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2
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詳細の説明に従い、データ バッファーにファイル仕様、キー仕様、およびオルタネート コレーティング シーケンス(ACS)を指定します。データ バッファーに格納するファイル仕様とキー仕様の値はすべて、バイナリ形式でなければなりません。
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5
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キー番号パラメーターの値を、表 15 の値のいずれかを使って指定します。
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データ型1
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値の例2
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ほとんどのファイルでは最小サイズの 4096 バイトが最も効率的です。微調整を行う場合は、『PSQL Programmer's Guide』の「ページ レベル圧縮を用いたファイルの作成」を参照してください。
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1 特に指定がない場合、すべてのデータ型は符号なしです。
2 簡素化を図るため、数値以外の値の例は C アプリケーションの場合です。
3 可変長レコードを持つファイルの場合、論理レコード長はレコードの固定長部分のみを指します。
4 Short Integer(Short Int)は「リトル エンディアン」のバイト順、つまり、Intel 系のコンピューターが採用している下位バイトから上位バイトへ記録する方式で格納する必要があります。
5 ページ レベル圧縮でのみ使用します。ページ圧縮ファイル フラグ(表 6 を参照)と組み合わせて使用する必要があります。詳細については、『PSQL Programmer's Guide』の「ページ レベル圧縮を用いたファイルの作成」を参照してください。
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表 9
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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N/A1
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N/A1
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N/A1
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1 N/A は「適用外」を意味します。
2 「切り上げ」は、ページ サイズを、ファイル バージョンでサポートされる次のサイズへ切り上げることを意味します。たとえば、512 は 1,024 に切り上げられ、2,560 は 4,096 に切り上げるということです。
3 リレーショナル エンジンで使用できるインデックス セグメントの最大数は 119 です。MicroKernel エンジンの場合、最大数は、ページ サイズ 4,096 では 204、ページ サイズ 8,192 および 16,384 では 420 です。
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表 10
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表 11
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MicroKernel エンジンに ISR テーブルを識別させる、16 バイトの一意の名前。ISR テーブル名の一覧については、『PSQL Programmer's Guide』を参照してください。
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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切り上げ2
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N/A1
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N/A1
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N/A1
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1 N/A は「適用外」を意味します。
2 「切り上げ」は、ページ サイズを、ファイル バージョンでサポートされる次のサイズへ切り上げることを意味します。たとえば、512 は 1,024 に切り上げられ、2,560 は 4,096 に切り上げるということです。
3 リレーショナル エンジンで使用できるインデックス セグメントの最大数は 119 です。MicroKernel エンジンの場合、最大数は、ページ サイズ 4,096 では 204、ページ サイズ 8,192 および 16,384 では 420 です。
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3
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キーの各セグメントについて、16 バイトのキー仕様ブロックをデータ バッファーに格納します。表 8 で定義されているものと同じ構造体を使用します。キー ポジションおよびキー長の情報は整数で格納します。システム定義のログ キー(システム データとも言います)を再構築している場合、データ バッファーは少なくとも 16 バイトの長さで、ゼロに初期化されている必要があります。
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3
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ファイル内のレコードの物理位置を基準にパーセンテージをシークする場合は、レコードの物理アドレスをデータ バッファー パラメーターに格納します。レコードのキー パスを基準にパーセンテージをシークし、その検索に精度を指定する場合は、精度で指定されているようにデータ バッファー パラメーターを設定します。それ以外の場合は、データ バッファー パラメーターに値を入れる必要はありません。
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3
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詳細の説明に従って、データ バッファーを指定します。
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4
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1 DOS アプリケーションの場合、ユーザー データは 16 ビット オフセットおよび 16 ビット セグメントとして初期化してください。ユーザー データでは、そのセグメントの最後を越えてメモリをアドレス指定することはできません。チャンク長をユーザー データのオフセット部分に加算したとき、その結果は、ユーザー データによって定義されるセグメントの範囲内でなければなりません。デフォルトで、MicroKernel エンジンではこの規則に対する違反はチェックされず、このような違反は適切に処理されません。
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表 21
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3
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入力データ バッファーと戻りデータ バッファーのどちらか大きい方を格納できるように、十分な長さのデータ バッファーを指定します。表 22 に示す構造体に従って、データ バッファーを初期化します。
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4
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フィールドのデータ型。表 11 に記載されているコードのいずれかを使用します。
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2 または n
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フィールドを定数と比較する場合は、定数の実際の値を指定します。定数の長さ(n)は、フィールドの長さと等しくなければなりません。
2 バイト - LIKE 句の、ヌル終端文字を含めた長さ(バイト単位)
n バイト - LIKE 句または NOT LIKE 句を含むヌル終端文字列 |
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表 23
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3
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入力データ バッファーと戻りデータ バッファーのどちらか大きい方を格納できるように、十分な長さのデータ バッファーを指定します。表 22 に示す構造体に従って、データ バッファーを初期化します。
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4
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3
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データベース URI の形式を用いて、キー バッファーにサーバー名、データベース名、ユーザー ID、およびパスワードを設定しますURI 接続文字列の詳細については、『PSQL Programmer's Guide』の「データベース URI」 を参照してください。
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3
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データベース URI の形式を用いて、キー バッファーにサーバー名、データベース名、ユーザー ID、およびパスワードを設定します(『PSQL Programmer's Guide』の「データベース URI」 を参照してください)。
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4
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キー番号パラメーターに、表 26 に記載されているモード値のいずれかを指定します。
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表 26
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5
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キー番号を、ファイルに対するアクセス制限と暗号化のタイプを指定する整数に設定します(表 28 を参照してください)。
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表 28
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4
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ファイルのバージョンおよび未使用の重複ポインターについての情報を除外する場合は、0 を指定します。表 29 を参考にして、戻りデータ バッファーを解析します。
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ファイルのバージョンおよび未使用の重複ポインターについての情報を含める場合は、-1(0xFF)を指定します。表 30 を参考にして、戻りデータ バッファーを解析します。
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ACS 番号 x
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ACS 番号 x
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データ バッファーにファイルのバージョン情報が含まれている場合は、インデックス数が 1 バイト長になり、その後に 1 バイトのファイルのバージョン情報が続きます。ファイルのバージョン番号の値を 10 進数に変換しないでください。0x70 という値はそのファイルが v7.0 ファイルであることを示し、0x60 という値はそのファイルが v6.x ファイルであることを示します(以下同様)。MicroKernel エンジンではファイルを作成するとき、ファイルに定義されている属性に従ってバージョン番号が割り当てられます。
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表 32
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表 33
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表 34
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表 35
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表 36
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表 37
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Stat Extended 呼び出しのタイプ。Stat Extended 呼び出しを示す 0x45、0x78、0x53、0x74 の 4 バイトを指定します。これらは ASCII の ExSt、または Intel 型、LoHi およびリトル エンディアン方式のハードウェアの値 0x74537845 に相当します。
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戻り情報に必要な追加バイト。出力データ バッファ構造体を参照してください。ファイル情報サブファンクションの場合、MicroKernel エンジンではデータ バッファーにファイル情報構造体が返されます。
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表 40
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表 41
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表 42
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表 43
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表 44
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表 45
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表 46
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表 47
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表 48
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表 49
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Stat Extended 呼び出しのタイプ。Stat Extended 呼び出しを示す 0x45、0x78、0x53、0x74 の 4 バイトを指定します。これらは ASCII の ExSt、または Intel 型、LoHi およびリトル エンディアン方式のハードウェアの値 0x74537845 に相当します。
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表 51
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3
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入力データ バッファーと戻りデータ バッファーのどちらか大きい方を格納できるように、十分な長さのデータ バッファーを指定します。表 22 に示す構造体に従って、データ バッファーを初期化します。
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3
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入力データ バッファーと戻りデータ バッファーのどちらかを格納できるように、十分な長さのデータ バッファーを指定します。表 22 に示す構造体に従って、データ バッファーを初期化します。
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3
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詳細の説明に従って、データ バッファーを指定します。
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1 DOS アプリケーションの場合、ユーザー データは 16 ビット オフセットおよび 16 ビット セグメントとして初期化してください。ユーザー データでは、そのセグメントの最後を越えてメモリをアドレス指定することはできません。チャンク長をユーザー データのオフセット部分に加算したとき、その結果は、ユーザー データによって定義されるセグメントの範囲内でなければなりません。デフォルトで、MicroKernel エンジンではこの規則に対する違反はチェックされず、このような違反は適切に処理されません。
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表 53
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表 54
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2
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データ バッファー長を少なくとも 15 に設定します(詳細については、表 55 を参照してください)。
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表 55
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