Getting Started with Pervasive PSQL (v11)

以前のバージョンから Pervasive PSQL v11 SP1 へのアップグレード

以前のバージョンの Pervasive PSQL から Pervasive PSQL v11 SP1 へアップグレードする場合は、初めてインストールしたときと同じ手順に従って行ってください。 Pervasive PSQL v11 SP1 はインストール時に旧バージョンの Pervasive PSQL をアーカイブします。インストール手順の詳細については、第 4Pervasive PSQL サーバー(Windows 版)のインストールを参照してください。

Pervasive PSQL v9 より前のバージョンから Pervasive PSQL v11 へアップグレードする場合は、Pervasive PSQL v11 をインストールする前にその古いバージョンをアンインストールしておく必要があります。Pervasive.SQL 2000i などの旧製品のバージョンからアップグレードして新しいバージョンのすべての機能を使用したい場合は、データ ファイルをリビルドして v9.5 のファイル形式を使用できるようにする必要があります。Rebuild ユーティリティを使用してデータ ファイルを変換する方法の詳細については、『Advanced Operations Guide』のデータ ファイルの変換を参照してください。

旧バージョンの Pervasive 製品のライセンスは Pervasive PSQL v11 SP1 には移行されません。

Pervasive PSQL v11 SP1 へアップグレードする際の検討事項

製品に関する最新情報を確認したら、以下にリストする留意点を検討してアップグレードのインストール準備を完了してください。


Pervasive PSQL(Windows 版)のアップグレード

Pervasive PSQL へのアップグレード後の一般的な質問