|
このセクションでは、Pervasive Java インターフェイスを使用する場合の適切な設定について説明します。
Pervasive Java インターフェイスは、JDK 1.4 以降のバージョンをサポートしています。
Pervasive PSQL SDK では、Pervasive クラスを指すように CLASSPATH 変数を設定する必要があります。
サンプル CLASSPATH は、Pervasive PSQL が file_path¥PSQL にインストールされており、Java Class Library SDK が file_path¥PSQL¥SDK¥JCL にインストールされていることを前提とします。Pervasive PSQL ファイルのデフォルトの保存場所については、『Getting Started with Pervasive PSQL』の 「Pervasive PSQL ファイルはどこにインストールされますか?」を参照してください。
CLASSPATH 環境変数を以下のように変更する必要があります。
SET CLASSPATH=.;
file_path
¥
PSQL
¥
bin
¥
psql.jar;
file_path
¥
PSQL
¥
SDK
¥
JCL
¥
Samples
¥
PVideo
¥
pvideoj.jar;
file_path
¥
PSQL
¥
SDK
¥
JCL
¥
Samples
¥
PVideo;
file_path は Pervasive PSQL のインストール場所です。
ある Pervasive クラス ファイルが見つからないというエラーが発生した場合、コントロール パネルで設定されているユーザー CLASSPATH 変数が、Pervasive パスが設定されているシステム CLASSPATH 変数を上書きしている可能性があります。
以下の手順で Windows の設定を確認し、必要に応じて修正してください。
%CLASSPATH%;
を付けます。
|