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VAccess
Extended Fetch レコード セットに返されるフィールドを列挙します。
SelectedFields プロパティに指定されるフィールドは、Extended Fetch オペレーションで返されるレコード セットの Columns と対応しています。
SelectedFields リスト内のフィールド名は、VAccess コントロールが参照するテーブルの有効なフィールド名である必要があり、カンマで区切られていなければなりません。
このプロパティを空白のままにしておくと、データ ファイルに定義されたフィールドすべてが Extended Fetch レコード セットの列に割り当てられます。列はレコード内の各フィールドのオフセットに従って順序付けられます(フィールドがファイルの DDF 定義に表示されるのと同じ順序です)。
このプロパティに値が指定されている場合、返される列の順序は SelectedFields プロパティにリストされたフィールドの順序と同じです。これは、必ずしもファイルの DDF 定義での出現順序とは限りません。
VAccess コントロールの Extended オペレーション機能を有効にするには、ExtendedOps プロパティを True に設定する必要があります。
Dim allnames as String If OptionButton1 = True Then allnames = "msa_desc, population" else allnames = "msa_desc, prev_population" End If VAccess1.SelectedFields = allnames '正しい位置を確立するため、GetFirst を呼び出す必要がある VAccess1.GetFirst 'SelectedFields を変更後、Init メソッドを呼び出す必要がある VAccess1.Init VAccess1.GetNextExtended
影響先:SelectedRecords、CacheRows、Columns、ColumnName
影響元:SelectedRecords、ExtendedOps、Init
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