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ファイル情報エディターの表示、オーナー ネームの設定およびクリア、ファイル情報レポートの生成、ユーティリティの終了を行います。
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[ファイル情報エディター]ダイアログ ボックスのヘルプを表示します。
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表 67
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表 68
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キー セグメントのヌル文字値(16 進数)を設定します。この設定は、キーに対する[ヌル キー]チェック ボックスがオンの場合にのみ使用できます。
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セグメントで、キーに定義されたオルタネート コレーティング シーケンスを使用するかどうかを設定します。この設定は、大文字小文字が区別される STRING、LSTRING、ZSTRING のデータ型に対してのみ使用できます。
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1
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2
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情報をロードするファイルの名前とパスを指定します。デフォルトでは、データ ファイルの拡張子は .mkd になっています。
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1
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作成するファイルの種類を指定します。ディスクリプション ファイルを作成する場合は、[インデックス オンリー]オプションを使用して、BUTIL ユーティリティで既存データ ファイルへのインデックス追加に使用できるディスクリプション ファイルを作成できます(詳細については、インデックスの作成を参照してください)。
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ファイルにシステム データを含むかどうかを設定します。[エンジン設定を使用]を選択した場合は、[システム データ]設定オプションの設定が適用されます。[システム データなし]を選択した場合、エンジンの設定にかかわらず、システム データは作成されません。[システム データを強要]を選択した場合は、エンジンの設定にかかわらず、システム データが作成されます。
この設定は、ファイルの種類が[MicroKernel 互換]の場合にのみ有効になります。 |
1
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3
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コメント入力後、[OK]をクリックします。
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1
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ファイル情報エディターの[情報のロード]をクリックし、コンパクト化するファイルを選択します。
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2
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3
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メイン ウィンドウの[データ]メニューから[保存]をクリックします。[データの保存]ダイアログ ボックスの[保存元 MicroKernel ファイル]ボックスに元のファイルの名前を入力し、[保存先シーケンシャル ファイル]ボックスに出力ファイルの名前(たとえば <元のファイル名>.out)を入力します。
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4
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5
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6
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1
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[ACS 情報]をクリックします。
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表 71
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1
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PSQL Maintenance ウィンドウで、[オプション]>[オーナー ネームの設定/クリア]を選択して、[オーナー ネームの設定/クリア]ダイアログを開きます。
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2
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[MicroKernel ファイル]ボックスで、オーナー ネームを設定またはクリアするファイルを入力します。オーナー ネームをクリアする場合は、[オーナー ネームのクリア]をクリックし、[現在のオーナー]フィールドにファイルのオーナー ネームを設定します。
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3
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[オーナー ネームなしの読み込み専用アクセスを許可する]をオンにすると、すべてのユーザーが、データ ファイルへの読み取り専用アクセスを許可されます。
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[ファイルのデータを暗号化する]をオンにすると、デバッグ ユーティリティやファイル ダンプ ユーティリティを使用したデータへの不正アクセスを防ぐことができます。暗号化と復号により処理時間が増えるため、使用する環境でデータのセキュリティが優先される場合にのみ、このチェック ボックスをオンにしてください。
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[長いオーナー ネーム]を選択して、半角 24 文字までの範囲でオーナー ネームを作成します(短いオーナー ネームは半角 8 文字までの範囲で指定できます)。長いオーナー ネームを設定すると、以下のすべての事項が適用されます。
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4
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[実行]をクリックしてオプションを適用します。
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1
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2
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使用するデータ ファイルとレポートのファイル名を指定します。作成後にレポートを表示する場合は、[レポートを表示する]チェック ボックスをオンにします。
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1
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2
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[インデックスの作成]ダイアログ ボックスで以下のオプション設定を行います。
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ファイル情報エディターで定義されたキー番号が表示されます。
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[リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されているキー番号が表示されます。ファイルにシステム定義のログ キーが含まれている場合は、このリストに SYSKEY が表示されます。
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[リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されていない、使用可能なキー番号が表示されます。インデックスの作成時に使用するキー番号を選択します。
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3
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[エディターの起動]をクリックすると、[ファイル情報エディター]ダイアログ ボックスにキーの詳細情報が表示されます。[リストのリフレッシュ]をクリックして、データ ファイルからキー情報を読み取ると、[データ ファイルの既存キー番号]リストと[作成に使用するキー番号]リストをリフレッシュできます。インデックスを作成する前に[リストのリフレッシュ]をクリックしてください。
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4
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1
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2
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[インデックスの削除]ダイアログ ボックスで以下のオプション設定を行います。
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[リストのリフレッシュ]をクリックすると、ファイルに定義されているキー番号が表示されます。削除するインデックスのキー番号を選択します。ファイルにシステム定義のログ キーが含まれている場合は、リストに SYSKEY が表示され、それを選択することにより、システム定義のログ キーをファイルから削除することができます。
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3
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[リストのリフレッシュ]をクリックし、指定したファイルからキー情報を取得します。
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1
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2
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[実行]をクリックしてレコードをインポートします。
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1
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2
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[データの保存]ダイアログ ボックスで、以下のオプションを設定します。
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内部インデックス番号:
指定したキー番号を使用します。[保存元 MicroKernel ファイル]ボックスのファイルを変更した場合は、[インデックス リストをリフレッシュ]をクリックして使用可能なインデックスを更新します。 |
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外部インデックス ファイル:
指定した外部インデックスを使用します(外部インデックスの作成は、インデックスの作成を参照)。 |
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3
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[実行]をクリックしてデータをエクスポートします。Maintenance ユーティリティによって、ASCII ファイル形式のインポートとエクスポートの形式に従って、指定された ASCII ファイルが作成されます。その後、この ASCII ファイルを編集し、[ロード]コマンドを使用して、編集したテキストを別の標準データ ファイルにインポートできます。
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1
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2
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表 72
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表 73
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command
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各コマンドは、<end> または [end] で終わる必要があります。複数のコマンドを実行する場合は、各コマンドが <end> で終わっている必要があります。<end> または [end] には、小文字を使用します。
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アスタリスク(*)オーナー ネームの入力を要求するメッセージが表示されます。rollfwd コマンドでは、複数のオーナー ネームをカンマで区切って入力します。
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1
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CREATE コマンドを使用し、任意のキー属性(キー位置、キー長、重複キー値)を持つ空のデータ ファイルを作成します。
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2
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COPY コマンドを使用し、既存データ ファイルの内容を、新しく作成したデータ ファイルにコピーします。
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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ファイルを前方から読み取ります。デフォルトでは、前方から読み取られますが、このオプションを使用して前方および後方を指定することができます。/I および /J の両方を指定した場合は、エラーが発生するまで前方からファイルが読み取られます。次に、発生したエラーまで、または別のエラーが発生するまで、ファイルを最後から読み取ります。
/J を最初に指定した場合は、まず後方から、次に前方から読み取ります。 |
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner1
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/Oowner2
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ファイルを前方から読み取ります。デフォルトでは、前方から読み取られますが、このオプションを使用して前方および後方を指定することができます。/I および /J の両方を指定した場合は、エラーが発生するまで前方からファイルが読み取られます。次に、発生したエラーまで、または別のエラーが発生するまで、ファイルを最後から読み取ります。
/J を最初に指定した場合は、まず後方から、次に前方から読み取ります。 |
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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outputFile のページ圧縮をオンにすると、以下の条件が設定されます。
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outputFile のページ圧縮をオフにします。このパラメーターは、sourceFile にページ圧縮が指定されていない場合は無効です。
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outputFile のページ圧縮をオンにします。
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outputFile のレコード圧縮をオフにします。このパラメーターは、sourceFile にレコード圧縮が指定されていない場合は無効です。
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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クリアするオーナー ネーム詳細については、オーナー ネームを参照してください。
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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既存のファイルに上書きするかどうかを指定します。このオプションに N を指定し、同名の MicroKernel ファイルが存在する場合は、エラー メッセージが表示されます。デフォルト設定は、Y です。
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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しかし、重複しないユーザー定義のキーが存在しない限り、システム定義のログ キーが削除されたファイルのログは実行されません。この理由から、システム定義のログ キーが破損している可能性があり、再追加する場合にのみ、このオプションを使用してください。
SINDEX コマンドを使用すると、削除したシステム定義のログ キーを再利用できます。 |
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/Oowner
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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level は /O パラメーターの直後に置く必要があります。
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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/Oowner
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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1
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データ ファイルの名前を変更し、CLONE オプションを使用して元のファイルと同名の空のデータ ファイルを作成します。
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2
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RECOVER を使用し、複製したファイルのデータを、シーケンシャル テキスト ファイルに保存します。
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3
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LOAD を使用し、回復されたデータを複製ファイルにロードします。
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/Oowner
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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1
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オペレーティング システムの[スタート]メニューまたはアプリ画面から、あるいは PSQL Control Center の[ツール]メニューから Maintenance ユーティリティにアクセスします。
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2
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3
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オペレーション タイプとして、"単一ファイル"、"ファイルのリスト"、"ボリューム名"、"ドライブ レター" のいずれかを選択します。"ボリューム名" または "ドライブ レター" を選択する場合は、名前の最後に円記号(\)またはスラッシュ(/)を挿入する必要があります(例、\\server\vol1\ または D:\ など)。
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表 77
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5
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変更をロール フォワードするファイルのパス、ボリューム、ドライブを含む、テキスト ファイルのフル パス名。これらのパスは、キャリッジ リターン/ライン フィードで区切ります。エラーが発生した場合は、現在のファイルのロール フォワードが中断されますが、その時点までの変更はロール バックされます。/A オプションを指定した場合は、次のファイルからロール フォワードが継続されます。
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/LdumpFile
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/WdumpFile
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ログ オペレーションが書き込まれる出力ファイルの名前。デフォルトは \BLOG\BROLL.LST で、物理ドライブのルートに関連付けられます。ファイル名は、スラッシュ(/)または円記号(\)で始まり、ドライブ文字やボリューム名は使用しません。ファイルは、BLOG.CFG と同じボリュームに配置されます。
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/TdataLength
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/EkeyLength
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出力ファイルの数値表示を 16 進数形式にします。このオプションを指定しない場合、出力ファイルの数値は ASCII 形式で表示されます。このオプションは、エントリ数、オペレーション コード、キー番号、データ長の各フィールドの形式に影響します。
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複数ファイルのロール バック中にエラーが発生した場合、次のファイルからロール フォワードを継続します。
このオプションを指定しない場合は、エラー発生時にロール フォワードが中断されます。その時点までの変更はロール バックされません。 メモ:/A オプションを使用した場合は、出力をファイルにリダイレクトできます。エラー メッセージのリダイレクトおよびコマンド ファイルの説明を参照してください。 |
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/UID<name>
/UIDuname
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/PWD<word>
/PWDpword
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/DB<name>
/DBdbname
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