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VAccess
(非推奨 - 以前の I*net Data Server のみ)IDS とデータを送受信する際のデータの圧縮を有効または無効にします。VAccess コントロールが IDS 経由でリモート データへのアクセスを試みないのであれば、このプロパティは無視されます。
CompressData プロパティは IDS と通信する際に圧縮機能を使用するかどうかを決定します。IDS は圧縮設定をクライアント単位で実行中に決定するので、レコード要求とレコード要求の間であっても、このプロパティは実行時に True または False に設定できます。
VAccess コントロールを使って IDS にアクセスする場合は、LAN 上で標準 Btrieve リクエスタを使用する速度の遅いネットワーク経由でしかアクセスできないため、このプロパティはほとんどの場合 True に設定しておく必要があります。
デフォルト値は True です。
『Pervasive PSQL Programmer's Guide』
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