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PSQL アプリケーション - 現在お使いの環境で使用している旧バージョンの Btrieve または PSQL アプリケーションを把握しておいてください。クライアント ベースおよびサーバー ベースのアプリケーションの両方も覚えておいてください。
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PSQL エコシステム製品 - アップグレード先となる PSQL のバージョンと連携させる AuditMaster、Backup Agent、または DataExchange については、その既存のインストールをまずアンインストールしておく必要があります。ただし、アンインストールする前に、アップグレード後に新バージョンを再インストールして設定する際に使用できるように、設定を保管しておくことをお勧めします。
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ベンダー仕様情報 - アプリケーション ベンダーが PSQL を使って開発した製品に関する仕様情報を確認してください。
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TCP/IP プロトコル - TCP/IP ネットワークが正しく構成されており(サーバーに対して名前で ping を正常に実行できるようにしてください)、クライアントとサーバー間(それぞれのコンピューター上も含む)でファイアウォールを構成してデータベース トラフィックを渡すようにする必要があります。「Windows ファイアウォール」を参照してください。
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DOS リクエスター - DOS アプリケーションは BTRBOX リクエスターでのみサポートされます。PSQL をアップグレードする前に、DOS ネイティブ マシンを Win32 プラットフォームに移行します。BTRBOX および DOS アプリケーションは、64 ビットの Windows プラットフォームではサポートされていません。
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新機能とファイルのリビルド - 新機能を利用するには、データ ファイルをリビルドしてこれらのファイルが最新バージョンのフォーマットを使用できるようにする必要があります。『Advanced Operations Guide』に記載されている Rebuild ユーティリティを参照してください。
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データ ファイルのバックアップ - アップグレードを行う前に、現存するデータ、データベース エンジン ファイル、および設定を必ずバックアップしておいてください。
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エンジン DSN の使用は推奨されないので、新規の DSN はエンジン DSN ではなく名前付きデータベースに接続するようにしてください。
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PSQL 2000i SP4 以上のバージョンの Pervasive.SQL で作成された既存の DSN がある。
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