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Microsoft Access では、ODBC 経由で Pervasive のデータベースおよびそのコンポーネントが認識されます。Pervasive のデータを Access で表示および操作するためのもう 1 つの方法は、インポート テーブルを作成することです。インポート テーブルを作成した場合は、Access にデータのコピーが作成され、ソース データは更新されません。つまり、インポートしたテーブルに変更を加えた場合、Access ではその変更を確認できますが、ソースである Pervasive データに接続したほかのユーザーは、それを確認できません。インポートは、Access に取り込んだデータを Access のみで使用する場合には便利ですが、Access 以外のアプリケーションでも使用する場合は、リンクを選択することをお勧めします。
このレッスンでは、サンプル データベースからすべてのテーブルをインポートします。
サンプル データベースからテーブルをインポートするには
メモ
データ ソースは、必ず[コンピューター データ ソース]タブから選択してください。誤って[ファイル データ ソース]タブのデータ ソースを選択した場合は、予期しない結果が生じることがあります。
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