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次のメッセージは Maintenance ユーティリティに固有のものです。
このメッセージは DOS の BUTIL.EXE から返されます。このユーティリティで使用するメッセージが含まれた BUTILDOS.MSG ファイルを見つけることができませんでした。
このメッセージは DOS の BUTIL.EXE から返されます。このユーティリティで使用するメッセージが含まれる BTIUTILD.MSG ファイルを見つけることができませんでした。Btrieve for DOS のトランザクショナル エンジンが正しくインストールされていることを確認してください。
入力したコマンド構文は正しくありません。コマンドを再入力する前に構文を確認してください。
多数の MicroKernel オペレーションを行うコマンドを実行したときにエラーが発生しました。これらのコマンドには COPY、LOAD、CLONE が含まれます。このメッセージと共に、問題の原因を特定にするために役立つ追加のメッセージが表示されます。
コマンドを再入力する前に入力した構文が正しいかどうかを確認してください。このメッセージと共に、問題の原因を特定にするために役立つ追加のメッセージが表示されます。
入力したコマンド構文は正しくありません。コマンドを再入力する前に構文を確認してください。
Maintenance ユーティリティに BUTIL -INDEX または -SAVE コマンド(Y パラメーターを設定)を指定した場合、外部インデックス ファイルのフル パス名を指定する必要があります。
Maintenance ユーティリティに DROP コマンドまたは SAVE コマンド(N パラメーターを設定)を指定した場合、削除したいキーの番号、またはデータ ファイルの保存に使用するキーの番号を指定する必要があります。
ディスクリプション ファイルで、特定のキーのキー長に指定した値が正しくありません。キー長のそれぞれの値が、対応するキー タイプ要素に適切であることを確認してください。
これはエラーの原因となったファイルを示す情報メッセージです。
Maintenance ユーティリティがディスクリプション ファイルのキー セグメント ディスクリプター部分を読み込もうとしたときにエラーが発生しました。指定されたキー セグメントを記述する要素が有効であることを確認してください。
CREATE、INDEX、または SINDEX コマンドを再入力する前に、ファイルが存在するか、また正しいフル パス名が指定されているかを確認してください。
ソース ファイルが有効であることを確認してください。
ディスクリプション ファイルでオルタネート コレーティング シーケンス(ACS)ファイル名の要素に有効なパス名が割り当てられていることを確認してください。
オルタネート コレーティング シーケンス ファイルの情報が正しい形式で記述されていることを確認してください。
RECOVER コマンドは Btrieve v5.x ファイルのデータを回復できません。
Maintenance ユーティリティは /D オプションで指定されているバイト数のみを書き込んでいます。ユーティリティがレコードに含まれているすべてのバイトを書き込むようにするには、少なくとも対象となるレコードと同じ長さを /D オプションの値に指定します。
リクエスターの /D オプションで不正な値を指定しました。設定プロパティを開いて、指定値を大きくします。
データ バッファーが小さすぎてデータを保持できないため、MicroKernel はデータ バッファー内のデータを返すことができません。設定プロパティを開いて、最大レコード サイズ環境設定オプションの設定値を大きくします。
可変長レコードを含むファイルの回復中にエラーが発生しました。ファイルは破損しています。
指定されたキー ポジションの範囲が不正です。MKDE コールで指定するキー ポジションはレコード長の範囲内である必要があります。たとえば、100 バイトの長さのレコードであれば 50 というキー ポジションは正しい範囲内にあります。しかし、キー ポジションが 150 だと正しい範囲内ではありません。
指定されたキー ポジションの範囲が不正です。あるキーのキー ポジションとその長さの合計がレコード長を超えることはできません。キーのポジションとその長さの合計がレコード長を超えないようにキーが定義されていることを確認してください。
キー タイプに不正なキー長が指定されました。キー タイプによっては偶数のバイト数が必要な場合があります。有効なキー長の要素を指定してください。
指定されたページ サイズが不正です。ファイルのバージョンに基づいてページ サイズを指定してください。
指定したレコード長が不正です。ディスクリプション ファイルで、レコード長要素に指定したレコード長が、ページ サイズ要素に指定したページ サイズを超えています。ページ サイズより小さいレコード長を指定するか、ページ サイズを大きくしてください。
次の表で示すように、4 から最大値の間でレコード長を指定してください。
内部オーバーヘッド(バイト単位)は次のとおりです。
オーバーヘッドの量は今後のアップグレードによるファイル形式で増える可能性があるため、ある程度の余白を持たせ、利用可能なバイトすべてを使用しないようにすることをお勧めます。
Maintenance ユーティリティは定義ファイルで指定されたオルタネート コレーティング シーケンス(ACS)を見つけることができません。オルタネート コレーティング シーケンス(ACS)ファイルが存在するか、また定義ファイルで指定されている名前が正しいかどうかを確認してください。
ファイルが既に存在するため、Maintenance ユーティリティは BUTIL -CREATE コマンドが指定されてもファイルを作成しませんでした。このファイルを再作成するには、ディスクリプション ファイル内の既存ファイル置き換え要素を Y に指定します。
Continuous オペレーションの開始時または終了時にファイル アクセス エラーが発生すると、適切なステータス コードとエラーの原因となったファイルのファイル名が Maintenance ユーティリティから返されます。対処方法は受信したステータス コードによって異なります。ステータス コード nn についての説明は、第 1 章 ステータス コードを参照してください。
ディスクリプション ファイルの重複可能キー要素で指定されている値をチェックしてください。
コマンド ファイルが存在するか、またコマンド ファイルの場所およびファイル名が正しく指定されているかを確認してください。
コマンド ファイルを再度使用する前に、実行するコマンドをコマンド ファイルで指定します。さらに、正しいコマンド ファイル名が指定されたことを確認してください。
コマンド ファイルは 1,000 バイトを超えることはできません。コマンド ファイルがこの条件に合っているかどうかを確認してください。
Maintenance ユーティリティは終了の原因となった内部診断エラーを検出しました。
MicroKernel をアンロードする前に MKDE をアンロードします。
特定のファイルまたはコマンドに関連したステータス コードが Maintenance ユーティリティから返されます。対処方法は受信したステータス コードによって異なります。ステータス コード nn についての説明は、第 1 章 ステータス コードを参照してください。
ディスクリプション ファイルの構文をチェックしてください。
ディスクリプション ファイルの構文をチェックしてください。
ディスクリプション ファイルの構文をチェックしてください。
ディスクリプション ファイルの構文をチェックしてください。
コマンドを正しく指定したか、また入力ファイルが正しい形式であるかを確認してください。
ユーティリティは、BUTIL -LOAD
コマンドを発行してから現時点までに、提示されたレコード数を読み込んでいます。このメッセージを受け取ったとき、コマンドはまだ実行中です。
ファイルを閉じている際に Maintenance ユーティリティからこのステータス コードが返されます。対処方法は受信したステータス コードによって異なります。ステータス コード nn についての説明は、第 1 章 ステータス コードを参照してください。
このメッセージは DOS 環境でのみ適用されます。BUTIL -STOP コマンドが発行された後で Maintenance ユーティリティからこのステータス コードが返されます。対処方法は受信したステータス コードによって異なります。ステータス コード nn についての説明は、第 1 章 ステータス コードを参照してください。
破損したファイルの修復中またはハードウェアのエラーが発生したときに Maintenance ユーティリティからこのメッセージが返されます。
破損したファイルの修復中またはハードウェアのエラーが発生したときに Maintenance ユーティリティからこのメッセージが返されます。
Maintenance ユーティリティがディスクリプション ファイルのファイル仕様を読み込もうとしたときにエラーが発生しました。ファイル仕様を記述する要素が有効であることを確認してください。
Maintenance ユーティリティは不正なポインターなどの内部エラーを検出しました。Maintenance ユーティリティを再実行してください。
使用していないアプリケーションをアンロードして、サーバーで使用可能なメモリを増やしてください。
BUTIL -RECOVER コマンドを使用してファイルを回復してください。
値 nn は、見つけることができなかった文字列リソースのステータス コードの ID を示します。そのステータス コードに関する情報がこのマニュアルに記載されていない場合は、弊社のテクニカル サポートまでご連絡ください。
ロール フォワードできないファイルを検出すると、ROLLFWD オペレーション中に Maintenance ユーティリティからこのエラーが返されます。ロール フォワードは中止され、処理されなかったファイルの一覧が表示されます。
このメッセージが Maintenance ユーティリティ メッセージ 103 と共に返された場合は、見つからないログ セグメントと、それ以降でログ ディレクトリに作成されたすべてのログ セグメントを元に戻してください。見つからなかったログ セグメントをすべて元に戻せない場合は、できるだけ多くのログ セグメントを元に戻してください。次に、ROLLFWD オペレーションを実行し、元に戻すことのできた最も古いログ セグメントのセグメント番号パラメーターを指定します。
MicroKernel がファイルをロール フォワードしている間に内部エラーが発生しました。
セグメント番号パラメーターが指定されていない状態で、MicroKernel が検出できないログ セグメント番号を示す Restore Segment Number がロール フォワードされるファイルのいずれかに含まれる場合、ROLLFWD オペレーションの実行中に Maintenance ユーティリティからこのエラーが返されます。
指定されたファイルを作成またはオープンできなかった場合、Maintenance ユーティリティからこのメッセージが返されます。シーケンシャル ファイルが存在するか、また読み取り専用属性が設定されているかを確認してください。
データ ファイルを作成したり大きくしたりするには、より多くのディスク容量が必要です。
BUTIL -SAVE または -RECOVER コマンドに指定されたファイルを確認してください。ファイルは既に存在する可能性があります。
バックアップ ファイルの正しいパスとファイル名を指定したかどうかを確認してください。ファイルを書き込むだけの十分なディスク容量があることも確認してください。
有効な拡張子を指定してください。詳細については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。
拡張ファイルの詳細については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。
拡張ファイルの詳細については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。
拡張ファイルの詳細については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。
拡張ファイルの詳細については、『Advanced Operations Guide』を参照してください。
ソース ファイルと出力ファイルには別々のファイルを指定してください。
この問題を解決するには、その特定のステータス コードの説明を参照してください。
ユーティリティはユーザーによって停止されました。
現在のディレクトリへの書き込み権限を取得してください。
データ ファイル属性、パス、およびファイル名を確認してください。
パス、ファイル名、およびファイル属性を確認してください。
この問題を解決するには、その特定のステータス コードの説明を参照してください。
この問題を解決するには、その特定のステータス コードの説明を参照してください。
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