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Status Codes and Messages (v11) |
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REBUILD
Rebuild ユーティリティのメッセージ
このセクションでは、Rebuild がユーティリティが生成するメッセージの一覧を示します。
REBUILD-2:メモリを割り当てられませんでした。
使用可能なメモリ量をチェックし、不要なアプケーションやプロセスを終了してメモリを追加してください。
REBUILD-3:file_name から file_name へ名前を変更できませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
ステータス コードの意味を確認し、ファイルの名前を変更できなかった原因の特定に役立ててください。
REBUILD-4:MicroKernel Database エンジンのバージョン情報を取得できませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
データベース エンジンが実行されていること、およびステータス コードの意味を確認後、リビルドを再試行してください。
REBUILD-5:file_name を削除できませんでした。
ファイルおよびディレクトリのアクセス許可を確認し、ファイルを削除できなかった理由を特定してください。
REBUILD-7:file_name を開けませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
ステータス コードの意味を確認し、ファイルを開くことができなかった原因を特定してください。
REBUILD-8:file_name をアクセラレイティド モードで開けませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
ステータス コードの意味を確認し、ファイルを開くことができなかった原因を特定してください。
REBUILD-9:MicroKernel Database エンジン 6.x のアドバンスト機能を持つファイルを新規作成できませんでした。
正しいバージョンのデータベース エンジンがロードされているか、またファイル形式が 6.0 より前のバージョンではないか確認してください。
REBUILD-10:無効なパラメーターまたは値が指定されたか、コマンド ラインが不正でした。
ユーティリティに渡したパラメータと値を確認してください。
REBUILD-14:次の理由により、file_name をリビルドしませんでした:
提供された原因に基づいて適切に対処し、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-15:次のファイルを操作しているとき、MicroKernel Database エンジンからステータス code_number が返りました:file_name
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-16:file_name ファイルは既に 6.x フォーマットです。
リビルドされるファイルは既に 6.x フォーマットです。別のフォーマットを選択してください。
REBUILD-17:file_name ファイルは有効な MicroKernel データ ファイルではありません。Rebuild ユーティリティではこのファイルをリビルドできません。
リビルドされるファイルが有効な MicroKernel データ ファイルかどうかを確認して、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-18:file_name の特性を取得できませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-19:指定された出力ディレクトリにアクセスできませんでした。directory_name は存在しないか、または書き込みアクセスが許可されていません。
ディリクトリが存在しているか、および Rebuild ユーティリティを実行するユーザーがそのディレクトリに対して読み取り/書き込み権限を持っているか確認してください。
REBUILD-20:file_name の処理中です。
リビルドが成功した場合は、"ファイルは正常にリビルドされました。" と報告されます。
REBUILD-24:file_name のアクセスでエラーが発生しました。有効なファイル名が指定されているか確認してください。
ファイル名が正しいことを確認してからリビルド操作を再試行してください。
REBUILD-25:空のターゲット ファイルのオーナー ネームを設定しています。
リビルドされるファイルおよびターゲット ファイルに間違いがないか確認してください。
REBUILD-26:空のターゲット ファイルのインデックスを削除しています。
リビルド処理では以下の情報を出力してその操作のステータスを提供します。
- 古いファイルの先頭レコードを読み取っています。
- 新しいファイルにレコードを挿入しています。
- 古いファイルからレコードを読み取っています。
- インデックスを新しいファイルへ戻しています。
REBUILD-27:変換中に、テンポラリ ファイルを出力ディレクトリに作成できませんでした。
ディリクトリを確認し、また Rebuild ユーティリティを実行するユーザーがそのディレクトリに対して読み取り/書き込み権限を持っているか確認してください。
REBUILD-31:file_name を作成できませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
また、Rebuild ユーティリティは以下の情報も出力するので、リビルド操作のトラブルシュートに役立ててください。
- 合計 number レコードをコピーしました。
- リビルド操作の開始時刻は time です。
REBUILD-34:キー番号 code_number は不正です。
リビルドされるファイルに含まれるキーが有効かどうか確認してください。
REBUILD-35:ページ サイズ page_size は不正です。ページ サイズを page_size に変更します。リビルド処理は終了しました。
希望の形式に対して不正なページ サイズが検出されたので、そのページは有効なサイズに変更されます。
REBUILD-38:リビルドはユーザーにより強制終了されました。
Rebuild ユーティリティは停止しました。
REBUILD-39:ユーティリティはアンロードされないかもしれません。Ctrl+C を使ってユーティリティを停止してください。
Rebuild ユーティリテを停止しようとしましたが、これは推奨しません。Ctrl+C を使ってユーティリティを停止してください。
REBUILD-44:file_name のクローンを作成できませんでした。MicroKernel Database エンジンのステータス コードは code_number です。
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-45:コマンド ファイル file_name には <end> または [end] 区切り文字がありません。
コマンド ファイルの各項目には、(ある場合は)ユーティリティ パラメーターと変換するファイルのセットを指定し、その後に <end> または[end]を続けます。
REBUILD-48:ユーザー インターフェイス ライブラリを初期化できませんでした。
その他のアプリケーションを閉じてメモリを解放してください。
REBUILD-63:ローカライズされたメッセージ テーブルを初期化できませんでした。
その他のアプリケーションを閉じてメモリを解放してください。
REBUILD-65:次の理由により、ファイル file_name を開けませんでした:
提供された原因に基づいて適切に対処し、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-66:操作は完了しました。結果については、file_name を参照してください。
結果に指定された項目を確認してください。
REBUILD-67:エラーが発生しました。結果については、file_name を参照してください。
エラーの結果を確認してください。また、リビルド操作で以下の情報が提供されるのでトラブルシュートに役立ててください。
ファイル:file_name 処理されたレコード数:number_processed
REBUILD-68: 次のファイルからレコードをコピーしているときにステータス コード code_number が返りました:file_name
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-69: 次のファイルからレコードをコピーしているときに内部ステータス code_number が返りました:file_name
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。内部ステータス コードが PSQL ドキュメントに記載されていない場合は、Pervasive PSQL テクニカル サポートまでお問い合わせください。
REBUILD-71:ファイル file_name のフォーマットは、現在 MicroKernel Database エンジンに設定されているフォーマット バージョンより新しいものです。
ファイルの作成時、指定したファイルを変換させたいファイル形式バージョンを使用するよう MicroKernel を設定してください。『Advanced Operations Guide』の「作成ファイルのバージョン」を参照してください。
REBUILD-72:ファイルは file_format 以降へのみ変換されます。
ファイルを変換したいファイル形式を確認してください。
REBUILD-73:MicroKernel Database エンジンは、ソース ファイルと同じフォーマットでファイルを作成するよう環境設定されています。これにより、file_format 以降のファイルのみが対象となります。
ファイルの作成時、指定したファイルを変換させたいファイル形式バージョンを使用するよう MicroKernel を設定してください。『Advanced Operations Guide』の「作成ファイルのバージョン」を参照してください。
REBUILD-74:ソース ファイル file_name にはシステム キーが含まれていません。そのため、ユーザーの指定どおりにファイルをリビルドできませんでした。MicroKernel Database エンジンからステータス code_number が返りました。
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-75:file_format は有効なファイル フォーマット値ではありません。ファイル フォーマット パラメーターで有効な入力値は 6、7、8、9 および 95 です。
有効なファイル フォーマット値を指定してからリビルド操作を再試行してください。
REBUILD-78:指定されたログ ファイル file_name は有効ではありません。許可される最大パス長を超えています。
ログ ファイルの完全なパス名の長さを短くしてください。
REBUILD-79:不正なデータベース名が指定されました。データベース名は length バイト以内で指定してください。
データベース名を確認し、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-80:指定されたパスワードは最大制限の length バイトを超えています。
パスワードを確認し、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-81:指定されたユーザー ID は最大制限の length バイトを超えています。
ユーザー名を確認し、リビルド操作を再試行してください。
REBUILD-82:データベースヘのログインに失敗しました。MicroKernel ステータス code_number が返りました。
ステータス コードの意味を確認し、リビルド操作の結果を特定してください。
REBUILD-85:出力ファイルのサイズが利用可能なディスク領域を超えています。
ディスクの容量を確認し、物理記憶域上に空き領域を作成してください。
REBUILD-86:長いオーナー ネームは 9.5 より前のファイル形式には設定できません。
オーナー ネームをクリアしてからリビルド操作を再試行してください。
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