Status Codes and Messages (v11)

8000 ~ 8499

コンポーネント管理のステータス コード

これらのステータス コードは、MicroKernel のコンポーネント管理インターフェイスおよびイベント ロギング インターフェイスで生成されます。

8005:インターフェイスが初期化されていません。

インターフェイスが適切に初期化されない場合、このステータス コードが返されます。詳細については、Pervasive イベント ログ(PVSW.LOG)を参照してください。

8006:指定されたコンポーネントが見つかりませんでした。

コンポーネントが見つかりません。詳細については、Pervasive イベント ログ(PVSW.LOG)を参照してください。

8020:コンポーネントのロード エラーです。

このステータス コードは次のいずれかの状況で返されます。

Pervasive PSQL ファイルのデフォルトの保存場所については、『Getting Started with Pervasive PSQL』の 「Pervasive PSQL ファイルはどこにインストールされますか?」を参照してください。

8022:コンポーネントが初期化されていません。

マルチスレッドのアプリケーションを使用している場合に、あるスレッドがコンポーネントをシャットダウンしましたが、他のコンポーネントがそれを使用し続けようとしています。

8097:一般的なセキュリティ エラー

このステータス コードはデータベース セキュリティのチェック時または設定時に発生する一般的なエラーです。データベース エンジンは、より具体的なステータス コードのエラーに関連付けることができませんでした。エラーが続く場合は、弊社テクニカル サポートまでお問い合わせください。


7200 ~ 7499

8500 ~ 8589