 |
What's New in Pervasive PSQL (v11) |
 |
|
ステータス コード
全体的な変更点
- ステータス コード メッセージと説明で、用語を統一しました。Pervasive はライセンス関連の用語を統一することにより、メッセージをより明確に、また License Administrator へのキー修復機能の追加に対応します。("適用"、"追加" または "インストール" ではなく)「認証」、("削除" ではなく)「認証解除」、および("回復" ではなく)「修復」という用語で統一します。
- 必要に応じて、「製品キーのベンダーに問い合わせてください。」という表現を追加しました。これによってエンド ユーザーに対し直ちにその問題を製品キーのベンダーで解決してもらうよう注意喚起します。
新しいステータス コード
「7116:バッファーがオーバーフローしました。」
「7133:関連付けられているユーザー数追加キーに問題があり、期限なしキーを認証解除することができません。ユーザー数追加キーの状態は、既に失敗または無効になっているか、あるいは次回検証されるときに失敗と設定される可能性があります。ユーザー数追加キーを修復してから、その期限なしキーの認証解除を再度試してください。」
「7254:キーに不正なライセンス データが含まれているため、認証することができません。製品キーのベンダーに問い合わせてください。」
「7300:ローカル ライセンス コンポーネントがリモート ライセンス サーバーと互換性がありません。」
「7314:このキーは、別のマシン署名を持つマシンで認証されているので認証解除することができません。このキーは別のマシンで使用されているか、あるいは元のマシンのハードウェア署名が変更されている可能性が高いです。ある 1 台のマシンのみで使用するようライセンスされたキーを複製またはコピーしている場合は、有効なライセンス キーを別途購入してください。そうでない場合は、キーを修復して認証解除を再度試してください。」
「7334:キーには関連付けられているマシン署名がありません。」
「7449:キーのベンダーによる懸案事項のため、そのキーをアクティブに設定できません。製品キーのベンダーに問い合わせてください。」
修正されたステータス コード
次のステータス コード メッセージは明確にするために変更されました。
「7218:マシン構成の取得に関するデバッグ エントリが記録されました。」
「7125:アクティブな期限なしライセンスは既に存在します。」
次のステータス コードの説明は修正または追加されました。
「7224:ユーザーには、キーを認証または認証解除するための適切な権限がありません。」
「7239:インターネット接続が認証サーバーにアクセスできません。」
「7313:製品キーは既に別のマシンで使用されています。」
「7336:認証は仮想マシンでは実行できません。」
 各種ユーティリティ |
 リレーショナル エンジン |
|