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このセクションでは、Pervasive PSQL データベースへの接続方法に関する情報を提供します。
これらの例は、各アクセス方法の完全なドキュメントを補足するだけのものです。各アクセス方法には、詳細情報へのリンクがあります。
各サンプルは、Pervasive PSQL に含まれる DEMODATA サンプル データベースの Course テーブルを参照します。
ADO.NET の詳細については、以下を参照してください。
ADO/OLE DB の詳細については、以下を参照してください。
Dim rs As New ADODB.Recordset rs.Open "Course", "Provider=PervasiveOLEDB;Data Source=DEMODATA", adOpenDynamic, adLockOptimistic, adCmdTableDirect ' データを使用した処理 rs.Close
JDBC の詳細については、以下を参照してください。
Class.forName("com.pervasive.jdbc.v2.Driver"); Connection con = DriverManager.getConnection("jdbc:pervasive:// localhost:1583/DEMODATA"); PreparedStatement stmt = con.prepareStatement("SELECT * FROM Course ORDER BY Name"); ResultSet rs = stmt.executeQuery();
Java クラス ライブラリの詳細については、以下を参照してください。
Session session = Driver.establishSession(); Database db = session.connectToDatabase(); db.setDictionaryLoc("c:¥¥PVSW¥¥DEMODATA");
Pervasive PSQL により、アプリケーションは DSN を使用しない接続(DSN を使用しないで SQL エンジンに接続する)を実行することができます。
サーバーでローカルに実行、またはリモート クライアントから実行するには、次の手順が必要です。この方法は、ワークステーション/ワークグループ エンジンだけでなく、サーバー エンジンでも機能します。
メモ
Pervasive.SQL 2000(SP3)より前のリリースでは、DSN を使用しない接続は、エンジンに対しローカルに実行されるアプリケーション(つまり、エンジンが実行されているのと同一マシン上で実行)でのみサポートされていました。しかし、ドライバー文字列の形式が Pervasive.SQL 2000i(SP3)から変更されました。DSN を使用しない接続を行うアプリケーションは、Pervasive.SQL 2000(SP2a)以前が適用された環境で DSN なしで実行するには、すべて上記のように変更し、再コンパイルする必要があります。
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