SQLFreeStmt に SQL_CLOSE オプションを指定して呼び出すと、
SQLState は変更されますが、
hStmt が使用している開いたテーブルは閉じません。
hStmt が現在使用しているテーブルを閉じるには、
SQLFreeStmt に SQL_DROP オプションを指定して呼び出す必要があります。
その次に SQLPrepare が
hStmt で呼び出されたとき、前のステートメントで使用したテーブルが閉じられます。たとえば、次の呼び出しを実行すると、Emp と Dept の両方のテーブルは PSQL によって閉じられます。
次の表は、PSQL によってサポートされるリレーショナル データ型に関する情報を示します。SRDE は、SQLGetData または
SQLBindCol を呼び出すときに別のデータ型変換が指定されない限り、リレーショナル データ型を ODBC のデフォルトのデータ型に変換します(データ型の変換については、Microsoft の ODBC ドキュメントに記載されているデータ型を参照してください)。