ZenCC の[ようこそ]タブでは、一般、上級者、および開発者向けにグループ分けされたドキュメント リストが表示されます。ドキュメントのリンクをクリックすると、対応するドキュメント トピックが別のヘルプ ウィンドウで開きます。このヘルプ ウィンドウは、[ヘルプ]>[Zen ドキュメント ライブラリ]を選択した場合にも開きます。このヘルプ ウィンドウは ZenCC から独立して任意の位置とサイズで表示できます。
ZenCC には状況依存ヘルプがあります。ZenCC ユーザー インターフェイス内の現在開いている場所で F1 キーを押すと、対応するトピックが開きます。Linux ベースのシステムの場合は、Shift+F1 キーを使用します。対応するドキュメント トピックは ZenCC ウィンドウ内のタブで開きますが、別のヘルプ ウィンドウでも同様に開くことができます。
ドキュメント トピック内では、ブラウザー ウィンドウのように検索用のキーボード ショートカットを使用して単純な文字列検索を行うことができます。
Zen ドキュメントのヘルプ ウィンドウでは、クエリ構文によって制約されるパターン マッチング用のクエリ検索機能を提供します。単純な文字列検索では広範な結果が返されます。検索対象を絞り込むには、以下の規則を使用できます。
たとえば、database security は database と security という語を含むトピックを返しますが、これらの語のいずれかのみを含むトピックは返しません。
たとえば、client OR connection は、client という語か connection という語のいずれか、またはその両方の語を含むトピックを返します。
たとえば、cache NOT engine は、cache という語を含み、engine という語を含まないトピックを返します。
メモ:NOT はバイナリ演算子としてのみ動作します。つまり、NOT ZenCC は無効な式です。
たとえば、rebuil? は rebuild および rebuilt を含むトピックを返しますが、rebuil* ではさらに rebuilding を含むトピックも返します。
たとえば、reporting engine は、reporting engine という語句を含むトピックを返しますが、reporting または engine のみが単独で含まれるトピックは返されません。
たとえば、Server で検索すると、Server、server、および SERVER を含むトピックが返されます。
a、and、are、as、at、be、but、by、in、into、is、it、no、not、of、on、or、such、that、the、their、then、there、these、they、to、was、will、with