Distributed Tuning Interface Guide (v11)

PvDeleteDSN() (DTI 関数)

データ ソース名を削除します。

ヘッダー ファイル:catalog.h(ヘッダー ファイルも参照)

関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav78.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(リンク ライブラリも参照)

この関数を Pervasive PSQL v11 以降のバージョンで使用することは推奨されません。クライアント DSN を使った作業には、ODBC API を使用してください。

構文

BTI_API PvDeleteDSN( 
	BTI_LONG       hConnection, 
	BTI_CHAR_PTR   pdsnName); 

引数

In
hConnection
サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() (DTI 関数)関数によって取得されます。
In
pdsnName
削除する DSN。

戻り値

P_OK
操作は成功しました。
P_E_INVALID_HANDLE
接続ハンドルが無効です。
P_E_NULL_PTR
ヌル ポインターによる呼び出しです。
P_E_DSN_DOES_NOT_EXIST
指定された DSN 名は存在しません。
P_E_ACCESS_RIGHT
操作を実行するための十分なアクセス権がありません。
P_E_FAIL
データ パスの検索に失敗しました。

備考

以下の前提条件を満たす必要があります。

関連項目

PvStart() (DTI 関数)
PvConnectServer() (DTI 関数)
PvListDSNs() (DTI 関数)
PvModifyDSN() (DTI 関数)
PvGetDSN() (DTI 関数)
PvGetDSNEx() (DTI 関数)
PvCreateDSN() (DTI 関数)
PvCountDSNs() (DTI 関数)
PvStop() (DTI 関数)


PvCreateUser() (DTI 関数)

PvDeleteLicense() (DTI 関数)