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データ ソース名(DSN)の数を取得します。
ヘッダー ファイル:catalog.h(ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav75.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(リンク ライブラリも参照)
In
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hConnection
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サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() (DTI 関数)関数によって取得されます。
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Out
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pdsnCount
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DSN の数を受け取るための符号なし Long 型のアドレス。
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In
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filtering
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Pervasive の DSN だけが必要な場合は 1 を設定します。すべての DSN が必要な場合は 0 を設定します。
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P_OK
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操作は成功しました。
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P_E_INVALID_HANDLE
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接続ハンドルが無効です。
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P_E_NULL_PTR
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ヌル ポインターによる呼び出しです。
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P_E_FAIL
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その他の理由により失敗しました。
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以下の前提条件を満たす必要があります。
ユーザーにログイン要求をしないで DSN の数を取得するには、PvConnectServer() (DTI 関数)を使ってサーバー接続を確立するとき、userName と password に空文字列を渡します。
メモ
userName と password に空文字列を渡して確立した接続は、セキュリティで保護されていない接続であるため、DTI のこれ以外のほとんどの操作を実行するのに十分なアクセス権を持たない接続となります。
PvStart() (DTI 関数)
PvConnectServer() (DTI 関数)
PvListDSNs() (DTI 関数)
PvGetDSN() (DTI 関数)
PvDisconnect() (DTI 関数)
PvStop() (DTI 関数)
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