資源ファイル変換¶
以下の場合に使用します。
- V4以前からのバージョンアップ後、旧バージョン形式(JSPまたはPDF)のフォーム資源をアップデート後のバージョンに合わせて変換する
- 旧バージョン形式(JSPまたはPDF)のフォームをフォーム形式に変換する
- Liteフォーム形式のフォームをフォーム形式に変換する

項目詳細
項目 | 説明 |
---|---|
入力フォームは旧バージョン形式を維持 | 旧バージョン形式のフォーム(JSPまたはPDF)を変換せず、そのままの形式で残す場合にチェックします。 この項目は、ワークフローシステムをV4以前のバージョンからアップデートした場合のみ表示されます。 |
OK | [メイン]画面の[フォーム一覧]で選択したフォームの資源ファイル変換を実行します。 |
キャンセル | 資源ファイル変換を実行せずにダイアログを閉じます。 |
ヒント
以下の状態のフォームは変換対象外となります。
- ログインユーザーに権限がないフォルダーに登録されているフォーム
- 旧バージョン形式でないフォーム
- 編集中のフォーム
- ファイル形式のフォーム
- PDFフレームを使用しているフォーム
選択したフォームに対象外フォームが含まれていた場合は、実行後のメッセージにフォーム名と除外理由が5件まで表示されます。
5件を超えた分はログファイルにて確認してください。ログファイルは[ログファイルのエクスポート]にて取得できます。
注意
- Liteフォームを資源ファイル変換すると、ブラウザーでの編集ができなくなります。
- 資源ファイル変換後、元のフォーム形式に戻すことはできません。事前にフォームのエクスポートを実行し、バックアップを取得することを推奨します。
- 変換前にエクスポートしたフォームをインポートすることで、元のフォーム形式に戻すことができます。