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Pervasive PSQL によって記録されるメッセージは、問題の解決に役立ちます。メッセージのタイプには、ステータス、情報、警告またはエラーがあり、これらは Pervasive PSQL コンポーネントから発生します。ライセンス管理コンポーネントからのみ発生するライセンス問題に特化したメッセージもあります。いずれの場合も Pervasive PSQL はメッセージを以下のリポジトリに記録します。
Pervasive Notification Viewer へ記録されるライセンス メッセージは、オペレーティング システムのイベント ログおよび Pervasive PSQL イベント ログへも記録されます。同様に、オペレーティング システムのイベント ログに記録されるライセンス メッセージは、Pervasive PSQL イベント ログへも記録されます。ただし、オペレーティング システムのイベント ログと Pervasive PSQL イベント ログには、Pervasive Notification Viewer に記録されないライセンス メッセージが含まれる可能性があります。
ライセンスに特化しないメッセージは、オペレーティング システムのイベント ログおよび Pervasive PSQL イベント ログへ記録されます。
これらのガイドラインに従ってメッセージを使用し、問題を解決してください。
ライセンスに関する問題が疑われた場合は、まず Notification Viewer をチェックし、その次にオペレーティング システムのイベント ログおよび Pervasive PSQL イベント ログをチェックしてください。ライセンスとは関係ない問題が疑われた場合は、オペレーティング システムのイベント ログおよび Pervasive PSQL イベント ログをチェックしてください。
ログの詳しい説明については、『Pervasive PSQL User's Guide』の 「Pervasive PSQL メッセージ ログ」を参照してください。ステータス コードの詳細については、『Status Codes and Messages』の「ステータス コード」を参照してください。
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