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このセクションでは、データ辞書ファイルに関連するステータス コードについて説明します。これらのコードは多くの場合、参照整合性に関するエラーと関係があります。
列名を使用できません。名前に不正な文字が含まれているか、もしくは名前が重複している可能性があります。『Pervasive PSQL Programmer's Guide』オンライン マニュアルの名前付け規則を参照してください。このマニュアルは、Pervasive PSQL 開発者用ドキュメントに含まれています。
外部キーと関連付けられている列が、主テーブルに存在しません。
この列をヌルにすることはできません。IDENTITY や SMALLIDENTITY などのいくつかのデータ型はヌルにできません。列のデータ型を確認してください。Pervasive PSQL データ型の一覧については、『SQL Engine Reference』の「データ型」を参照してください。
データ型の番号が有効な範囲内にありません。現在の範囲は 0 から 30 までです。Pervasive PSQL データ型の一覧については、『SQL Engine Reference』の「データ型」を参照してください。
インデックス番号がゼロより小さいです。インデックス番号に負の数は使用できません。
インデックス セグメントの数が許容最大数よりも多くなっています。キー の数は、すべてのファイル バージョンにおいて最大 119 個までです。キー セグメントの数は、ファイル バージョンによって異なりますが、次の表に示す制限値の範囲内でなければなりません。
使用するインデックス セグメントの数はファイルのページ サイズによって異なります。
インデックス セグメントとトランザクショナル インターフェイスに関する詳細については、ステータス コードの 26:指定されたキーの数が不正です。および 29:キー長が不正です。を参照してください。
『Pervasive PSQL Programmer's Guide』のページ サイズの選択 と セグメント化も参照してください。このマニュアルは、Pervasive PSQL 開発者用ドキュメントに含まれています。
インデックス名は列で既に使用されています。一意なインデックス名を使用してください。『Pervasive PSQL Programmer's Guide』オンライン マニュアルの名前付け規則を参照してください。このマニュアルは、Pervasive PSQL 開発者用ドキュメントに含まれています。
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