|
•
|
|
•
|
|
表 74
|
|
注意:Rebuild 実行モジュールである rbldcli を削除しないようにしてください。
|
|
|
•
|
|
•
|
|
6
|
|
5
|
残りの各キーについて、手順 4 を繰り返します。
|
|
•
|
|
たとえば、ページ サイズが 1024 で、24 個のキーを持つ v5.x ファイルがあるとします。Btrieve v6.0 以降のバージョンでは、ページ サイズが 1024 の場合、23 個までのキーのみをサポートするため、ファイルには、ツールによって新しいページ サイズが自動的に割り当てられ、ログ ファイルに通知メッセージが記述されます。
|
|
|||||
|
|
1
|
|
2
|
[追加]をクリックしてリビルドするデータ ファイルまたは辞書ファイルを選択します。複数のファイルを一度に選択することもできます。
|

|
3
|
目的のファイルを追加したら、[次へ]をクリックします。
|
|
4
|
リビルド オプションを指定します。Rebuild オプションの画面を参照してください。
|
|
5
|
[次へ]をクリックしてリビルド処理を開始します。
|
|
6
|
結果を表示するには、[ログ ファイルを表示する]をクリックします。ログ ファイルの内容は、オペレーティング システムのデフォルトのテキスト エディターで表示されます。
|
|
7
|
ファイルのリビルドが完了してログ ファイルを見終わったら、[完了]をクリックします。
|
|
エラーが発生しても、次のデータ ファイルまたは辞書ファイルのリビルドを続行するように、Rebuild に指示します。ツールにより、MicroKernel データ ファイル以外のファイルであることや MicroKernel ファイルでエラーが発生したことが通知されますが、データ ファイルのリビルドは続行されます。エラーはログ ファイルに書き出されます。ログ ファイルを参照してください。
ヒント:このパラメーターは、混合するファイルのセットに対してワイルドカード文字(*.*)を指定した場合に特に便利です。混合ファイルのセットとは、MicroKernel ファイルと非 MicroKernel ファイルの組み合わせです。Rebuild は非 MicroKernel ファイルを処理するたび(または MicroKernel ファイルのエラー時)にエラーを報告しますが、処理を続行します。
|
|||
|
-m<0 | 2>
|
選択した方法によって影響を受けるメモリの量については、メモリ量を参照してください。
|
||
|
Rebuild 処理の最適化も参照してください。
|
|||
|
-p<D | P | bytes>
|
インデックス ページ サイズも参照してください。
|
||
|
Rebuild 処理の最適化を参照してください。
|
|||
|
-bdirectoryname
|
完全修飾したパスまたは相対パスのいずれも使用できます。directoryname にはワイルドカード文字を使用しないでください。
このパラメーターを指定しないと、リビルドされたファイルによって元のデータ ファイルが置き換えられます。元のファイルのコピーは保持されません。
このパラメーターを指定すると、リビルドされたファイルは指定の場所に置かれ、元のファイルが保持されます。これに関する例外があります。指定した場所に同じ名前のデータ ファイルが既に存在する場合です。元のファイルと同じ名前のファイルが指定された場所に含まれていた場合、Rebuild ではエラーが起こります。たとえば、folder1 というディレクトリにある mydata.mkd をリビルドしようとするとします。リビルドされたファイルを foder2 というディレクトリに保存したいとします。気付かないうちに folder2 にも mydata.mkd が存在していた場合は、Rebuild でエラーが起こり、ログ ファイルを調べるよう通知されます。
メモ:指定した場所(このパラメーターを指定しなかった場合は元のファイルの場所)に対して、ファイルを作成するアクセス権があることを確認してください。
|
||
|
-knumber
|
Rebuild 処理の最適化も参照してください。
|
||
|
-lfile
|
ログ ファイルも参照してください。
|
||
|
file のページ圧縮をオンにすると、以下の条件が設定されます。
|
|||
|
file のページ圧縮をオンにします。
|
|||
|
メモ 1:現在のデータベース エンジンでサポートされているバージョンより新しいファイル形式を指定した場合、Rebuild はそのエンジンでサポートされている最新のファイル形式を使用します。Rebuild はこれに関してはエラーもメッセージも報告しません。
メモ 2:Rebuild はインデックスのデータ型を変換しません。ファイルを古いデータベース エンジンで使用するために古いファイル形式にリビルドする場合、エンジンが使用されているデータ型をサポートしているかどうかを確認してください。必要に応じ、アプリケーションとそのデータベース エンジンによって、手作業でデータ型を調整する必要があります。
|
|||
|
-uiduname
|
|||
|
-pwdpword
|
|||
|
-dbdbname
|
|
メモ:元のファイルにオーナー ネームが含まれている場合、Rebuild はリビルドしたファイルにオーナー ネームとレベルを適用します。
|
|
|
@command_file
|
|
2
|
/usr/local/actianzen/bin ディレクトリに移動します。
|
|
2
|
状況により、\bin ディレクトリをプログラム ファイルをインストールしたディレクトリに変更します。その場所が Path システム変数に含まれている場合は、この操作は不要です。
|