Distributed Tuning Interface Guide (v11)

PvGetProductsInfo() (DTI 関数)

License Manager で検出されたすべての Pervasive Software 製品についての情報を持つ xml 文字列を取得します。

ヘッダー ファイル:dtilicense.h(ヘッダー ファイルも参照)

関数が最初に利用可能になるライブラリ:w3dbav90.dll(Windows)、libpsqldti.so(Linux)(リンク ライブラリも参照)

構文

BTI_API PvGetProductsInfo( 
	BTI_LONG           hConnection, 
	BTI_CHAR_PTR       productInfo, 
	BTI_ULONG_PTR      pBufSize); 

引数

In
hConnection
サーバーを識別する接続ハンドル。接続ハンドルは PvConnectServer() (DTI 関数)関数によって取得されます。
Out
productInfo
返された製品情報を持つ XML 文字列。
XML 文字列に返されていた "feature" および "edition" タグは使用が推奨されないので注意してください。これらは常にゼロを返します。
In/Out
pBufSize
文字列を受け取るために割り当てられたバッファーのサイズを格納する、符号なし Long 型のアドレス。選択文字列の実際の長さを受け取ります。

戻り値

DBU_SUCCESS
操作は成功しました。
P_E_FAIL
その他の理由により失敗しました。
ライセンス管理または認証に関するステータス コード
License Administrator のステータス コードおよび認証ステータス コードは、『Status Codes and Messages』を参照してください。

備考

以下の前提条件を満たす必要があります。

関連項目

PvAddLicense() (DTI 関数)
PvValidateLicenses()
PvConnectServer() (DTI 関数)
PvStart() (DTI 関数)
PvStop() (DTI 関数)


PvGetOpenFileName() (DTI 関数)

PvGetSelectionString() (DTI 関数)