Getting Started with Pervasive PSQL (v11)

Pervasive PSQL における Perl および ODBC の使用


メモ

この手順は、Pervasive PSQL v11 SP2、Perl および ODBC ディストリビューションがインストールされていることを前提にしています。http://www.iODBC.org で ODBC のフリー バージョンを入手することができます。Perl については http://www.perl.org をご覧ください。


Pervasive PSQL を Perl の ODBC インターフェイスで動作させるには

  1. Perl をサポートする DBI(データベース インターフェイス)をダウンロードします。
    手順については、Readme ファイルまたは INSTALL ファイルを参照してください。
  2. Perl 用の ODBC DBD データベース ドライバーをダウンロードします。
    Readme または INSTALL ファイルでインストール手順を参照してください。
  3. 次の例で示すように、適切な環境変数を設定してください。これは iODBC のドキュメントでも説明されています。

Perl および DBI 用のコードの一部

print "using odbc...¥n"; 
use DBI; 
$dbName = "DBI:ODBC:DEMODATA"; 
$dbUserName = ""; 
$dbPassword = ""; 
print "connecting...¥n"; 
$sql = "SELECT * FROM class"; 
$dbh = DBI->connect($dbName, $dbUserName, 
$dbPassword); 
$dataObject = $dbh->prepare($sql); 
$dataObject->execute(); 
while(@row=$dataObject->fetchrow_array) 
{ 
print "$row[0]¥t$row[1]¥t$row[2]¥n¥n" 
} 

Web ベースのデータベース アクセスの設定

インストール後のトラブルシューティング