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VAccess
DDF ファイルおよび対応する Pervasive PSQL ファイルにインデックスを追加します。正常に実行された場合は 0 を、エラーが発生した場合は Pervasive PSQL ステータス コードを返します。
DdfAddIndex メソッドの構文は次のような要素で構成されます。
要素
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説明
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object
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必須。有効な VAccess コントロールの名前です。
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indexList
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必須。プロパティ リファレンスの「IndexList」に記述されているように、2 次元配列のインデックス情報です。
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DdfAddIndex は、VAccess コントロールのステータスを保持する 2 バイトの整数を返します。この値がゼロの場合、オペレーションは正常に終了しています。
DdfAddIndex は実際のデータ ファイル自体に indexList のインデックスを追加します。また、この関数は indexList のインデックスを VAccess コントロールのメタデータ メモリ イメージに追加します。RefreshLocations が True の場合、DdfAddIndex は現在のメモリ イメージと一致するように DDF ファイルを更新します。DdfTransactionMode が True の場合、これらの操作はトランザクション内部で実行されます。
メモ
DdfAddIndex はデータ ファイル自体のインデックス構造を変更します。注意して使用してください。
IndexList、RefreshLocations、DdfTransactionMode、DdfDropIndex
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