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サブクエリを参照してください。
データ レコードの内部を上、下、左、右に移動するために使用するデータ アクセス方法。このモデルではダイレクト コントロールを行うことができ、開発者は下層のデータ構造に関する知識に基づいてデータ アクセスを最適化することができます。Btrieve はナビゲーショナル データベース エンジンです。階層型データ モデルおよびリレーショナル データ モデルも参照してください。
Pervasive PSQL では、CREATE INDEX コマンドを使用してインデックスに名前を付けます。Scalable SQL では、CREATE INDEX コマンドを使って名前を付けたインデックス。名前付きインデックスは削除できますが、名前のないインデックス(CREATE TABLE ステートメント内で WITH INDEX 句を使って作成したインデックス)を削除することはできません。
論理名を使ったデータベース。名前付きデータベースを使用すると、ユーザーは実際のロケーションを知らなくてもそのデータベースを識別できるようになります。データベースに名前を付ける際は、その名前を特定の辞書ディレクトリのパスおよび 1 つまたは複数のデータ ファイルのパスに関連付けるようにします。データベース名を使って Pervasive PSQL にログインするとき、Pervasive PSQL ではそのパスを使って、データベースの辞書とデータ ファイルを検索します。データベース名も参照してください。
列の値が不明であること、あるいは列の値が適用されないことを示します。
ユーザー定義のヌル文字として使用できるキー列。ヌル キーを使用する場合、レコードのキーの各バイトがヌル列の値と一致していると、MicroKernel はそのレコードをインデックスに入れません。
ユーザー定義のヌル文字として使用できるキー フィールド。MicroKernel では 2 種類のヌル キーを使用することができます。つまり、一部セグメント(Btrieve の以前のバージョンではマニュアル キーと呼ばれる)と全セグメント(Btrieve の以前のバージョンでは単にヌル キーと呼ばれる)の 2 つです。
一部セグメント ヌル キーでは、あるレコードのいずれかのキー セグメントの値がヌル値と一致する場合、そのレコードをインデックスに入れません。
全セグメント ヌル キーでは、あるレコードのすべてのキー セグメントの値がヌル値と一致する場合のみ、そのレコードをインデックスから除外します。
結合を参照してください。
Pervasive PSQL では、あらかじめ定義されているヌル値を含む列をインデックスに入れるかどうかを決定するインデックス属性。インデックス属性も参照してください。
Btrieve では、あらかじめ定義されているヌル値を含むフィールドをインデックスに入れるかどうかを決定するキー属性。キー属性も参照してください。
暗黙で Pervasive PSQL エンジンが使用または生成するテキストを表示するために使用される文字セット。この文字セットはシステムのホスト環境によって定義されます。
サブクエリを参照してください。
トランザクションのタイプの 1 つで、複雑なトランザクションをより小さく単純なサブトランザクションに分割することを可能にします。ネストされたトランザクションを使用すると、メイン トランザクションには影響を与えることなくトランザクションのサブグループのコミットまたはアンドゥを行うことにより、トランザクションで加えられた変更を部分的にロール バックすることができます。ネストされたトランザクションを使用できるのは、排他モードまたは並行モードいずれかのときです。
ユーザーのコンピューターとネットワーク サーバーとの間の通信リンクの維持に責任を持っている人物または部署。
明示的レコード ロックのタイプの 1 つで、MicroKernel が何らかの理由で(たとえば、他のタスクが既にそのレコードをロックしているため)レコードをロックできない場合に制御をタスクに戻します。
Btrieve では、Btrieve オペレーション コードにロック バイアス値を指定してノーウェイト ロックを要求します。
明示的レコード ロックおよびウェイト ロックも参照してください。
デフォルトのファイル オープン モード。サーバー MicroKernel を使用している場合、ノーマル モードではデータ ファイルへの共有読み書きアクセスが許可されます。ノーマル モードの場合、MicroKernel はデータ ファイルを更新するとき、その標準的な整合性処理を実行します。
アクセラレイティド、エクスクルーシブ、ファイル オープン モード、ファイル共有、リードオンリーおよびベリファイも参照してください。
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