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Monitor のグラフィカル インターフェイス は、一連のタブ形式で情報を表します。
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Monitor のコマンド ライン インターフェイス では、選択した場所に情報を表すように指示する実行可能プログラムを使用します。
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PSQL エクスプローラーで[エンジン]ノードを展開します。監視対象のデータベース エンジンを右クリックし、コンテキスト メニューから[Server Monitor]を選択します。
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自動リフレッシュ設定([自動リフレッシュはオン/オフになっています])アイコンを使用して自動リフレッシュをオフにします。
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表 30
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ファイルのサイズをキロバイト(KB)で示します。この情報は特に、容量ベースのライセンス モデルでファイルごとの使用データ量を再調査する場合に役立ちます。『PSQL User's Guide』の容量ベース ライセンス モデルも参照してください。
Monitor では、個々のファイルのサイズにはキロバイト(KB)、またリソースの使用状況(リソース使用状況の監視)にはメガバイト(MB)の単位を使用します。License Administrator ではサイズの単位にギガバイト(GB)を使用しています。これは、使用データがその単位でキーに関連付けられているからです。コンテキストごとに適切な単位を必要とします。
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ネットワーク上の呼び出し元プロセスのロケーションを表示します。呼び出し元プロセスが SPX の場合、ネットワークのノード/ ネットワーク アドレスの先頭に S: が表示されます(S: 65666768 00000000001 など)。
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ネットワーク上の呼び出し元プロセスのロケーションを表示します。呼び出し元プロセスが SPX の場合、ネットワークのノード/ ネットワーク アドレスの先頭に S: が表示されます(S: 65666768 00000000001 など)。
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使用データの値は、データ ファイルを開いた最後のユーザーがそのデータ ファイルを閉じたとき減少します。複数のユーザーが同じデータ ファイルにアクセスできるので、そのデータ ファイルを開いたすべてのユーザーがそのファイルを閉じないと使用データは減少しません。
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設定ファイルの名前。ファイル名は、自由に選択できます。デフォルトで、インストレーションには monconfig.txt という作業ファイルが含まれています。このファイルは PSQL のインストール ディレクトリ内の \bin ディレクトリにあります。ファイル内のコメント行に、利用可能な全オプションについての説明が記載されています。
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bmon を 1 度実行したら終了させるためのオプション パラメーターです。このパラメーターは、bmon がバッチ ファイルから呼び出される場合に特に役立ちます。runonce パラメーターを使用しない bmon の実行も参照してください。
メモ:リモートの PowerShell セッションなど stdin を使用しないコマンド ライン環境では、指定されていなくても bmon はこのオプションを使用します。bmon を複数回実行させるためには、bmon 設定ファイルで limitrefresh 設定を使用します。
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コマンド プロンプトで、dbdefrag を実行します。これは Windows ファイル システムの最適化に用いられる Microsoft ユーティリティ defrag とは異なるので注意してください。詳細については、Defragmenter のコマンド ライン インターフェイスを参照してください。
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表 42
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メモ:この統計情報は Btrieve 6.x および 7.x ファイルには対応していません。これらの古いファイル バージョンを分析し、問題なく最適化することはできますが、統計情報に測定値は表示されません。
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メモ:この統計情報は Btrieve 6.x および 7.x ファイルには対応していません。これらの古いファイル バージョンを分析し、問題なく最適化することはできますが、統計情報に測定値は表示されません。
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メモ:ファイルによっては、順序不同の想定される最低の割合がゼロよりも高いことがあります。そのファイル内のレコードは既に可能な限り効率よく格納されているので、さらに最適化を実施してもこの統計値は低くなりません。
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[ファイル]>[自動リフレッシュ レートの設定]の順にクリックするか、または[自動リフレッシュ レートを設定します]アイコン
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3
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[OK]をクリックします。
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[ウォッチ リスト]タブで、右上にある
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選択した項目を右クリックし、[ファイルの分析]をクリックします。
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[ウォッチ リスト]タブで、右上にある
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選択した項目を右クリックし、[ファイルの最適化]をクリックします。
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[ウォッチ リスト]タブで、右上にある
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選択した項目を右クリックし、[ファイルの削除]アイコンをクリックします。
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2
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dbdefrag ファイル
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1 つ以上のファイルの最適化を開始します。アスタリスク(*)をワイルドカード文字として使用することができます。処理されたレコードとキーの数を表示します。Ctrl + C キーで処理を取り消すことができます。ファイルは、パス名以外にも構文 brtv://ユーザー@ホスト/データベース名?パラメーター を用いた URI として指定することもできます。これについては、「データベース URI」 で説明しています。
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dbdefrag -background ファイル
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dbdefrag -cancel ファイル
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メモ:すべての操作は、Defragmenter GUI ウィンドウで開始したものであっても、Defragmenter のコマンド プロンプトから取り消すことができ、その逆も同様です。
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dbdefrag -status ファイル
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dbdefrag -analyze ファイル
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1
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2
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データの表示形式。折れ線グラフ(デフォルト)、ヒストグラムおよびテキスト レポートの 3 種類の形式で表示されます。
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表示フィールド。[最新]、[平均]、[最小]および[最大]というラベルが付けられています。
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値の表示用のスケール。PSQL は各カウンターに対してデフォルトのスケールを提供します。パフォーマンス モニターを使用すれば、個々のカウンターのスケールを変更することができます。カウンターのスケールを変更するにはを参照してください。
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L2 キャッシュは 「MicroKernel の最大メモリ使用量」用に設定される要素の 1 つです。その設定は、総物理メモリに対してデータベース エンジンが消費できるメモリの割合を指定します。これには、データベース エンジンによる、L1 キャッシュ、L2 キャッシュおよびその他すべてのメモリの使用量が含まれます。
「MicroKernel の最大メモリ使用量」の設定が 0 以外の場合、L2 キャッシュのサイズはその設定によるメモリ制限内に収まります。L2 キャッシュはシステムのメモリ消費を監視し、必要に応じて自身のサイズを変更します。L2 キャッシュによって使用されるメモリは、オペレーティング システムによってスワップ アウトされることもあります。
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Waits on Active Writer Lock カウンターも参照してください。
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アクティブなライター ロックで待機中のクライアント数。一度に 1 つのクライアントだけがアクティブなライター ロックを保持できます。各ファイルがそれ自身のライター(およびリーダー)ロックを保持します。
Waits on Active Reader Lock カウンターも参照してください。
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MicroKernel キャッシュ用のカウンターも参照してください。
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データベース エンジンは、システム トランザクション中に変更をデータ ファイルへ書き込みます。システム トランザクションが発生する頻度は、「起動時間制限」および「オペレーション バンドル制限」という 2 つのサーバー データの整合性設定プロパティによって決められます。また、L1 キャッシュの空き領域が少ない場合には、サーバーが自動的に頻度を調整します。
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表 48
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1
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Windows パフォーマンス モニターを起動します。このユーティリティの起動手順はオペレーティング システムによって異なりますが、一般的には[コントロール パネル]>[管理ツール]から起動することができます。また、[ファイル名を指定して実行]ウィンドウ([スタート]>[ファイル名を指定して実行]を選択)で、「perfmon」と入力し[OK]をクリックして起動することもできます。
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2
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1
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作業対象のカウンターを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
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3
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[OK]をクリックします。
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4
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5
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[OK]をクリックします。
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グラフの拡大と縮小についての一般的な手順を説明します。手順の詳細については、拡大を参照してください。
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分析をさらに行うためにデータを保存しておくことが有用と思われた場合、そのデータを .CSV ファイルへエクスポートできます。[エクスポート]ボタンをクリックすると[フォルダーの参照]ダイアログを開きます。ここでデータを保存する場所を選択することができます。
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グラフに表示させるデータの対象期間を選択することができます。ウィンドウを開いたときにデフォルトで表示される期間は、前回そのウィンドウを閉じる前に選択されていた期間です。選択できる期間は次のとおりです。
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セッション使用量グラフに表示される期間中に発生した最大同時セッション数を表示します。
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データ使用量グラフに表示される期間中、一度に使用された最大データ量(GB 単位)を表示します。
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セッション使用量グラフで、使用量のレベル バーを置く位置に対応する値を設定します。
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データ使用量グラフで、使用量のレベル バーを置く位置に対応する値を設定します。
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3
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5
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すべてのメッセージ:これらのメッセージにはステータス、エラー、警告および情報メッセージが含まれます。これらは、ライセンス管理コンポーネントを含め、あらゆる PSQL コンポーネントから発生します。
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ライセンス メッセージ:これらのメッセージは、ライセンスに関する問題を警告し、そのトラブルシューティング情報を提供します。これらはライセンス管理コンポーネントから発生します。
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表 51
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表 53
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このアイコンは、未読メッセージがすべて開封されない限り表示され続けます。左パネルを参照してください。
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LogEvent=msg_type
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msg_type には以下の値のいずれかを指定します(デフォルトは 1 です)。この値はイベント ログ(event.log)に記録するメッセージのタイプを示します。
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表 54
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