|
このセクションでは、Distributed Tuning Interface を使用してこのインターフェイスの詳細については、『Distributed Tuning Interface Guide』を参照してください。
API 呼び出しで有効な接続ハンドルを指定してください。
API 呼び出しで有効なポインターを指定してください。
バッファー サイズを増やしてください。API によっては、必要なサイズが出力パラメーターに報告されます。
このエラー コードは以下の状況で返されます。
オペレーションに有効なデータ型を指定してください。
『Advanced Operations Guide』の「設定リファレンス」セクションで、設定値の有効範囲を確認してください。
選択項目のリストをチェックして、すべてが有効な選択であることを確認してください。有効な値は、『Advanced Operations Guide』の「設定リファレンス」セクションで調べることができます。
オペレーションに有効なシーケンス番号を指定してください。
開いているファイルに関連するデータは、現在使用できません。
このオペレーションに必要なクライアント ID が不正です。有効なクライアント ID を指定してください。
要求したオペレーションを実行するのに十分なアクセス権がありません。多くの DTI 関数は、サーバーの管理者権限を必要とします。DTI オペレーションに必要な権限の詳細については、『Distributed Tuning Interface Guide』を参照してください。
追加しようとした名前付きデータベースは既に存在します。名前付きデータベースに一意な名前を指定してください。
要求された名前付きデータベースは存在しません。有効な名前付きデータベースを指定してください。
DTI 関数を使用するには、まず PvStart()
関数を呼び出して、DTI を初期化する必要があります。そうすると、DTI オペレーションを呼び出せるようになります。完了したら、PvStop()
を使って DTI セッションを終了します。詳細については、『Distributed Tuning Interface Guide』を参照してください。
要求されたオペレーションは開いているファイルを必要とします。
指定されたデータベースの辞書ファイルは既に存在します。
別のプロセスが辞書ファイルを使用しています。実行中の他のアプリケーションをすべて閉じてから、オペレーションを再試行してください。
作成しようとした DSN 名には不正な文字が含まれているか、もしくは長すぎます。DSN 名は 20 文字以内で、記号 []{}() ?*=!@,;
を含めないようにしてください。
作成しようとした DSN は既に存在します。別の名前の DSN を指定してください。
検索しようとした DSN は存在しません。有効な DSN 名を指定してください。
有効なオープン モードを指定してください。DSN のオープン モードについては、『SQL Engine Reference』の 「DSN オープン モード」を参照してください。
DTI に必要なコンポーネントがロードされていません。Pervasive PSQL エンジンを再起動してみてください。
ほかのデータベースと DDF ファイルを共有しているデータベースを削除しようとすると、このステータス コードが返されます。
データベースの作成時に、不正な Btrieve セキュリティ ポリシーが指定されました。次のいずれかを指定します。
指定されたサーバーが見つかりません。サーバー名を確認し、再試行してください。
クライアント リクエスターがロードされていないため、接続を確立できませんでした。
内部のサーバー名テーブルがいっぱいなので、接続を確立できませんでした。
DTI のクライアント接続数は 100 に制限されています。
クライアント接続の制限に達したため、接続を確立できませんでした。
DTI でアクセス許可エラーが発生したため、接続を確立できませんでした。ユーザー名とパスワードを確認し、再試行してください。
メモリ リソースが不足しているため、接続を確立できませんでした。
リモート接続を一切確立できませんでした。ネットワーク構成を確認してください。
不明な原因により、接続を確立できませんでした。
サーバーへのリモート接続が失われました。このエラーが引き続き発生する場合は、ネットワーク構成を確認してください。
データベース名の長さ制限を超える名前が指定されました。有効なデータベース名の詳細については、『Advanced Operations Guide』の Pervasive PSQL データベースの概念を参照してください。
データベースをコピーする際、元のデータベースに含まれているデータ パスの数よりも少ない値が指定されました。
指定されたファイル名は既に存在します。オペレーションに一意なファイル名を選択してください。
オペレーションに指定されたパスワードが有効ではありません。
ターゲットとして指定されたパスが見つかりませんでした。API に提供したパスを検証してください。
辞書に対して指定されたパスが見つかりませんでした。API に提供したパスを検証してください。
Linux の場合、このエラーは Pervasive PSQL Control Center でデータベースを作成しようとしたときに、ディレクトリのオーナーが psql でない場合に発生します。データベースを作成するディレクトリのオーナーは必ず psql にしてください。chown コマンドを使用してオーナー シップを変更してください。たとえば、「chown psql ディレクトリ名」と指定します。
DTI に渡したパラメーターが不正です。有効なオプションについては、『Distributed Tuning Interface Guide』を参照してください。
FILE.DDF のデータベースに絶対パスが含まれているため、要求された関数を実行できません。この問題を解決するには、データベースから絶対パスを取り除いた後に再試行します。
バウンド データベースの作成にはデータ辞書ファイル(DDF)が必要です。バウンド データベースの場合、CREATE DATABASE ステートメントまたはデータベースの新規作成ウィザードでも必ず辞書ファイルを指定します。
クライアントが DTI 関数の引数文字列で渡した 1 つまたは複数の文字が無効で、サーバーのエンコードに変換できません。関数の引数を確認してください。
サーバーから DTI 関数の引数文字列で受け取った 1 つまたは複数の文字が無効で、クライアントのオペレーティング システム エンコードに変換できません。別のクライアント マシンを使用する必要があるかもしれません。
内部バッファーが小さすぎて DTI 引数を処理できません。可能性のある 1 つの回避策は、より短い引数を使用することです。
DTI 関数 PvCreateDSN2() または PvModifyDSN2() の変換オプションが無効なエンコードを指定しています。有効なオプションについては、『Distributed Tuning Interface Guide』で translate 引数を参照してください。
データベースに指定されたコード ページが無効です(データベース エンジンでサポートされていません)。コード ページを確認して、データベース エンジンがサポートするものを使用してください。サポートされるコード ページは、Pervasive PSQL Control Center の[データベースの新規作成]ダイアログで表示することができます。『Pervasive PSQL User's Guide』のデータベースの新規作成 GUI リファレンスを参照してください。
|