ActiveX Controls Guide (v11)

ActiveX で使用されるファイルとディレクトリ

Pervasive の ActiveX アクセス方法のファイルとディレクトリを表 2 に示します。この表では、Pervasive PSQL がデフォルトの場所にインストールされていることを前提としています。Pervasive PSQL ファイルのデフォルトの保存場所については、『Getting Started with Pervasive PSQL』の 「Pervasive PSQL ファイルはどこにインストールされますか?」を参照してください。

アプリケーションの実装に必要なファイルについては、Pervasive PSQL ActiveX ファイルの配布と登録を参照してください。

表 2 ActiveX アクセス方法ファイル
ファイル
場所
説明
ACBTR732.OCX
file_path¥PSQL¥bin¥
Pervasive PSQL データ ソース コントロール
ACCTR732.OCX
file_path¥PSQL¥bin¥
Pervasive PSQL バウンド コントロール
*.DDF、*.MKD
C:¥Documents and Settings¥All Users¥Application Data¥Pervasive Software¥PSQL¥Demodata
または

C:¥ProgramData¥Pervasive Software¥PSQL¥Demodata

データ辞書ファイル(.DDF)とMicroKernel エンジンのテーブル(.MKD ファイル)
readme_activex.htm
file_path¥PSQL¥Docs
リリース ノート情報
PSQL.JAR
file_path¥PSQL¥bin¥
Pervasive Java アクセス ライブラリ用 JAR ファイル


ActiveX クイック スタート

ActiveX アクセス方法を使用したアプリケーションの作成