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既存の辞書を開きます。辞書の絶対パスまたはデータ ソース名を指定すると、以降の任意の関数への呼び出しで使用する辞書ハンドルが返されます。
メモ
この関数は Pervasive PSQL 9 以降のバージョンでは使用が推奨されません。アプリケーションでこの関数を置き換えるには、PvOpenDatabase() (DTI 関数)を参照してください。
ヘッダー ファイル:ddf.h(ヘッダー ファイルも参照)
関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav75.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(リンク ライブラリも参照)
In
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path
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辞書ファイルへの完全修飾パス。
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Out
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dictHandle
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以降の呼び出しで使用するハンドル。
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In
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user
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辞書を開くために必要なユーザー名。この引数はヌルに設定できます。
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In
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password
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辞書ファイルを開くためにユーザー名と共に使用します。ヌルでもかまいません。
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この関数は、DTI を使って DDF にアクセスする場合は、まず最初に呼び出される必要があります。
複数の辞書を同時に開くことができます。
リソースを解放するには、PvCloseDictionary() (DTI 関数)を使用します。
PvStart() (DTI 関数)
PvCreateDictionary() (DTI 関数)
PvCreateDatabase() (DTI 関数)
PvCloseDictionary() (DTI 関数)
PvStop() (DTI 関数)
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