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このセクションでは、W3DBSMGR コンポーネントから返されるステータス コードについて説明します。これらのエラーは 8590 から 8599 までで、イベント ログに記録されます。このエラーを受け取った場合は、通常、環境またはメモリ割り当てが不安定になっているため、マシンを再起動する必要があります。
このエラーは、W3DBSMGR.DLL がコンポーネント ライブラリの初期化に失敗した場合に発生します。また、このエラーの詳細については、環境変数を「PVSW_DISP_LOAD_ERRS=AIF」に設定し、アプリケーションを再実行して調べることもできます。この設定により、サービス DLL がモジュールのロード エラーを画面に表示できるようになります。ただし、この環境変数の設定は、モジュールのロード エラー診断にのみ使用してください。それ以外の場合に設定してはいけません。
ワークグループ エンジンの初期化中に、別の Pervasive PSQL ワークグループ エンジンがメモリ上で既に実行されていることが検出されました。このエラーを避けるには、次の手順で既に実行されているプログラムをシャットダウンします。
このエラーは、システムのリソースが不足していることを示しています。アプリケーションをいくつか終了して、再試行してください。
このエラーは、システムのリソースが不足していることを示しています。アプリケーションをいくつか終了して、再試行してください。
アクティブなアプリケーションが存在するにもかかわらず、ワークグループ エンジンが停止されたため、エンジンの再起動ができません。すべてのアプリケーションを終了してから、エンジンを再起動してください。再びこのステータス コードが返された場合は、コンピューターを再起動する必要があります。
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