Distributed Tuning Interface Guide (v11)

PvValidateLicenses()

接続によって示されるコンピューターのすべてのキーに関する有効性のチェックを開始します。

ヘッダー ファイル:dtilicense.h(ヘッダー ファイルも参照)

関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav90.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(「リンク ライブラリ」も参照)

構文

BTI_API PvValidateLicenses(BTI_LONG hConnection); 

引数

In
hConnection
サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() (DTI 関数)関数によって取得されます。

戻り値

P_OK
検証操作は正常に終了しました。
P_E_FAIL
検証操作は正常に終了しませんでした。
ライセンス管理または認証に関するステータス コード
「License Administrator のステータス コード」および「認証ステータス コード」は、『Status Codes and Messages』を参照してください。

備考

PvValidateLicenses は、検証チェック要求から生じた結果のみを返します。キーの状態に関する情報は何も返しません。キーの状態に関する情報も含め、製品情報の XML 文字列を取得するには、別に PvGetProductsInfo() (DTI 関数)を呼び出す必要があります。

以下の前提条件を満たす必要があります。

status = PvValidateLicenses(P_LOCAL_DB_CONNECTION); 

関連項目

PvGetProductsInfo() (DTI 関数)
PvStart() (DTI 関数)
PvStop() (DTI 関数)


PvUnSecureDatabase() (DTI 関数)