Status Codes and Messages (v11)

-1000 ~ -5300

SQL リレーショナル データベース エンジンのステータス コード

このセクションでは、SQL リレーショナル データベース エンジン(SRDE)によって返されるステータス コードについて説明します。このセクションに記載されていないエラー コードが表示された場合は、そのエラーが表示される原因となった操作手順を記録し、Pervasive Software のテクニカル サポートまでご連絡ください。

-1003:API パラメーターが不正です。

API に無効なパラメーターが渡されました。

-1011:メモリ不足です。

このステータス コードは次のいずれかの状況で返されます。

[キャッシュ割当サイズ]および[MicroKernel 最大メモリ使用量]設定オプションのいずれか、または両方のサイズを減らすか、コンピューター上で動作しているほかのアプリケーションを終了してください。

-1020:これ以上ファイル ハンドルはありません。

ファイルを開こうとしたときに、ハンドルが返されませんでした。起動しているプログラムおよび開いているファイルをいくつか閉じ、再試行してください。

-1024:ファイル共有違反です。

読み取り専用のファイルを開こうとしたか、ファイルを開くための適切な権限がユーザーにありません。このエラーが表示される原因となった操作手順を記録し、弊社テクニカル サポートまでお問い合わせください。

-1026:レコード サイズ制限を超えました。

レコード長が、許容される最大値を超えたため、一部のデータが切り捨てられました。このエラーが表示される原因となった操作手順を記録し、弊社テクニカル サポートまでお問い合わせください。

-1032:ファイル アクセスが拒否されました。

読み取り専用のファイルを開こうとしたか、ファイルを開くための適切な権限がユーザーにありません。このエラーが表示される原因となった操作手順を記録し、弊社テクニカル サポートまでお問い合わせください。

-1040:定義されている列の数が多すぎます。

SELECT ステートメントでは定義できる列の最大数は 1600 で、その他の場合は 1536 です。列数を有効な範囲内に減らして再試行してください。

-1113:アクティブなセッションの数が多すぎます。

Pervasive.SQL V8 以降のバージョンでは、許可されるセッションの数は動的に割り当てられます。

-1206:データベース ファイルでないか、またはデータベースが壊れています。

指定されたファイルは有効なデータベース名を持っていないか、データベースが破損しています。

-1207:データベースは排他的にロックされています。

別のユーザーによって排他的にロックされているデータベースにアクセスしようとしました。ユーザーが排他ロックを解除するまで待ち、その後で操作を続けてください。

-1250:Same column cannot be renamed and modified

列名の変更とその列自体の修正を同時に行うことはできません。たとえば、次のステートメントは列 c1 の名前を変更すると同時に列を修正しているためにエラーが発生します。

alter table t1 (rename column c1 to c2, modify 
column c1 int) 

しかし、次のステートメントは名前を変更する列と修正する列が異なるため許可されます。

alter table t1 (rename column c1 to c2, modify 
column c3 int) 

-1251:Multiple columns may not be renamed to the same name

同時に複数の列名を変更する場合、各列の新しい名前は一意である必要があります。2 つの異なる列の名前を変更して同名にすることはできません。たとえば、次のステートメントでは、列 c1 と c3 の両方の名前を c2 にすることはできないため、エラーが発生します。

alter table t1 (rename column c1 to c2, rename 
column c3 to c2) 

-1252:Column may not be renamed multiple times

同時に複数の列名を変更する場合、同じ列の名前は 1 度しか変更できません。たとえば、次のステートメントでは列 c1 の名前を 2 回変更しているので、エラーが発生します。

ALTER TABLE t1 (RENAME COLUMN c1 to c2, RENAME 
COLUMN column c1 to c3) 

-1302:テーブルは排他的にロックされています。

別のユーザーによって排他的にロックされているテーブルにアクセスしようとしました。ユーザーが排他ロックを解除するまで待ち、その後で操作を続けてください。

-1303:テーブルは既に存在します。

テーブルに指定した名前は辞書に登録されています。別の名前を選択するか、現在のテーブル定義を削除してから、再試行してください。

-1304:テーブルは使用中のため、オペレーションを実行できません。

別のユーザーがテーブルにアクセスしているか変更を行っているため、要求されたオペレーションは実行できません。操作を再試行してください。

-1305:そのようなテーブルまたはオブジェクトはありません。

アクセスしようとしたテーブルまたはオブジェクトは存在しません。正しい名前とパスを確認し、再試行してください。

-1309:排他ロックのかかっていない DDL がありません。

希望のデータベースに対して排他ロックを実行してから、DDL ステートメントを使用する必要があります。

-1312:ビューは既に存在します。

ビューに指定した名前は辞書に登録されています。別の名前を選択するか、現在のビュー定義を削除してから、操作を再試行してください。

-1313:トリガーは既に存在します。

トリガーに指定した名前は辞書に登録されています。別の名前を選択するか、現在のビュー定義を削除してから、操作を再試行してください。

-1314:そのようなテーブルはありません。

テーブルに指定した名前は辞書に登録されていません。既存のテーブル名を指定してから、操作を再試行してください。

-1315:そのようなビューはありません。

ビューに指定した名前は辞書に登録されていません。既存のビュー名を指定してから、操作を再試行してください。

-1316:そのようなトリガーはありません。

トリガーに指定した名前は辞書に登録されていません。既存のトリガー名を指定してから、操作を再試行してください。

-1317:そのようなインデックスはありません。

インデックスに指定した名前は辞書に登録されていません。既存のインデックス名を指定してから、操作を再試行してください。

-1403:重複インデックスが存在します。

この定義内で同じインデックスを 2 回以上定義しようとしました。インデックスが 1 回だけ定義されるように、ステートメントを書き直してください。

場合によっては、1 回目の Create Index ステートメントが成功したかどうかがわからないという理由から、ステートメントを再発行してもかまいません。そのような状況でこのエラー コードを受け取った場合には、最初の Create Index オペレーションは成功したという想定のもとに操作を続けることができます。

-1404:そのようなインデックスはありません。

存在しないインデックスにアクセスしようとしました。名前とパスを確認し、再試行してください。

-1504:ヌルは無効です。

実行されたオペレーションでは、ヌルは有効なパラメーターではありません。

-1507:そのような列はありません。

指定された列は存在しません。正しい列名を指定してください。

-1508:フィールドは既に定義されています。

このテーブルに指定されたフィールドは既に定義されています。

-1513:サポートされていないインデックスの列タイプです。

列タイプ BIT、LONGVARCHAR、または LONGVARBINARY に対してはインデックスを作成できません。別の列タイプを使用してインデックスを作成する必要があります。

-1520:キー長が不正です。

254 文字より長い文字型の列をインデックスにすることはできません。

-1603:レコード内にカレンシーがありません。

クエリで一時テーブルが要求されましたが、一時テーブルを結果セットに関連付けるための一意の行識別子(インデックス)がありませんでした。多くの場合、Order By 列または Group By 列にインデックスを追加すると、この問題が解決されます。

-1605:重複可能キーが不正です。

このステータス コードは以下の状況で返されます。

-1809:アクセス許可が拒否されました。

この操作を実行するための適切な権限がユーザーにありません。ユーザーのアクセス権を確認し、再試行してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-1810:この操作の実行を許可されていません。

この操作を実行するための適切な権限がユーザーにありません。ユーザーのアクセス権を確認し、再試行してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

このステータス コードは、次のいずれかを行おうとした場合にも返されます。

-1902:ログオンできません。無効なユーザー名またはパスワードが指定されています。

無効なユーザー名またはパスワードが指定されています。パスワードを確認し、再試行してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-1903:不正なアカウント名です。

指定されたユーザー名を持つユーザーまたは指定されたグループ名を持つグループが存在しません。ユーザー名またはグループ名を確認し、再試行してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-1905:パスワードが無効です。

指定されたパスワードが不正です。パスワードを確認し、再試行してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-1907:アクセスは拒否されました。

そのファイルにアクセスするための適切な権限がユーザーにありません。

-3001:同じ名前のユーザー定義関数が既に存在します。

ユーザー定義関数(UDF)を既存のものと同じ名前で作成しようとしています。UDF の名前を変更してから、もう一度 CREATE ステートメントを実行してください。

-3002:ユーザー定義関数の名前が不正です。ユーザー定義関数の名前は 1 ~ 30 文字で構成します。

ユーザー定義関数(UDF)の名前の長さは、1 文字以上 30 文字以下である必要があります。UDF の名前を長さ制限の範囲内で変更してください。

-3003:COBOL データ ファイルへの挿入は行えません。不正な操作です。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。そのようなデータ ファイルに対して INSERT オペレーションは実行できません。

-3005:COBOL Fake テーブルの変更は行えません。不正な操作です。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。そのようなデータ ファイルに対して ALTER TABLE オペレーションは実行できません。

-3006:COBOL テーブルにトリガーを作成することはできません。不正な操作です。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。そのようなデータ ファイルに対して CREATE TRIGGER オペレーションは実行できません。

-3007:OCCURS/REDEFINES フィールドのインデックスを作成することはできません。不正な操作です。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。そのようなデータ ファイルに対して CREATE INDEX オペレーションは実行できません。

-3008:従属 OCCURS テーブルのエントリが存在します。メイン テーブルを削除するには、この OCCURS テーブルを削除してください。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。メイン テーブルに OCCURS レイアウトを含んでいる場合は、OCCURS テーブルを削除してからでなければメイン テーブルを削除できません。

-3009:従属 REDEFINES テーブルが存在します。メイン テーブルを削除するには、この REDEFINES テーブルを削除してください。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。メイン テーブルに REDEFINES レイアウトを含んでいる場合は、REDEFINES テーブルを削除してからでなければメイン テーブルを削除できません。

-3010:このインデックスへのマッピング インデックスを持つ OCCURS テーブルが存在します。インデックスを削除できません。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。OCCURS テーブルは、メイン テーブルに含まれているインデックスにマップすることができます。OCCURS テーブルがメイン テーブルのインデックスにマップしている場合は、OCCURS テーブルからそのマップを削除しない限り、メイン テーブルのインデックスは削除できません。

-3011:この列にはプッシュダウン フィルターが定義されています。この列を更新することはできません。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。テーブルには、そのテーブルと関連付けられた論理式を含むことができます。そのようなテーブル フィルターを「プッシュダウン フィルター」と呼びます。

列にプッシュダウン フィルターが定義されている場合、その列は更新できません。

-3012:COBOL Fake のメイン テーブルおよびバリアント レコードに対して実行できるのは、CREATE INDEX IN DICTIONARY のみです。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。 可変レコード レイアウトのテーブルに対する CREATE INDEX オペレーションは、IN DICTIONARY キーワードを使用しないで実行することはできません(CREATE INDEX ... IN DICTIONARY ...)。

-3014:トリガーは既に存在します。

トリガーを作成しようとしましたが、指定された名前のトリガーは既に存在します。別の名前を使用するか、もしくは既存のトリガーを削除してから新しいトリガーを作成してください。

-3015:プロシージャは既に存在します。

ストアド プロシージャを作成しようとしましたが、指定された名前のストアド プロシージャは既に存在します。別の名前を使用するか、もしくは既存のストアド プロシージャを削除してから新しいストアド プロシージャを作成してください。

-3016:レコードの固定長部分のサイズが 65535 を超えています。

レコードの固定長部分の合計サイズが 65535 バイトを超えています。データ レコードの固定長部分の合計サイズは、65535 バイトを超えてはいけません。データ レコードの固定長部分は次の要素で構成されます。

ステータス コード -3016 は、この制限を超えるテーブルの作成を試みるか、または、結果としてテーブルが制限を超えるような変更を試みると返されます。

新しいテーブルを作成する前にレコードの固定長部分のバイト単位のサイズを調べるには、次の計算式を使用します。

(固定長列サイズのバイト単位の合計)+(ヌル値を許可する列の数)+(8 * 可変長列の数) = バイト単位のレコード サイズ

既存データ ファイルのレコードの固定長部分のサイズを調べたい場合は、BUTIL -STAT コマンドを使用すれば、この情報を示すレポートを表示できます。

-3017:パス/ファイル名が無効です。

データ ファイルのパス/ファイル名が長すぎます。

-3018:IDENTITY 列のデータ型変換が不正です。

IDENTITY 列のデータ型を変更しようとしました。

-3019:システム テーブルは削除できません。

システム テーブルを削除しようとしました。

-3020:USING パス/ファイル名が不正です。

指定したパス/ファイル名が不正です。1 から 64 文字の間で、単純な相対パスを指定してください。

-3021:IN DICTIONARY は無効です。

バウンド データベースでは IN DICTIONARY は使用できません。

-3022:NOTE/LVAR を含むレガシー テーブルの BLOB/CLOB データ型が不正です。

NOTE/LVAR 列は LONGVARCHAR/LONGVARBINARY と同時に存在できません。まず、NOTE/LVAR を LONGVARCHAR/LONGVARBINARY に変更する必要があります。

-3023:データ型が一致しません。

データ型の不一致またはデータのオーバーフローのため、データ変換に失敗しました。このエラーは、たとえば、DOUBLE 型の列を FLOAT 型に変更しようとした場合に発生する可能性があります。

-3024:文字列またはバイナリ データの切り捨てエラーです。

CHAR/BINARY データをそれより短いバイト長の CHAR/BINARY データに変換しようとしました。

-3025:数値演算のオーバーフロー エラーです。

数値をそれより低い精度の数値列に変換しようとしました。

-3026:不正なヌル変換です。

ヌル値を、ヌル値を許可しない列に変換することはできません。

-3027:外部キーの制約名が不正です。

指定した外部キー制約名が無効です。数字と文字のみを使って、1 から 20 文字の間で名前を指定してください。名前は文字で始まる必要があります。

-3028:パスワードが無効です。

指定したパスワードが不正です。パスワードの最大長と使用できる文字については、『Advanced Operations Guide』の表、識別子の種類別の制限の "password" エントリを参照してください。

-3029:グループ名またはユーザー名が不正です。

指定したグループ名またはユーザー名が不正です。1 から 30 文字の間でグループ名またはユーザー名を指定してください。数字と文字のみ使用できます。先頭は必ず文字にしてください。

-3030:プロシージャ名またはトリガー名が不正です。

指定したプロシージャ名またはトリガー名が無効です。1 から 30 文字の間で名前を指定してください。数字と文字のみ使用できます。先頭は必ず文字にしてください。

-3031:MKC ライブラリをロードできません。

MKC ライブラリのロードに失敗しました。以下のファイルが適切なディレクトリに保存されており、お使いの製品に対し正しいバージョンであることを確認してください。

-3032:列は主キーによって使用されています。

列を参照しているすべてのインデックスを削除しようとしました。その中に、主キーによって使用されているインデックスがあります。

-3033:列は外部キーによって使用されています。

列を参照しているすべてのインデックスを削除しようとしました。その中に、外部キーによって使用されているインデックスがあります。

-3034:型はヌルであってはいけません。

ヌル値を許可する列定義タイプに対して、要求されたオペレーションは実行できません。

-3035:外部キーの長さに互換性がありません。

外部キーが参照する列に異なるタイプまたは属性がある場合、外部キーは定義できません。

-3036:外部キーの小数部桁数に互換性がありません。

外部キーが参照する列に異なるタイプまたは属性がある場合、外部キーは定義できません。

-3037:外部キーの精度に互換性がありません。

外部キーが参照する列に異なるタイプまたは属性がある場合、外部キーは定義できません。

-3038:外部キーのデータ型に互換性がありません。

外部キーが参照する列に異なるデータ型がある場合、外部キーは定義できません。

-3039:トリガーに依存しています。

トリガーは参照テーブルに依存しているため、そのテーブルを削除できません。

-3040:グループは既に存在します。

指定されたグループ名を持つグループが既に存在します。別のグループ名を使用してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

指定のグループを作成してみたが、実際に作成されたかどうか確信が持てないためにそのグループ作成操作を再試行した場合にこのエラーを受け取った場合は、そのグループが実際に作成されていることを示します。

-3041:ユーザーは既に存在します。

指定されたユーザー名を持つユーザーが既に存在します。別のユーザー名を使用してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

指定のユーザーを作成してみたが、実際に作成されたかどうか確信が持てないためにそのユーザー作成操作を再試行した場合にこのエラーを受け取った場合は、そのユーザーが実際に作成されていることを示します。

-3043:テーブルは外部キーによって参照されています。

外部キーによって参照されているため、そのテーブルは削除できません。

-3044:トリガーの再帰レベルが多すぎます。

トリガーを 31 回以上繰り返し呼び出すことはできません。

-3045:インデックスは外部キーによって使用されています。

外部キーによって参照されているため、そのインデックスは削除できません。

-3046:整合性制約違反です。

ヌル値を許可する列はこのオペレーションでは使用できません。

-3047:参照整合性(RI)に一致する主キーがありません。

主キーを定義する前に外部キーを作成しようとしました。主キーを定義してから操作を続けてください。

-3048:ページ サイズが不正です。

指定されたページ サイズが不正です。ページ サイズは 512 の倍数で、512 ~ 4,096 バイトの範囲で指定してください(デフォルトは 4,096 です)。

-3049:不正な空きスペース スレッショルドです。

指定された空きスペース スレッショルドが不正です。空きスペース パーセンテージを 5%、10%、20%、または 30%で指定してください。

-3050:ページ数が不正です。

指定されたページ数が不正です。1 ~ 65,535 の間でページ数を指定してください。

-3051:辞書は使用中です。

アクセスしようとしている辞書は、別のユーザーによってロックされています。辞書がアンロックされるまで待ち、その後で再試行してください。

-3052:辞書は既に存在します。

指定された名前の辞書はディレクトリ内に既に存在します。別の辞書名またはパスを使用してください。

-3053:RI テーブルが存在しません。

存在しないテーブルに対して RI(参照整合性)を定義しようとしました。テーブル名を確認し、再試行してください。

-3054:セーブポイント名の重複エラーです。

指定されたセーブポイント名は既に存在します。

-3055:オルタネート コレーティング シーケンスはインデックスに付き 1 つのみです。

任意のインデックスに対して指定できるオルタネート コレーティング シーケンスは 1 つだけです。

-3056:レガシー テーブルでヌル値を許可する列は追加できません。

真のヌル列はレガシー テーブル内で作成できません。

-3057:コレーションが矛盾しています。

列コレーティング シーケンスの属性に列定義と矛盾するものがあります。

-3058:最後の列は削除できません。

テーブルの最後の列は削除できません。テーブルには最低 1 つの列が含まれている必要があります。

-3059:データベースは辞書ファイルを見つけることができませんでした。

指定されたデータベースの辞書ファイルが見つかりませんでした。辞書ファイルが適切なディレクトリ内にあることを確認してください。

-3060:制約は既に存在します。

指定された制約名は既に存在します。

-3061:制約名が不正です。

作成中の列制約名が長すぎるか、ヌルであるか、または無効な文字を含んでいます。

-3062:データベースにはセキュリティが設定されていません。

セキュリティの設定されていないデータベースに対してセキュリティ権限を設定しようとしました。まず、データベースのセキュリティを有効にしてください。

-3063:データベースには既にセキュリティが設定されています。

セキュリティの設定されているデータベースに対してセキュリティは設定できません。

-3064:レガシー テーブルは変更できません。

レガシー テーブルに対してテーブルの変更は実行できません。

-3065:不正なログインです。

無効なユーザー名が使用されたか、パスワードが正しくありません。正しいログイン情報を使用しているかどうか確認してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-3066:グループが見つかりません。

指定されたグループ名を持つグループが存在しません。有効なグループ名を指定してください。問題が解決されない場合は、システム管理者に問い合わせてください。

-3067:グループが空ではありません。

グループ内に有効なユーザーがいる場合、そのグループは削除できません。ユーザー名を削除してから、グループを削除してください。

-3068:Public のシノニムを定義することはできません。

Public はデフォルトのグループであり、Public グループのシノニムを変更または追加することはできません。

-3069:Public を削除することはできません。

Public はデフォルトのグループであり、グループのリストから削除できません。

-3070:管理者を削除することはできません。

管理者はデフォルトのユーザーであり、ユーザーのリストから削除できません。

-3071:シノニム権限を取り消すことはできません。

シノニムに対する権限を取り消すことはできません。代わりに、シノニムが参照するグループに対する権限を取り消す必要があります。

-3072:シノニム権限を付与することはできません。

シノニムに対する権限は許可できません。代わりに、シノニムが参照するグループに対する権限を許可する必要があります。

-3073:管理者の権限を取り消すことはできません。

管理者はデフォルトのユーザーであり、管理者であるユーザー名から権限を取り消すことはできません。

-3075:変換時の名前変更エラーです。

データベースの変換中に、ファイルの名前を変更できませんでした。

-3076:変換時の削除エラーです。

データベースの変換中に、ファイルを削除できませんでした。

-3077:インデックス名が不正です。

インデックス名が長すぎるか、ヌルです。

-3078:列名が不正です。

列名が長すぎるか、ヌルです。

-3079:テーブル名が不正です。

テーブル名が長すぎるか、ヌルです。

-3080:データはバインドされていません。

既にバインドされているデータベースはバインドできません。データベースは 1 度だけバインドできます。

-3081:DDF バインド情報が間違っています。

バインド情報がデータ辞書ファイルで指定された情報と一致しません。

-3082:DDF は既にバインドされています。

既にバインドされているデータ辞書ファイルはバインドできません。

-3083:DDF はバインドされていません。

バインドされていないデータ辞書ファイルはアンバインドできません。

-3084:共有 DDF です。

共有データ辞書ファイルを使用するデータベースはバインドできません。

-3085:共有データ ファイルです。

共有データ ファイルを使用するデータベースはバインドできません。

-3086:インデックスは主キーによって使用されています。

主キーによって参照されているため、そのインデックスは削除できません。

-3087:主キーは既に存在します。

テーブルには主キーが定義されています。既存の主キーを削除し、新しい主キーを作成し直す必要があります。

-3088:互換性のないファイル バージョンです。

指定されたファイルは v6.x 以前のデータ ファイル形式を使用しているため、現バージョンのデータ ファイル形式に移行してから使用する必要があります。Rebuild ユーティリティを使用して、ファイル バージョンを移行してください。

-3089:複数パスが矛盾しています。

外部キーはそれ自体を含むテーブルを参照できません。

-3090:連鎖削除サイクル。

外部キーの定義中に外部キー削除規則違反がありました。

-3091:自己参照の削除規則がカスケードではありません。

Pervasive PSQL v11 SP3 以降、このコードは廃止されます。自己参照テーブルに対する制約には、カスケードまたは制限のいずれかが可能です。

自己参照削除を実行するには、外部キー内でカスケードの削除を定義する必要があります。

-3092:RI が同期していません。

データ辞書ファイル内のバインド情報とデータ ファイル内のバインド情報が一致しません。

-3093:トリガー RI 競合です。

Delete トリガーがテーブル上に存在する場合、外部キー内でカスケードの削除を定義することはできません。

-3094:不正な削除規則です。

名前削除の規則または属性が不正です。

-3095:不正な更新規則です。

名前更新の規則または属性が不正です。

-3096:オブジェクトは使用中です。

使用中のストアド プロシージャ、トリガーまたはビューを削除することはできません。

-3097:不正なコレーティング シーケンスです。

コレーティング シーケンスの名前が間違っている、使用できない、または破損している可能性があります。

-3098:数値が範囲外です。

指定された数値の範囲が不正です。指定したオプションの範囲を確認し、正しい数値を入力してください。

-3099:外部キーのデータベース名が不正です。

外部キーの作成中、長すぎるまたはヌルのデータベース名が指定されました。

-3358:データベースのアンバインドとデータのロケーションの変更を同時に行うことはできません。

2342:データベースのアンバインドとデータのロケーションの変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3359:データベースのバインドとデータのロケーションの変更を同時に行うことはできません。

2341:データベースのバインドとデータのロケーションの変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3360:データ辞書ファイルの作成とデータベースのアンバインドを同時に行うことはできません。

2340:データ辞書ファイルの作成とデータベースのアンバインドを同時に行うことはできません。を参照してください。

-3362:辞書のロケーションの変更とデータ辞書ファイルの作成を同時に行うことはできません。

2338:辞書のロケーションの変更とデータ辞書ファイルの作成を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3363:データ辞書のロケーションの変更とデータベースのアンバインドを同時に行うことはできません。

2337:データ辞書のロケーションの変更とデータベースのアンバインドを同時に行うことはできません。を参照してください。

-3364:データ辞書のロケーションの変更とデータベースのバインドを同時に行うことはできません。

2336:データ辞書のロケーションの変更とデータベースのバインドを同時に行うことはできません。を参照してください。

-3365:データのロケーションの変更と名前の変更を同時に行うことはできません。

2335:データのロケーションの変更と名前の変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3366:データ辞書ファイルの作成と名前の変更を同時に行うことはできません。

2334:データ辞書ファイルの作成と名前の変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3367:データベースのアンバインドと名前の変更を同時に行うことはできません。

2333:データベースのアンバインドと名前の変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3368:データベースのバインドと名前の変更を同時に行うことはできません。

2332:データベースのバインドと名前の変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3369:データ辞書のロケーションの変更と名前の変更を同時に行うことはできません。

2331:データ辞書のロケーションの変更と名前の変更を同時に行うことはできません。を参照してください。

-3370:テーブルのデータ ファイルはバインドされていますが、バインドする必要はありません。

2330:テーブルのデータ ファイルはバインドされていますが、バインドする必要はありません。を参照してください。

-3371:テーブルのデータ ファイルはバインドされていません。

2329:テーブルのデータ ファイルはバインドされていません。を参照してください。

-3374:データ辞書ファイルはバインドされていますが、バインドする必要はありません。

2326:データ辞書ファイルはバインドされていますが、バインドする必要はありません。を参照してください。

-3375:データ辞書ファイルは既にバインドされています。

2325:データ辞書ファイルは既にバインドされています。を参照してください。

-3376:データ辞書ファイルはバインドされていません。

2324:データ辞書ファイルはバインドされていません。を参照してください。

-3383:バウンド データベースの DDF ファイルを作成できません。

2316:バウンド データベースの DDF ファイルを作成できません。を参照してください。

-3385:DBNAMES.CFG ファイルを作成できません。

2314:DBNAMES.CFG ファイルを作成できません。を参照してください。

-3386:バウンド データベースはデータ辞書ファイルを共有できません。

2313:バウンド データベースはデータ辞書ファイルを共有できません。を参照してください。

-3387:バウンド データベースはテーブル データ ファイルを共有できません。

2312:バウンド データベースはテーブル データ ファイルを共有できません。を参照してください。

-3390:データベースは使用中です。

2309:データベースは使用中です。を参照してください。

-3391:指定された RI フラグが不正です。

2308:指定された RI フラグが不正です。を参照してください。

-3392:DBNAMES.CFG ファイルを開けません。

2307:DBNAMES.CFG ファイルを開けません。を参照してください。

-3393:DBNAMES.CFG を更新できませんでした。

2306:DBNAMES.CFG を更新できませんでした。を参照してください。

-3394:データ辞書またはデータ ファイルのロケーションに指定されたパスが不正です。

2305:データ辞書またはデータ ファイルのロケーションに指定されたパスが不正です。を参照してください。

-3395:データベース タイプが不正です。

2304:データベース タイプが不正です。を参照してください。

-3396:データベース名は一意である必要があります。指定された名前は既に存在します。

2303:データベース名は一意である必要があります。指定された名前は既に存在します。を参照してください。

-3397:バッファー長が不正です。

2302:バッファー長が不正です。を参照してください。

-3398:データベース名が不正です。

2301:データベース名が不正です。を参照してください。

-3399:これ以上データベース名は定義されていません。

2300:これ以上データベース名は定義されていません。を参照してください。

-3401:列レベルの GRANT ステートメントが不正です。

列レベルでサポートされない権限の GRANT ステートメントを実行しようとすると、このステータス コードが返されます。列レベルで有効な権限は SELECT、INSERT および UPDATE のみです。

構文については、『SQL Engine Reference』の GRANT を参照してください。

-3473:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーが、指定されたファイル名を有効なパスに変換できませんでした。

3126:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーが、指定されたファイル名を有効なパスに変換できませんでした。を参照してください。

-3475:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーのタスク テーブルがいっぱいです。

3124:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーのタスク テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-3480:使用可能な認証コンテキストがありません。

3119:使用可能な認証コンテキストがありません。を参照してください。

-3484:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで転送エラーが発生しました。

3115:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで転送エラーが発生しました。を参照してください。

-3485:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーのルーティング テーブルがいっぱいです。

3114:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーのルーティング テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-3487:ターゲット サーバーからの受信中にエラーが発生しました。

3112:ターゲット サーバーからの受信中にエラーが発生しました。を参照してください。

-3488:ターゲット サーバーへの送信中にエラーが発生しました。

3111:ターゲット サーバーへの送信中にエラーが発生しました。を参照してください。

-3489:ネットワーク レイヤーが接続されていません。

3110:ネットワーク レイヤーが接続されていません。を参照してください。

-3491:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーが不正なセッションを検出しました。

3108:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーが不正なセッションを検出しました。を参照してください。

-3492:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでメモリ不足になりました。

3107:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでメモリ不足になりました。を参照してください。

-3493:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで接続エラーが発生しました。

3106:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで接続エラーが発生しました。を参照してください。

-3494:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで利用可能な転送プロトコルがありません。

3105:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーで利用可能な転送プロトコルがありません。を参照してください。

-3495:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでアクセス権のエラーが発生しました。

3104:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでアクセス権のエラーが発生しました。を参照してください。

-3496:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでサーバー名が見つかりませんでした。

3103:Pervasive ネットワーク サービス レイヤーでサーバー名が見つかりませんでした。を参照してください。

-3777:指定されたデータ バッファー長はデータ パケットとしては長すぎるため、MicroKernel ルーターがリモート エンジンにリクエストを送信できませんでした。

3022:指定されたデータ バッファー長はデータ パケットとしては長すぎるため、MicroKernel ルーターはリモート エンジンにリクエストを送信できませんでした。を参照してください。

-3778:MicroKernel ルーターが不正にフォーマットされたデータ パケットを受信しました。

3021:MicroKernel ルーターは不正にフォーマットされたデータ パケットを受信しました。を参照してください。

-3779:MicroKernel のロード中にエラーが発生しました。

3020:MicroKernel のロード中にエラーが発生しました。を参照してください。

-3780:MicroKernel ルーターでセマフォ エラーが発生しました。

3019:MicroKernel ルーターでセマフォ エラーが発生しました。を参照してください。

-3781:ファイルは既に閉じています。

3018:ファイルは既に閉じています。を参照してください。

-3782:ローカル エンジンのデータ バッファーが小さすぎます。

3017:ローカル エンジンのデータ バッファーが小さすぎます。を参照してください。

-3783:MicroKernel ルーターで内部エラーが発生しました。

3016:MicroKernel ルーターで内部エラーが発生しました。を参照してください。

-3784:MicroKernel ルーターで初期化エラーが発生しました。

3015:MicroKernel ルーターで初期化エラーが発生しました。を参照してください。

-3785:MicroKernel ルーターがエンジンを見つけられません。

3014:MicroKernel ルーターがエンジンを見つけられません。を参照してください。

-3786:ネットワーク コンポーネントがロードされていないため、MicroKernel ルーターはリモート エンジンにアクセスできません。

3013:ネットワーク コンポーネントがロードされていないため、MicroKernel ルーターはリモート エンジンにアクセスできません。を参照してください。

-3787:MicroKernel ルーターがローカル エンジンにアクセスできません。

3012:MicroKernel ルーターがローカル エンジンにアクセスできません。を参照してください。

-3790:NETinterface.DLL がロードされていません。

3009:NETinterface.DLL がロードされていません。を参照してください。

-3791:MicroKernel ルーターに対して無効な設定です。

3008:MicroKernel ルーターに対して無効な設定です。を参照してください。

-3793:MicroKernel ルーターが不正なセッションを検出しました。

3006:MicroKernel ルーターが不正なセッションを検出しました。を参照してください。

-3794:MicroKernel ルーターでオペレーティング システム エラーが発生しました。

3005:MicroKernel ルーターでオペレーティング システム エラーが発生しました。を参照してください。

-3795:MicroKernel が MicroKernel ルーターに応答していません。

3004:MicroKernel が MicroKernel ルーターに応答していません。を参照してください。

-3796:MicroKernel ルーターが互換性のないネットワーク コンポーネントを検出しました。

3003:MicroKernel ルーターが互換性のないネットワーク コンポーネントを検出しました。を参照してください。

-3797:MicroKernel ルーターのリソース DLL が使用できません。

3002:MicroKernel ルーターのリソース DLL が使用できません。を参照してください。

-3798:MicroKernel ルーターへのローカル アクセスはできません。

3001:MicroKernel ルーターへのローカル アクセスはできません。を参照してください。

-3799:MicroKernel ルーターでメモリ割り当てエラーが発生しました。

3000:MicroKernel ルーターでメモリ割り当てエラーが発生しました。を参照してください。

-4001:指定されたプッシュダウン フィルターに比較演算子が記述されていません。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。テーブルには、そのテーブルと関連付けられた論理式を含むことができます。そのようなテーブル フィルターを「プッシュダウン フィルター」と呼びます。

プッシュダウン フィルターを指定する場合は、フィルターに比較演算子(等しい、より大きい、より小さい、など)も指定する必要があります。

-4002:指定されたプッシュダウン フィルターのフィールドがテーブルに見つかりません。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。テーブルには、そのテーブルと関連付けられた論理式を含むことができます。そのようなテーブル フィルターを「プッシュダウン フィルター」と呼びます。

列にプッシュダウン フィルターを指定する場合、その列はフィルターを関連付けるテーブル内になければなりません。

-4003:指定されたプッシュダウン フィルターに不正な比較演算子が含まれています。

OCCURS、部分的 REDEFINES、または可変レコード レイアウトを含んでいる COBOL アプリケーションは、Cobolschemaexec ユーティリティを使用することによって、Btrieve データ ファイルへ SQL アクセスできるようになります(このユーティリティは、アプリケーションによるデータの解釈を Pervasive PSQL リレーショナル インターフェイスに伝えます)。テーブルには、そのテーブルと関連付けられた論理式を含むことができます。そのようなテーブル フィルターを「プッシュダウン フィルター」と呼びます。

プッシュダウン フィルターを指定する場合は、フィルターに有効な比較演算子も指定する必要があります。有効な演算子には、より小さい、より大きい、等しい、以下、以上、等しくない、があります。

-4837:クライアント テーブルがいっぱいです。

162:クライアント テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-4838:キーがユーザー数、セッション数、使用データの最大制限に達したか、もしくはキーの状態が期限切れまたは無効に変更されました。

161:キーがユーザー数、セッション数、使用データの最大制限に達したか、もしくはキーの状態が "期限切れ" または "無効" に変更されました。を参照

-4850:SQL トリガー

149:SQL トリガー。を参照してください。

-4851:ロール フォワード エラーが発生しました。

148:ロール フォワード エラーが発生しました。を参照してください。

-4852:ログ セグメントが見つかりません。

147:ログ セグメントが見つかりません。を参照してください。

-4853:重複システム キー。

146:重複システム キー。を参照してください。

-4856:MicroKernel は、セキュリティ設定された MicroKernel データベース内のファイルに権限なしでアクセスすることを許可しません。

143:MicroKernel は、セキュリティ設定された MicroKernel データベース内のファイルに権限なしでアクセスすることを許可しません。を参照してください。

-4860:MicroKernel が、キー番号で受け付けられない値を検出しました。

139:MicroKernel が、キー番号で受け付けられない値を検出しました。を参照してください。

-4861:ヌル インジケーターの位置が不正です。

138:ヌル インジケーターの位置が不正です。を参照してください。

-4863:MicroKernel は指定されたオルタネート コレーティング シーケンスをファイル内に見つけられません。

136:MicroKernel は、指定されたオルタネート コレーティング シーケンスをファイル内に見つけられません。を参照してください。

-4864:指定されたインターナショナル ソート規則(ISR)テーブルは破損しているか、または不正です。

135:指定されたインターナショナル ソート規則(ISR)テーブルは破損しているか、または不正です。を参照してください。

-4865:MicroKernel がインターナショナル ソート規則(ISR)を読み取れません。

134:MicroKernel がインターナショナル ソート規則(ISR)を読み取れません。を参照してください。

-4866:同じデータ ファイルに 6 人以上のユーザーが同時にアクセスしようとしました。

133:同じデータ ファイルに 6 人以上のユーザーが同時にアクセスしようとしました。を参照してください。

-4867:ファイルがサイズの制限に達しました。

132:ファイルがサイズの制限に達しました。を参照してください。

-4869:使用可能なシステム ロックがありません。

130:使用可能なシステム ロックがありません。を参照してください。

-4884:このファイルは、ゲートウェイとして機能している別の MicroKernel エンジンが所有しています。

116:このファイルは、ゲートウェイとして機能している別の MicroKernel エンジンが所有しています。を参照してください。

-4885:アーカイブ ログ ダンプ ファイルにアクセスできません。

115:アーカイブ ログ ダンプ ファイルにアクセスできません。を参照してください。

-4886:指定されたファイルのアーカイブ ログが不正です。

114:指定されたファイルのアーカイブ ログが不正です。を参照してください。

-4887:MicroKernel は、指定されたファイルのアーカイブ ログ ファイルを見つけられません。

113:MicroKernel は、指定されたファイルのアーカイブ ログ ファイルを開けません。を参照してください。

-4888:指定されたファイルはほかのクライアントが使用しています。

112:指定されたファイルはほかのクライアントが使用しています。を参照してください。

-4889:指定されたファイル名は、アーカイブ ログ設定ファイル内に見つかりませんでした。

111:指定されたファイル名は、アーカイブ ログ設定ファイル内に見つかりませんでした。を参照してください。

-4890:アーカイブ ログ設定ファイルにアクセスできません。

110:アーカイブ ログ設定ファイルにアクセスできません。を参照してください。

-4891:セマフォの作成時またはアクセス時に不明なエラーが発生しました。

109:セマフォの作成時またはアクセス時に不明なエラーが発生しました。を参照してください。

-4892:アプリケーションが、v6.0 より前のファイルで Chunk オペレーションを実行しようとしました。

107:アプリケーションが、v6.0 より前のファイルで Chunk オペレーションを実行しようとしました。を参照してください。

-4893:MicroKernel は Get Next Chunk オペレーションを実行できません。

106:MicroKernel は Get Next Chunk オペレーションを実行できません。を参照してください。

-4894:このファイルは、可変長部割り当てテーブル (VAT)付きで作成することはできません。

105:このファイルは、可変長部割り当てテーブル (VAT)付きで作成することはできません。を参照してください。

-4895:MicroKernel がロケールを認識しません。

104:MicroKernel がロケールを認識しません。を参照してください。

-4896:チャンク オフセットが大きすぎます。

103:チャンク オフセットが大きすぎます。を参照してください。

-4897:スタック領域が不十分です。

102:スタック領域が不十分です。を参照してください。

-4898:オペレーティング システムのメモリが不十分です。

101:オペレーティング システムのメモリが不十分です。を参照してください。

-4899:使用可能なキャッシュ バッファーがありません。

100:使用可能なキャッシュ バッファーがありません。を参照してください。

-4902:データ バッファーが小さすぎます。

97:データ バッファーが小さすぎます。を参照してください。

-4903:通信環境エラーが発生しました。

96:通信環境エラーが発生しました。を参照してください。

-4904:セッションは既に無効になっています。

95:セッションは既に無効になっています。を参照してください。

-4905:アプリケーションでアクセス権のエラーが発生しました。

94:アプリケーションでアクセス権のエラーが発生しました。を参照してください。

-4906:レコードのロック タイプが一致していません。

93:レコードのロック タイプが一致していません。を参照してください。

-4907:トランザクション テーブルがいっぱいです。

92:トランザクション テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-4908:アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。

91:アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。を参照してください。

-4909:リダイレクト デバイス テーブルがいっぱいです。

90:リダイレクト デバイス テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-4910:名前エラーが発生しました。

89:名前エラーが発生しました。を参照してください。

-4911:アプリケーションでモードの不一致エラーが発生しました。

88:アプリケーションでモードの不一致エラーが発生しました。を参照してください。

-4912:ハンドル テーブルがいっぱいです。

87:ハンドル テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-4913:ファイル テーブルがいっぱいです。

86:ファイル テーブルがいっぱいです。を参照してください。

-4914:ファイルはロックされています。

85:ファイルはロックされています。を参照してください。

-4915:レコードはロックされています。

84:レコードまたはページはロックされています。を参照してください。

-4916:MicroKernel は、トランザクション外で読み込まれたレコードを更新または削除しようとしました。

83:MicroKernel は、トランザクション外で読み込まれたレコードを更新または削除しようとしました。を参照してください。

-4917:MicroKernel がポジショニングを失いました。

82:MicroKernel がポジショニングを失いました。を参照してください。

-4918:MicroKernel でロック エラーが発生しました。

81:MicroKernel でロック エラーが発生しました。を参照してください。

-4919:MicroKernel でレコード レベルの矛盾が発生しました。

80:MicroKernel でレコード レベルの矛盾が発生しました。を参照してください。

-4920:プログラミング エラーが発生しました。

79:プログラミング エラーが発生しました。を参照してください。

-4921:MicroKernel がデッドロック状態を検出しました。

78:MicroKernel がデッドロック状態を検出しました。を参照してください。

-4922:アプリケーションでウェイト エラーが発生しました。

77:アプリケーションでウェイト エラーが発生しました。を参照してください。

-4923:参照ファイルに矛盾があります。

76:参照ファイルに矛盾があります。を参照してください。

-4926:RI 定義は同期が取れていません。

73:RI 定義は同期が取れていません。を参照してください。

-4927:MicroKernel は、RI 参照ファイルを開けません。

72:MicroKernel は、RI 参照ファイルを開けません。を参照してください。

-4928:RI 定義に違反があります。

71:RI 定義に違反があります。を参照してください。

-4930:Delete オペレーションが、破損したファイルに対して指定されました。

69:Delete オペレーションが、破損したファイルに対して指定されました。を参照してください。

-4931:MicroKernel は、RI のカスケード削除オペレーションを実行できません。

68:MicroKernel は、RI のカスケード削除オペレーションを実行できません。を参照してください。

-4932:MicroKernel が、SQL データ辞書ファイルを開けません。

67:MicroKernel が、SQL データ辞書ファイルを開けません。を参照してください。

-4933:オープンできるデータベースの最大数を超えました。

66:オープンできるデータベースの最大数を超えました。を参照してください。

-4934:フィールド オフセットが不正です。

65:フィールド オフセットが不正です。を参照してください。

-4935:フィルター制限に達しました。

64:フィルター制限に達しました。を参照してください。

-4936:Insert Extended オペレーションで指定されたデータ バッファー パラメーターが不正です。

63:Insert Extended オペレーションで指定されたデータ バッファー パラメーターが不正です。を参照してください。

-4937:ディスクリプターが不正です。

62:ディスクリプターが不正です。を参照してください。

-4938:作業領域が小さすぎます。

61:作業領域が小さすぎます。を参照してください。

-4939:指定されたリジェクト カウントに達しました。

60:指定されたリジェクト カウントに達しました。を参照してください。

-4940:指定されたファイルは既に存在します。

59:指定されたファイルは既に存在します。を参照してください。

-4941:圧縮バッファー長が短すぎます。

58:圧縮バッファー長が短すぎます。を参照してください。

-4942:拡張メモリ エラーが発生しました。

57:拡張メモリ エラーが発生しました。を参照してください。

-4943:インデックスが不完全です。

56:インデックスが不完全です。を参照してください。

-4944:アプリケーションが AUTOINCREMENT キーに不正な属性を設定しました。

55:アプリケーションが AUTOINCREMENT キーに不正な属性を設定しました。を参照してください。

-4945:レコードの可変長部分が破損しています。

54:レコードの可変長部分が破損しています。を参照してください。

-4946:言語インターフェイスのバージョンが不正です。

53:言語インターフェイスのバージョンが不正です。を参照してください。

-4947:キャッシュへの書き込み中にエラーが発生しました。

52:キャッシュへの書き込み中にエラーが発生しました。を参照してください。

-4948:オーナー ネームが不正です。

51:オーナー ネームが不正です。を参照してください。

-4949:ファイルのオーナーは既に設定されています。

50:ファイルのオーナーは既に設定されています。を参照してください。

-4950:拡張キー タイプが不正です。

49:拡張キー タイプが不正です。を参照してください。

-4951:オルタネート コレーティング シーケンスの定義が不正です。

48:オルタネート コレーティング シーケンスの定義が不正です。を参照してください。

-4952:開いているファイルの数が許可される最大数を超えています。

47:開いているファイルの数が許容される最大数を超えています。を参照してください。

-4953:要求したファイルへのアクセスは拒否されました。

46:要求したファイルへのアクセスは拒否されました。を参照してください。

-4954:指定されたキー フラグが不正です。

45:指定されたキー フラグが不正です。を参照してください。

-4955:指定されたキー パスが不正です。

44:指定されたキー パスが不正です。を参照してください。

-4956:指定されたレコード アドレスが不正です。

43:指定されたレコード アドレスが不正です。を参照してください。

-4957:以前にアクセラレイティド モードで開いたファイルが閉じられていませんでした。

42:以前にアクセラレイティド モードで開いたファイルが閉じられていませんでした。を参照してください。

-4958:実行しようとした操作は MicroKernel では許可されていません。

41:実行しようとした操作は MicroKernel では許可されていません。を参照してください。

-4959:ファイル アクセス要求が許容されるファイルの最大数を超えました。

40:ファイル アクセス要求が許容されるファイルの最大数を超えました。を参照してください。

-4960:End Transaction または Abort Transaction オペレーションを実行する前に、Begin Transaction オペレーションを実行する必要があります。

39:End Transaction または Abort Transaction オペレーションを実行する前に、Begin Transaction オペレーションを実行する必要があります。を参照してください。

-4961:MicroKernel で、トランザクション制御ファイルの I/O エラーが発生しました。

38:MicroKernel で、トランザクション制御ファイルの I/O エラーが発生しました。を参照してください。

-4962:別のトランザクションが実行中です。

37:別のトランザクションが実行中です。を参照してください。

-4964:アプリケーションでディレクトリ エラーが発生しました。

35:アプリケーションでディレクトリ エラーが発生しました。を参照してください。

-4965:指定された拡張名が不正です。

34:指定された拡張名が不正です。を参照してください。

-4966:MicroKernel をアンロードできません。

33:MicroKernel をアンロードできません。を参照してください。

-4967:ファイルを拡張できません。

32:ファイルを拡張できません。を参照してください。

-4968:ファイルは既に拡張されています。

31:ファイルは既に拡張されています。を参照してください。

-4969:指定されたファイルは MicroKernel ファイルではありません。

30:指定されたファイルは MicroKernel ファイルではありません。を参照してください。

-4970:キー長が不正です。

29:キー長が不正です。を参照してください。

-4971:レコード長が不正です。

28:レコード長が不正です。を参照してください。

-4972:キー ポジションが不正です。

27:キー ポジションが不正です。を参照してください。

-4973:指定されたキーの数が不正です。

26:指定されたキーの数が不正です。を参照してください。

-4974:アプリケーションが指定されたファイルを作成できません。

25:アプリケーションが指定されたファイルを作成できません。を参照してください。

-4975:ページ サイズまたはデータ バッファー サイズが不正です。

24:ページ サイズまたはデータ バッファー サイズが不正です。を参照してください。

-4976:ポジション ブロック パラメーターの長さが 128 バイトではありません。

23:ポジション ブロック パラメーターの長さが 128 バイトではありません。を参照してください。

-4977:データ バッファー パラメーターが短すぎます。

22:データ バッファー パラメーターが短すぎます。を参照してください。

-4978:キー バッファー パラメーターが短すぎます。

21:キー バッファー パラメーターが短すぎます。を参照してください。

-4979:MicroKernel または Btrieve リクエスターが非アクティブです。

20:MicroKernel または Btrieve リクエスターが非アクティブです。を参照してください。

-4980:アプリケーションで修復不能なエラーが発生しました。

19:アプリケーションで修復不能なエラーが発生しました。を参照してください。

-4981:ディスクがいっぱいです。

18:ディスクがいっぱいです。を参照してください。

-4983:アプリケーションで拡張エラーが発生しました。

16:アプリケーションで拡張エラーが発生しました。を参照してください。

-4984:アプリケーションで、プリイメージ中に I/O エラーが発生しました。

15:プリイメージ中にアプリケーションで I/O エラーが発生しました。を参照してください。

-4985:MicroKernel はプリイメージ ファイルを作成できないか、または開けません。

14:MicroKernel はプリイメージ ファイルを作成できないか、または開けません。を参照してください。

-4986:MicroKernel は拡張ファイルのエクステンション ファイルを開けませんでした。

13:MicroKernel は拡張ファイルのエクステンション ファイルを開けませんでした。を参照してください。

-4987:MicroKernel は指定されたファイルを見つけられません。

12:MicroKernel は指定されたファイルを見つけられません。を参照してください。

-4988:指定されたファイル名が不正です。

11:指定されたファイル名が不正です。を参照してください。

-4989:キー フィールドは変更できません。

10:キー フィールドは変更できません。を参照してください。

-4990:オペレーションが EOF(end-of-file)を検出しました。

9:オペレーションが EOF(end-of-file)を検出しました。を参照してください。

-4991:現在のポジションが不正です。

8:現在のポジションが不正です。を参照してください。

-4992:キー番号が変更されました。

7:キー番号が変更されました。を参照してください。

-4993:キー番号パラメーターが不正です。

6:キー番号パラメーターが不正です。を参照してください。

-4994:レコードのキー フィールドに重複するキー値があります。

既に存在するストアド プロシージャと同じ名前のストアド プロシージャを作成しようとしました。次の手順に従って回復してください。

  1. ストアド プロシージャの名前を変更します。
  2. 操作を再実行してください。
  3. SELECT * from X$proc# ステートメントを実行して、定義済みのストアド プロシージャのリストを取得します。このリストで、プロシージャが実際に作成されたかどうかを確認することができます。

5:レコードのキー フィールドに重複するキー値があります。も参照してください。

-4995:アプリケーションがキー値を見つけられません。

4:アプリケーションがキー値を見つけられません。を参照してください。

-4996:ファイルが開いていません。

3:ファイルが開いていません。を参照してください。

-4997:アプリケーションで I/O エラーが発生しました。

2:アプリケーションで I/O エラーが発生しました。を参照してください。

-4998:オペレーション パラメーターが不正です。

1:オペレーション パラメーターが不正です。を参照してください。

-5022:選択リストと RETURNS 句で列が一致しません。

選択リストに指定した列の数とデータ型は、RETURNS 句の列の数とデータ型に一致していなければなりません。たとえば、次のコードでは、RETURNS 句が 1 つの列を指定しているのに対し、SELECT リストには 2 つの列があるため、エラー -5022 が返されます。

CREATE PROCEDURE p1 () RETURNS (c INTEGER) AS SELECT 
c1, c2 FROM t1; 
CALL p1() 

-5025:ユーザー定義関数では、IN パラメーター タイプのみ使用できます。

ユーザー定義関数(UDF)は IN パラメーターの使用のみを許可しています。OUT および INOUT タイプのパラメーターは使用できません。たとえば、次のコードはパラメーター "a" が "out" として指定されているため、エラーが返されます。

CREATE FUNCTION myfunc(OUT :a INTEGER)  
RETURNS INTEGER 
AS 
BEGIN	BEGIN 
   RETURN 1; 
END; 

-5027:構文が不正です。関数の最後のステートメントは return ステートメントでなければなりません。

ユーザー定義関数(UDF)は、関数定義の最後のステートメントとして RETURN ステートメントを含んでいる必要があります。

-5031:デフォルト値が、作成される UDF と同じ UDF 名を持つことはできません。

ユーザー定義関数(UDF)のデフォルト パラメーターの名前を、UDF 自体の名前と同じにすることはできません。たとえば、次のコードでは UDF 名とパラメーター名のどちらも "myfunc" なので、これは正しくありません。

CREATE FUNCTION myfunc(:a INT DEFAULT myfunc(1)) 
RETURNS INTEGER 
AS 
BEGIN 
	RETURN :a; 
END; 

-5032:UDF の RETURN ステートメントには引数が 1 つなければなりません。

ユーザー定義関数(UDF)は常に値を返すため、UDF 内の RETURN ステートメントには引数を指定する必要があります。

-5099:psp_rename に関連するエラー状況

システム ストアド プロシージャ psp_rename から次のエラー状況のいずれかが返されました。

エラー状況
説明
テーブル名をデータベース名で限定できません。
新しいテーブルも既存のテーブルもコンテキストが現在のデータベースです。
ビュー名をデータベース名で限定できません。
新しいビューも既存のビューもコンテキストが現在のデータベースです。
プロシージャ名をデータベース名で限定できません。
新しいプロシージャも既存のプロシージャもコンテキストが現在のデータベースです。
関数名をデータベース名で限定できません。
新しい関数も既存の関数もコンテキストが現在のデータベースです。
インデックス名を変更するには、テーブル名の修飾子が必要です。
インデックスの名前を変更する場合は、そのインデックスが属しているテーブルを指定しなければなりません。
トリガー名を変更するには、テーブル名の修飾子が必要です。
トリガーの名前を変更する場合は、そのトリガーが属しているテーブルを指定しなければなりません。
列名を変更するには、テーブル名の修飾子が必要です。
列の名前を変更する場合は、その列が属しているテーブルを指定しなければなりません。
オブジェクトの種類が不正です。次のいずれかの種類でなければなりません。列、関数、インデックス、プロシージャ、テーブル、トリガー、またはビュー。
名前の変更が許可されていない種類のオブジェクトの名前を変更しようとしました。許可されている種類は、列、関数、インデックス、プロシージャ、テーブル、トリガー、またはビューです。

-5202:レコードはロックされています。

別のユーザーによってロックされているレコードにアクセスしようとしました。レコードがアンロックされるまで待ち、その後で再試行してください。

-5204:テーブルが開いていません。

MicroKernel はテーブルを開くことができませんでした。適切なアクセス権とテーブル権限があることを確認してください。

-5208:日付が無効です。

日付の書式が不正です。ODBC の正しい日付書式を確認し、再試行してください。

-5219:トランスレーションは失敗しました。

ODBC ドライバーは、データ ソースとアプリケーション間でのデータの変換に失敗しました。アプリケーションが SQLSetConnectOption を使用してデフォルトのトランスレーター DLL を無効にしていないか確認してください。

-5220:プロシージャ名が不正です。

指定されたプロシージャ名は存在しません。プロシージャの名前をチェックして再試行してください。

-5221:述語名が不正です。

ODBC ドライバーはこの述語をサポートしていません。有効な述語については、『SQL Engine Reference』を参照してください。

-5222:コード ページの値が不正です。

ODBC 設定ファイル内のコード ページの値が不正です。有効な設定値については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。

-5223:ユーザー定義関数に組み込み関数と同じ名前を付けることはできません。

ユーザー定義関数(UDF)の名前を、あらかじめ定義されているスカラー関数の名前と同じにすることはできません。スカラー関数の説明については、『SQL Engine Reference』の「スカラー関数」を参照してください。

-5225:組み込み関数または集計関数は削除できません。

集計関数やあらかじめ定義されているスカラー関数を削除することはできません。集計関数には、COUNT、AVG、SUM、MAX、MIN および DISTINCT があります。スカラー関数の説明については、『SQL Engine Reference』の「スカラー関数」を参照してください。

-5226:CALL ステートメントを使ってユーザー定義関数を呼び出すことはできません。

ユーザー定義関数(UDF)は CALL ステートメントでは呼び出せません。UDF の呼び出しには SELECT ステートメントを使用する必要があります。

-5229:ユーザー定義関数またはスカラー関数が不正です。

ユーザー定義関数(UDF)に指定された名前は辞書に登録されていません。既存の UDF 名を指定してから、操作を再試行してください。

-5230:そのようなストアド プロシージャはありません。

ストアド プロシージャに指定した名前は辞書に登録されていません。既存のストアド プロシージャ名を指定してから、操作を再試行してください。

-5231:ストアド プロシージャは既に存在します。

ストアド プロシージャに指定した名前は辞書に登録されています。別の名前を指定するか、現在のストアド プロシージャ定義を削除してから、操作を再試行してください。

-5232:UDF は既に存在します。

ユーザー定義関数(UDF)に指定された名前は辞書に登録されています。別の名前を指定するか、現在の UDF 定義を削除してから、操作を再試行してください。

-5233:データベース修飾子のみ許可されます。

テーブル、ビュー、プロシージャ、および関数はデータベースとのみ関連付けることができます。トリガー、インデックス、および列は、データベースおよびテーブルと関連付けることができます。インデックス名はデータベース名とテーブル名を使って修飾できるため、次のステートメントは許可されます。

alter index rename database1:table1:index1 to 
index2 

しかし、次のステートメントでは、ビュー名はデータベース名でしか修飾できないためにエラーが発生します。

alter view rename database1:table1:view1 to view2 

許可されるステートメントは、alter view rename database1:view1 to view2 または alter view rename view1 to view2 です。

-5243:指定された列番号は有効ではありません。

ALTER TABLE で使用する PSQL_MOVE キーワードには、ゼロより大きく、列の総数よりも小さい値で列の位置を指定する必要があります。たとえば、テーブル t1 には col1 と col2 の 2 つの列だけがあるとします。次のステートメントはどちらもエラーを返します。

ALTER TABLE t1 PSQL_MOVE col1 to 0 
ALTER TABLE t1 PSQL_MOVE col1 to 3 

最初のステートメントは列を位置 0 へ移動しようとしています。2 番目のステートメントは列を位置 3 へ移動しようとしていますが、これは列の総数である 2 よりも大きい数値です。

-5245:このメタデータ バージョンでは、プロシージャ/ビューの権限はサポートされていません。

ビューおよびストアド プロシージャ上の権限は、V2 メタデータを使用するデータベース上のみで許可されます。

-5247:この機能は、現メタデータ バージョンではサポートされていません。

信頼されたビューおよびストアド プロシージャ、信頼されないビューおよびストアド プロシージャのような機能は、V2 メタデータを使用するデータベース上のみで許可されます。

-5248:部分列が不正です。

部分インデックスの最後(または唯一)の列が CHAR データ型または VARCHAR データ型ではありません。


10000 ~ 10100

-100 ~ -199