|
VAccess
現在の Pervasive PSQL データ ファイルからインデックスを削除します。RefreshLocations が True の場合、既存インデックスの順序を変更することなく、現在のテーブルのデータ辞書定義からインデックスを削除します。
DdfDropIndexMaintain メソッドの構文は次のような要素で構成されます。
DdfDropIndexMaintain は、VAccess コントロールのステータスを保持する 2 バイトの整数を返します。この値がゼロの場合、オペレーションは正常に終了しています。
DdfDropIndexMaintain は実際のデータ ファイル自体から指定されたインデックスを削除します。また、この関数は VAccess コントロールのメタデータ メモリ イメージからインデックスを削除します。RefreshLocations が True の場合、DdfDropIndex は現在のメモリ イメージと一致するように DDF ファイルを更新します。DdfTransactionMode が True の場合、これらの操作はトランザクション内部で実行されます。
DdfDropIndex とは異なり、DdfDropIndexMaintain はほかの既存キーの序数値を変更しません。削除されたキーを使用するアプリケーションだけが悪影響を受けます。
DdfDropIndexMaintain は、データ ファイル自体のインデックス構造を変更するので、正しく使用しないと非常に危険です。データ ファイルを使用する既存プログラムは、この操作を実行した後は動作しなくなる可能性があります。注意して使用してください。
'インデックス #1 を使用するアプリケーションだけを終了する status = VANew.DdfDropIndexMaintain(1) If status > 0 Then errorMsg = "Error occurred during Drop Index " + _ CStr(i) + " operation.Btrieve status " + _ CStr(status) + ". " MsgBox errorMsg, vbExclamation End If
IndexList、RefreshLocations、DdfAddIndex、DdfDropIndex
|