SET SECURITY は、Master ユーザーのセッションが現在の唯一のデータベース接続である場合のみ発行できます。セキュリティは PSQL Control Center(PCC)から設定することもできます。『
PSQL User's Guide』の
PSQL エクスプローラーを使用してセキュリティを有効にするにはを参照してください。
認証の種類の文字列は、local_db または
domain です。USING 句が含まれていない場合、認証の種類は
local_db に設定されます。
認証の種類が domain の場合に、ユーザーに関する SQL スクリプトを実行すると、エラー メッセージ(ステートメントがドメイン認証でサポートされていない)を返します。サポートされないステートメントは、ユーザー関連の ALTER USER、CREATE USER、DROP USER、GRANT や、非 Master ユーザー向けの SET PASSWORD、および REVOKE などです。