
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- IT Pro Edition の Service Pack 3 をリリースしました。
※Windows PE 3.1 復元環境を同梱
- IT Pro Edition の起動方式を選択できるようになりました。
- 他のエディションが既にインストールされている環境で、IT Pro Edition を起動できるようになりました。
- MBR ディスクへ ReFS と exFAT ボリュームを正しく復元できない問題を修正しました。
- 暗号化に AES を使用したイメージ ファイルから、ボリュームを縮小復元できない問題を修正しました。
- 仮想変換ウィザードで、固定の VHD 形式に変換する際にプログレス表示が 100%
を超えてしまう問題を修正しました。
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- Server Edition、Desktop Edition、Cluster Edition の Service
Pack 3 をリリースしました。
- 仮想変換ユーティリティ(P2V 機能)を強化し、ESXi
サーバーのデータストアを保存先として指定して直接仮想ディスク ファイルに変換することが可能になりました。
- A.I.R. による P2P 機能を強化しました。
- NTFS ボリュームの縮小復元、縮小複製が可能になりました。
- 汎用の復元環境として
ActiveImage Protector Boot
Environment(Linux 復元環境)を同梱しました。
- ActiveImage 復元環境作成ウィザードにより、Windows ADK を使用して Windows PE 4.0
ベースの Windows PE 復元環境が作成できるようになりました。
- 暗号化方式で AES256 を選択した際の問題を修正しました。
- 仮想変換ウィザードで、変換処理を開始した後に進捗が0%のままとなってしまう問題を修正しました。
- 分割作成したイメージ ファイルをコピーした光学メディアからの復元ができない問題を修正しました。
- データボリュームのオンライン リストア後の、初回の増分バックアップ処理が停止してしまう場合がある問題を修正しました。
- イメージ ファイル名に大文字アルファベットを含むスケジュール
タスクで、レプリケーションが正しく動作しない問題を修正しました。
- レプリケーション処理で、バックアップ時に毎回全ファイル コピーされてしまう場合がある問題を修正しました。
- レプリケーション処理で、結合時に作成された "*.aiv.consolidated"
ファイルがコピーされない問題を修正しました。
-
リコンサイル処理により作成されたイメージを使用し、ディスク
メタデータ
オプションを有効にして復元を行うと、パーティション構成がクリアされた状態で復元されてしまう問題を修正しました。
- exFAT ボリュームのバックアップに失敗する問題を修正しました。
- システム上に同じ署名を持つディスクが存在する場合でも、ディスク署名オプションを有効にして復元できてしまう問題を修正しました。
- 一部の OS で、A.I.R. のダイアログが正常に表示されない問題を修正しました。
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- for Hyper-V Enterprise のファースト バージョンをリリースしました。
- ReZoom 機能を[仮想マシンの復元]として以下のように拡張しました。
- 仮想マシンを起動した状態で復元する(シームレス ホット リストア)
ReZoom テクノロジーにより、仮想マシンを実行しながらバック グラウンドで復元できます。
※ReFS のバックアップ イメージからは実行できません。
for Hyper-V with ReZoom の[ReZoom]と同等の機能です。
- コピー エンジンの改良により、以下の操作実行時のパフォーマンスが向上しました。
- 重複排除圧縮を使用したバックアップ
- 重複排除圧縮を使用して作成されたイメージ ファイルからの復元
- 重複排除圧縮を使用して作成されたイメージ ファイルマウント時のフォルダー/ファイル コピー
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- Server Edition、Desktop Edition、Cluster Edition の Service
Pack 2 をリリースしました。
- Windows 8、および Windows Server 2012 に対応しました。
- ReFS に対応しました。
※バックアップ、イメージファイルの検証、復元、マウント(「読み出し専用」のみ)のみをサポートします。
※スケジュール バックアップでは増分ではなく差分バックアップを行います。
※ スケジュール バックアップでは増分ではなく差分バックアップを行います。
- セクター サイズが512バイト以上のハードディスクに対応しました。
※ 仮想変換はできません。
- 仮想変換での、VMDK(ESX、VMware
Workstation/Server 形式)変換を最適化しました。
※ VMware Virtual Disk Development
Kit(VDDK)が、操作を実行するシステムに構成されている必要があります。
- 記憶域(Storage Space)から作成した仮想ディスクに対応しました。
※ セクター サイズが4Kとなる仮想ディスクの仮想変換はできません。
- ディスク メタデータが既定でバックアップされるようになりました。
- アクティベーション機能を更新しました。
- 一般設定の以下の入力値を削除しても、削除前の古い値となってしまう問題を修正しました。
- [一般]の"ActiveImage Protector Service との通信設定"
- [通知]の"送信先アドレス"
- 空の GPT ディスクをバックアップ対象として選択できてしまう問題を修正しました。
- 物理ディスクの複製で、exFAT ボリュームをサポートしました。
- 物理ディスクの複製で、FAT
ボリュームを含む場合でも"オリジナルと同じ比率で各ボリュームをディスク容量に合わせて拡大します"が選択できてしまう問題を修正しました。
- GPT ディスク上の FAT、および FAT32 ボリュームが「不明」と表示されてしまう問題を修正しました。
- ActiveImage コンソールの起動に時間がかかる場合がある問題を修正しました。
-
重複排除圧縮とオフサイト レプリケーションが有効になったバックアップを実行すると、重複排除圧縮に使用した一時ファイル フォルダーが削除されない問題を修正しました。
※3.5.4.10xx
以前のバージョンからアップデートを行っても、残存する一時ファイル フォルダーは自動的に削除されませんのでご注意ください。デフォルト設定では、一時ファイル フォルダーは隠し属性として下記のように作成されます。
<C:\windows\temp\aiptmp>
アップデート後はこの一時ファイル フォルダーを削除してからご利用ください。
-
マルチ ディスク イメージの結合、および統合で2台目以降のディスクで指定した最新の増分イメージ ファイルの時点までに削除されたデータがある場合でも、削除されたデータ サイズ分の縮小がされず、処理後のイメージ サイズが肥大化してしまう問題を修正しました。
-
他のプロセスがイメージ ファイルにアクセスしている時にイメージのマウントを実施すると、「予期しないWindowsエラー」が発生し、イメージのマウントが行えない場合がある問題を修正しました。
-
マルチ ディスク イメージからのボリューム復元で、2台目以降のディスク内に存在するボリュームを指定しても、1台目にあたるディスクの先頭ボリュームの内容を復元してしまう問題を修正しました。
-
コマンドライン ツール(aipcontrol.exe)によるバックアップ タスクの実行後に、設定したEメール通知が行われない問題を修正しました。
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- for Hyper-V with ReZoom、IT Pro Edition のService Pack
をリリースしました。
- ドライブレターが割り当てられていない GPT
ボリュームを、未割当領域にボリューム単位で復元した際に、ドライブレターが自動的に割り当てられてしまう問題を修正しました。
- ReZoom の GUI に関する問題を修正しました。
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- Server Edition、Desktop Edition、Cluster Edition の Service
Pack をリリースしました。
- 64ビット版 Windows PE 3.1 環境で動作する復元環境を用意しました。
- 復元環境(Windows PE 3.1 32ビット版)でヘルプを参照できるようになりました。
- バージョン3.1で作成した、スケジュール名もしくは説明に日本語を使用した
- スケジュール タスクに対するアップグレードの問題を修正しました。
- GPT ディスク上にドライブレターが割り当てられていないボリュームが存在する環境で、ActiveImage
コンソールを起動すると、自動的にドライブレターが割り当てられてしまう問題を修正しました。
- パーティション タイプ DE
のボリュームが、ダイナミック ボリュームとしてディスクマップ上で認識される問題を修正しました。
-
マルチ ディスク イメージを作成するスケジュール バックアップで、指定したディスクが存在しない場合に正常に処理が終了しない問題を修正しました。
-
システム上に2台以上のハードディスクで構成されたダイナミック ディスクが存在する環境で、復元ウィザードでディスク単位で復元を実行する場合に、復元対象選択でコンソールがフリーズしてしまう問題を修正しました。
- 仮想変換ユーティリティで、一部の論理ボリュームが正常に変換できずに認識されない場合がある問題を修正しました。
- 仮想変換ユーティリティで、GPT ディスクの変換時にエラーとなる問題を修正しました。
- 一部 OS の VMware Workstation/Server
形式への仮想変換ユーティリティによる変換後、仮想マシンの起動時にレジストリ ハイブを検出できなくなる問題を修正しました。
- コマンドライン ツールによる仮想変換コマンドを修正しました。
-
コマンドライン ツールで、日本語を含むフォルダー パス上に存在するイメージ ファイル、および日本語を含むファイル名を持つイメージ ファイルの処理が可能になりました。
- クイック バックアップで「通常圧縮」を選択していても、重複排除圧縮で実行されてしまう問題を修正しました。
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-
IT Pro Edition を除く全エディション向けアップデート パッチをリリースしました。
-
マルチディスクイメージの結合(コンソリデーション)後に実行される増分イメージの作成で、フルバックアップ、またはリコンサイルが実行される問題を修正しました。
- Eメール通知で「ActiveImage Protector Service
の異常終了時に通知する」が有効になっている場合、通知メールが送信され続けてしまう問題を修正しました。
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- IT Pro Edition をリリースしました。
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- for Hyper-V with ReZoom をリリースしました。
- ReZoom を実行する仮想マシンごとに、保存先を指定できる機能が追加されました。
- ReZoom を実行する仮想マシンごとに、処理終了後の起動を選択できる機能が追加されました。
- ネットワーク共有フォルダー上のイメージ結合(コンソリデート)時に、エラーが発生する場合がある問題を修正しました。
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- Cluster Edition をリリースしました。
- 特定環境下でのバックアップの問題を修正しました。
- ネットワーク ストレージへのバックアップ時のアクセス方法を改善しました。
- 一部の終了コードで誤って"0"と表示される問題を修正しました。
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- Server Edition、Desktop Edition をリリースしました。
- 重複排除圧縮機能
- 複数ディスクを一つのイメージ ファイルにバックアップする機能
- ディスクメタデータのバックアップ機能
- ESXi サーバーのスマート セクター バックアップ機能
- クイックマウント/バックアップ機能
- MD5 ファイル作成機能
- WebDAV へのレプリケーション機能
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