Zen v15 SP1 の新機能
新機能および変更された機能の概要
この Zen v15 SP1 の一般提供リリース、バージョン 15.10 では、以下の新機能と変更が含まれています。
このドキュメントは、リリース後にも更新される可能性があります。最新バージョンは、弊社 Web サイトからご参照ください。
プラットフォーム サポートの変更
システム データ v2
Zen v15 で 13.0 形式のデータ ファイルにシステム データ v2 を導入しました。これにより、Btrieve キー 125 および 124 にそれぞれ対応する列名 sys$create および sys$update を使用して、レコード作成とレコード更新のタイムスタンプにアクセスできます。Zen v15 SP1 で、これらの Btrieve キーは TIMESTAMP(7) 型で、YYYY-MM-DD HH:MM:SS.sssssss(セプタ秒精度付き)という形式になりました。詳しい説明とクエリの作業例については、『SQL Engine Reference』のシステム データ v2 のアクセスを参照してください。
Zen SQL
このリリースでは、Zen SQL について以下の新機能が含まれています。
このリリースでは、Zen v15 で適用されたウィンドウ制限のうち 2 つは取り除かれました。
詳細については、『SQL Engine Reference』の SELECT のトピックを参照してください。
パフォーマンスの向上
Zen v15 SP1 では以下の点でパフォーマンスが向上します。
Zen 64 ビット ODBC DSN セットアップ
配列フェッチのキャッシュに使用されるバッファーのデフォルト サイズが 8 KB から 64 KB に増えました。この値には、1 から 64 KB までの任意の数値を設定できます。
ADO.NET のサポート
Zen v15 SP1 ADO.NET SDK には以下の変更点があります。
システム データ V2 を使用したファイルの最適化
システム データ V2 を使用するデータ ファイルを最適化できるようになりました。
PSA から ZenSA への名称変更
Pervasive System Analyzer(PSA)は Zen System Analyzer(ZenSA)という名称に変更され、それに伴ってログ ファイルの名称も psa.log から zensa.log に変更されました。
Zen 製品のインストール時における製品の構成のカスタマイズ
bcfg_install.txt ファイルを作成してそれを ptksetup.ini ファイルと同じフォルダーに置くことで、Zen 製品のインストール時に、デフォルトの Zen 製品構成の設定を上書きできるようになりました。各製品のダウンロードには、このファイルのバリエーション bcfg_install_<製品名>_<言語>.txt があります。このファイルには、Zen Server、Client、Workgroup Engine または Reporting Engine のインストール時に、これらの製品を自動的に構成するための手順が記載されています。
ドキュメント
このリリースのドキュメントは、新機能または変更された機能を反映して更新されています。また、インターネット アドレス(URL)および製品名の変更や既存の説明をより分かりやすくするための改訂も行われました。