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Pervasive PSQL のすべてのマニュアルはいずれも、クリックやドラッグ、ファイルのオープンや保存などコンピューターの基本的な使用に慣れていることを前提としています。これらの基本的な使用に関する情報が必要な場合は、お使いのコンピューターやオペレーティング システムに付属するドキュメントを参照してください。
ユーザー向けドキュメントのビューアーは Pervasive PSQL Control Center(PCC)に組み込まれました。ドキュメントは、PCC インターフェイスの[ようこそ]ビュー、[ヘルプ]メニュー、F1(Windows)または Shift + F1(Linux)キーを押すことによって開くことができます。
以下は、ドキュメント ライブラリで最もよく使用されるマニュアルの要約です。このライブラリにはほかのマニュアルも含まれていて、それらはすべて上で説明した PCC インターフェイスから使用することができます。
『Getting Started with Pervasive PSQL』は、Pervasive PSQL のインストール、セットアップの実行手順やトラブルシューティング情報を提供します。 『Getting Started with Pervasive PSQL』では、以下のトピックについて説明しています。
『What's New in Pervasive PSQL』では、Pervasive PSQL の直前のリリースと比較して今回のリリースの新機能および変更された動作の概要を説明します。このマニュアルでは新機能に関する簡潔な情報を提供し、その新機能について詳しく説明されているマニュアルの場所を示します。
『Pervasive PSQL User's Guide』は Pervasive PSQL の概要と一般的なユーザー タスクについて説明します。『Pervasive PSQL User's Guide』では、データベース エンジン、Pervasive PSQL のユーティリティとその他の主要なコンポーネント、サーバー エンジンとワークグループ エンジンとの違い、および ODBC と Btrieve アクセスの違いについて説明します。このマニュアルでは、Pervasive PSQL を使用してスムーズに作業するための基本事項を提供します。
『Advanced Operations Guide』では、一般的な操作やいくつかの新しい操作を実行する手順を含め、管理者レベルでの詳細情報を提供します。以下のトピックが含まれます。
『SQL Engine Reference』では、SQL リレーショナル データベース言語の完全なリファレンスをデータベース プログラマに提供します。SQL エンジンのパラメーターおよび制限についても説明しています。
『Status Codes and Messages』には、Pervasive 製品を使用した場合に受け取る可能性があるステータス コードおよび番号の付いたメッセージがすべて記載されています。
以下のサイトでは、製品ドキュメント、ホワイト ペーパー、技術白書をダウンロードしたり、オンライン ライブラリを見ることができます。
http://www.agtech.co.jp/download/manual/pervasive/ (製品ドキュメント)
http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/ (参考資料)
http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/psqllib/ (PSQL ライブラリ)
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