作業票ならびに仮予定のデータをExcel形式で出力します。出力したデータを編集し取り込むことで、作業票ならびに仮予定の一括登録・更新を行うことができます。→作業票・仮予定データの取り込み
※本ページの内容はユーザーマスタの権限設定にて請求・発注項目表示権限が付与されているユーザーのみが行うことができます。 |
①作業票一覧画面にて「データ出力」ボタンをクリックします。 |
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②作業票の出力画面が表示されます。出力種別を選択し、データの抽出条件を指定します。
※「出力種別」以外の抽出条件については「出力種別」にて選択した内容により項目内容が変わります。 |
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出力種別:出力するデータの種別を選択します。
作業台帳を選択して新規作成:作業票を一括で新規追加するためのデータを出力します。作業台帳ありの作業票が対象となります。
作業台帳を選択しないで新規作成:作業票を一括で新規追加するためのデータを出力します。作業台帳なしの作業票が対象となります。
※作業台帳に紐づかない作業票を一括作成する場合、この種別を選択して出力したExcelファイルにデータを入力してデータの取り込みを行ってください。Excelファイルには作業日時及び物件や請求先などの入力が可能です。
作業台帳と紐づく作業票の更新:作業票を一括で更新するためのデータを出力します。作業台帳ありの作業票が対象となります。
作業台帳と紐づいていない作業票の更新:作業票を一括で更新するためのデータを出力します。作業台帳なしの作業票が対象となります。
仮予定の新規作成:仮予定を一括で新規追加するためのデータを出力します。
仮予定の更新:仮予定を一括で更新するためのデータを出力します。
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作業台帳(「作業台帳を選択して新規作成」「仮予定の新規作成」選択時):作業台帳を抽出する条件を下記の条件にて指定して「検索」ボタンをクリックします。
※対象となるのは契約期間内の作業台帳のみとなります。
キーワード:任意の文字列を入力します。作業名、作業内容、台帳備考、物件名、物件番号にここで入力した文字列を含む作業台帳が抽出されます。
□自社で作成した台帳のみ:自社が作成した作業台帳のみが抽出対象となります。
詳細条件:クリックすると詳細な抽出条件が表示されます。
案件略称:選択された案件に属する作業台帳が抽出対象となります。
請求先:選択された請求先が指定された作業台帳が抽出対象になります。
発注先:選択された発注先が指定された作業台帳が抽出対象になります。
区分1~8:選択された区分が指定された作業台帳が抽出対象になります。 |
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作業票(「作業台帳と紐づく作業票の更新」ならびに「作業台帳と紐づいていない作業票の更新」選択時):作業票を抽出する条件を下記の条件にて指定して「検索」ボタンをクリックします。
※対象となるのは作業台帳に紐づく作業票のみとなります。
案件略称:選択した案件に関する作業票が抽出対象となります。※本項目は出力種別にて「作業台帳と紐づく作業票の更新」選択時のみ表示されます。
キーワード:作業名、物件番号、物件名、案件略称、作業備考のいずれかに入力された文字列を含む作業票が抽出対象となります。
作業予定日:開始日~終了日の間で指定された期間に作業予定日が該当する作業票が抽出対象となります。
□日付未定の作業も含める:チェックすると作業予定日の範囲内の作業票に加え、日付が未指定の作業票も抽出対象となります。
作業完了日:開始日~終了日の間で指定された期間に作業完了日が該当する作業票が抽出対象となります。
□予定日と完了日のいずれかを対象とする:チェックすると「作業予定日」と「作業完了日」の検索条件両方を指定した場合に、いずれかの条件に当てはまる作業票が検索対象となります。
作業状態:チェックした作業状態に該当する作業票が抽出対象となります。
詳細条件:クリックするとさらに詳細な抽出条件が表示されます。
区分1~8:選択した区分が登録された物件に関する作業票が抽出対象となります。物件管理にて自社がアクセス可能な物件情報内で登録されている区分1~8の内容が選択可能です。
物件:指定された物件に該当する作業票が抽出対象となります。
作業担当グループ:指定された作業班に該当する作業票が抽出対象となります。
作業分類:指定された作業分類に該当する作業票が抽出対象となります。
請求先:指定された請求先に該当する作業票が抽出対象となります。
請求方法:指定された請求方法に該当する作業票が抽出対象となります。
□請求書未発行のみ:チェックすると請求書を未発行状態の作業票のみが抽出対象となります。
発注先:指定された発注先に関連する作業票が抽出対象となります。 |
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作業種類(「仮予定の更新」選択時):選択した作業種類に該当する仮予定が抽出対象となります。
全ての作業:全ての作業種類の仮予定が抽出対象となります。
標準作業のみ:仮予定の自動作成 仮予定の一括作成 から作成した標準作業(定期作業)の仮予定が抽出対象となります 。
標準作業以外:「変更」の作業と「追加」の作業(臨時作業)が抽出対象となります。
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仮予定(「仮予定の更新」選択時):仮予定を抽出する条件を指定します。※対象となるのはスケジュール編集権限がある作業台帳に紐づく仮予定のみとなります。
案件略称:選択した案件に関する仮予定が抽出対象となります。
キーワード:作業名、物件番号、物件名、案件略称、請求備考のいずれかに入力された文字列を含む仮予定が抽出対象となります。
作業日:開始日~終了日の間で指定された期間に作業日が該当する仮予定が抽出対象となります。
日付未定の作業も含める:チェックすると作業日の範囲内の仮予定に加え、日付が未指定の仮予定も抽出対象となります。
詳細条件:クリックするとさらに詳細な抽出条件が表示されます。
区分1~8:選択した区分が登録された物件に関する仮予定が抽出対象となります。物件管理にて自社がアクセス可能な物件情報内で登録されている区分1~8の内容が選択可能です。
物件:指定された物件に該当する仮予定が抽出対象となります。
標準作業班:指定された作業班に該当する仮予定が抽出対象となります。
作業分類:指定された作業分類に該当する仮予定が抽出対象となります。
請求先:指定された請求先に該当する仮予定が抽出対象となります。
発注先:指定された発注先に該当する仮予定が抽出対象となります。
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③「Excelデータ出力」ボタンをクリックします。ファイルをダウンロードする、開くなどの選択肢が表示されますので、任意の項目を選択してください。
※ダウンロードされたファイルは通常「C:\Users\ユーザー名\Download」に保存されます。
※ブラウザの種類によってダウンロードする際の動作が異なります。詳しくはブラウザのヘルプ等をご参照ください。 |
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