|
このセクションでは、ワイヤ暗号化機能を使用しているときに返される可能性のあるステータス コードについて説明します。ワイヤ暗号化機能およびその他の Pervasive PSQL セキュリティに関する詳細については、『Advanced Operations Guide』の Pervasive PSQL セキュリティを参照してください。
クライアント設定の[ワイヤ暗号化]設定オプションに "常時" が設定されています。また、接続しようとするサーバーの[ワイヤ暗号化]設定オプションに "しない" が設定されています。あるいはサーバーのバージョンが 8.50 より前のものでワイヤ暗号化機能がサポートされません。
この問題を解決するには、クライアントの[ワイヤ暗号化]設定を "必要な場合" に変更するか、サーバーの[ワイヤ暗号化]設定を "常時" または "必要な場合" に変更してください。
ワイヤ暗号化設定を変更するには、次のようにします。
bcfg
コマンド ライン ユーティリティも使用します(『Advanced Operations Guide』の CLI ユーティリティによる設定を参照してください)。
メモ
1 台のマシンの場合、Pervasive PSQL サーバーとクライアントは単一の[ワイヤ暗号化]設定を共有します。
クライアント設定の[ワイヤ暗号化]設定オプションに "しない" が設定されています。また、接続しようとするサーバーの[ワイヤ暗号化]設定オプションに "常時" が設定されています。
この問題を解決するには、クライアントの[ワイヤ暗号化]設定オプションに "必要な場合" または "常時" を設定してください。
ワイヤ暗号化設定を変更するには、次のようにします。
bcfg
コマンド ライン ユーティリティも使用します(『Advanced Operations Guide』の CLI ユーティリティによる設定を参照してください)。
|