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最大圧縮レコード サイズ。アプリケーションは圧縮されたレコードを使用しますか?そうであれば、『Advanced Operations Guide』の「レコードおよびページ圧縮」と、このマニュアルの「ページ サイズの選択」、「ファイル サイズの予測」、および「レコード圧縮」を参照してください。
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並行処理は、クライアント トランザクションが使用されている場合は特に、より小さなページの方が効率が良くなります。トランザクション時、MicroKernel エンジンは変更されるページをロックするので、ほかのすべてのクライアントは、トランザクションが終了または中止するまで、ロックされたページが解除されるのを待つ必要があります。たくさんのクライアントが並行して同一ページにアクセスを試みる場合、各ページで見つけられるデータが少ないほど効率が良くなります。
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ページへのランダム アクセスは、より小さなサイズのページの方が効率が良くなります。これは、実際に使用するデータがキャッシュにあることが多いためです。再度データにアクセスした場合、十中八九まだキャッシュ内にあるでしょう。
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大量のレコードにシーケンシャル アクセスする場合は、大きなサイズのページの方が一度により多くのレコードを読み取れるため、効率が良くなります。ページを読み取るたびにほとんどすべてを使用するので、確実に読み取り回数が少なくなります。
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切り上げ2
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N/A1
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1 N/A は「適用外」を意味します。
2 「切り上げ」は、ページ サイズを、ファイル バージョンでサポートされる次のサイズへ切り上げることを意味します。たとえば、512 は 1024 に切り上げられ、2560 は 4096 に切り上げるということです。
3 リレーショナル エンジンで使用できるインデックス セグメントの最大数は 119 です。MicroKernel エンジンの場合、最大数は、ページ サイズ 4096 では 204、ページ サイズ 8192 および 16384 では 420 です。
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表 2
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スペイン語の ll のようなマルチバイト照合要素、フランス語の ô のような区分発音符、ドイツ語の ss へ拡張する ß のような文字の拡張および短縮など、言語固有の照合順序に対応する国際的なソート規則(ISR)による方法。
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256 バイトのマップ。マップ内の 1 バイトの位置はそれぞれ、マップ内でのその位置のオフセットと同じ値を持つコード ポイントに対応します。その位置にあるバイトの値は、コード ポイントに割り当てられる照合重みです。たとえば、コード ポイント 0x61(a)をコード ポイント 0x41(A)と同じ重みでソートさせるには、同じ値をオフセット 0x61 と 0x41 に設定します。
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表 4
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表 5
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表 6
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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N/A1
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N/A1
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1 N/A は「適用外」を意味します。
2 「切り上げ」は、ページ サイズを、ファイル バージョンでサポートされる次のサイズへ切り上げることを意味します。たとえば、512 は 1024 に切り上げられ、2560 は 4096 に切り上げるということです。
3 リレーショナル エンジンで使用できるインデックス セグメントの最大数は 119 です。MicroKernel エンジンの場合、最大数は、ページ サイズ 4096 では 204、ページ サイズ 8192 および 16384 では 420 です。
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表 8
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table=テーブル - 特定の SQL テーブル名を指定します。テーブル名はデータベースの DDF に存在している必要があります。
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dbfile=ファイル - ファイルの名前。ファイルの場所は、現在のデータベースに対する、DBNAMES.CFG 内のデータ ファイルの場所のエントリに関連しています。相対パスが指定されるので、ドライブ文字や、絶対パス、UNC パスの使用は許可されません。データベース エンジンは完全なファイル名を解決します。いかなる方法であっても、PSQL クライアントによって「ファイル」が操作されることはありません。空白の埋め込みは可能です。それらの空白はデータベース エンジンによってエスケープされます。
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file=ファイル - 特定のデータ ファイル名を指定します。PSQL クライアントはデータベース エンジンへ要求を送る前に、ファイルを正規化し、URI 内の入力名をその結果の完全修飾 UNC 名で置き換えます。ドライブ文字を使用でき、指定されている場合は、クライアント側のドライブとして解釈されます。スペースを含む UNC パスを使用することも可能です。
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pwd=パスワード - クリア テキスト パスワード。PSQL クライアントは、転送する前に、クリア テキスト パスワードを暗号化パスワードに変更します。
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prompt=[yes|no] - データベース エンジンからステータス 170(ユーザー名が不正であるか見つからないため、ログインに失敗しました)または 171(パスワードが不正なため、ログインに失敗しました)が返されたとき、ログイン ダイアログ ボックスのポップアップをどのように処理するかを PSQL クライアントに知らせます。prompt=yes と指定した場合、リクエスターは[「クライアント資格情報の入力要求」]がオフに設定されている場合でも、常にログイン ダイアログ ボックスを表示します。prompt=no と指定した場合、リクエスターは、アプリケーションはステータス 170/171 を直接受け取って、リクエスターにダイアログ ボックスを表示させたくないものと見なします。これは、170 または 171 ステータス コードに対して、認証の入力要求をアプリケーションで処理したい場合に有用です。"yes" または "no" 以外の値は無視されます。リクエスターは[「クライアント資格情報の入力要求」]設定に基づいてログイン ダイアログ ボックスを表示します。このオプションは、クライアントの役割を果たしている Linux および OS X では無視されます。
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ローカル マシン上のデータベース demodata。ローカル マシンは Windows オペレーティング システムを実行しています。Linux および OS X システムでは host 要素が必須です(上の例を参照)。
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1 ページ オーバーヘッドとレコード オーバーヘッドを最大ページ サイズから減算して、最大レコード サイズを決定します。レコード オーバーヘッドは、各ファイル形式で 2 バイトです。
2 システム データには、8 バイトの追加オーバーヘッドが必要です。
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