Pervasive PSQL v11 SP1 DTI リリース ノート
一般リリース
2011 年 7 月

目次

このファイルには以下の項目が含まれています。

DTI の概要

本リリースには Pervasive PSQL DTI(Distributed Tuning Interface) に関連するドキュメント、サンプルおよびコンポーネントが含まれています。

Pervasive PSQL v11 SP1 では 32-ビット エンジン DSN を管理する DTI 機能の使用は推奨されません。ODBC に関する詳細と関連する情報は、『What’s New in Pervasive PSQL』をご覧ください。

システム要件

Pervasive PSQL v11 SP1 データベース エンジンがインストール済みであること。

はじめに

DTI アクセス方法のためのランタイム ファイルはデフォルトで Pervasive PSQL エンジンおよび Pervasive PSQL クライアントと一緒にインストールされます。DTI アプリケーションを作成するためには最低でも Pervasive PSQL クライアントが必要です。

64 ビットアプリケーションでは w64dba.lib とリンクする必要があります。

32 ビットアプリケーションでは w3dbav90.lib とリンクする必要があります。

32 ビットと 64 ビットのインポート ライブラリは Microsoft Visual Studio 2005 でコンパイルされました。

ヘッダー ファイルとサンプル ファイルは AG-TECH PSQL Library からダウンロードできます。

http://www.agtech.co.jp/support/reference/pervasive/psqllib/access_methods/dtidto.html

ドキュメント

Pervasive PSQL SDK ドキュメントで『Distributed Tuning Interface Guide』と『Pervasive PSQL Programmer’s Guide』をご覧ください。

既知の問題

Pervasive PSQL v11 SP1 のすべての既知の問題は Web サイトで公開されています。最新の既知の問題は http://www.agtech.co.jp/download/update/pervasive/psqlv11.html をご覧ください。

免責事項

Pervasive Software Inc. は、本ソフトウェアおよびドキュメントの使用を、利用者またはその会社に対して「現状のまま」で、かつ同梱の使用許諾契約書に記載の契約条件によってのみ許諾するものです。

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