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DTI で使用される構造体について、以下に説明します。各構造体グループでは、含まれる構造体のタイプ、および必要となる設定や引数について詳細に説明します。構造体は以下のファイルに格納されています。
各構造体に固有の情報については、その構造体に対応するヘッダー ファイルを参照してください。
以下に CONFIG.H に含まれる構造体の一覧を示します。これらの構造体の詳細については、config ヘッダー ファイルを参照してください。
以下に DDFSTRCT.H に含まれる構造体の一覧を示します。 これらの構造体の詳細については、ddf ヘッダー ファイルを参照してください。
B_TYPE_STRING = 0, B_TYPE_INTEGER = 1, B_TYPE_FLOAT = 2, B_TYPE_DATE = 3, B_TYPE_TIME = 4, B_TYPE_DECIMAL = 5, B_TYPE_MONEY = 6, B_TYPE_LOGICAL = 7, B_TYPE_NUMERIC = 8, B_TYPE_BFLOAT = 9, B_TYPE_LSTRING = 10, B_TYPE_ZSTRING = 11, B_TYPE_NOTE = 12, B_TYPE_LVAR = 13, B_TYPE_BINARY = 14, B_TYPE_AUTOINC = 15, B_TYPE_BIT = 16, B_TYPE_NUMERSTS = 17, B_TYPE_NUMERSA = 18, B_TYPE_CURRENCY = 19, B_TYPE_TIMESTAMP = 20, B_TYPE_BLOB = 21, B_TYPE_GDECIMAL = 22, B_TYPE_WSTRING = 25, B_TYPE_WZSTRING = 26, B_TYPE_GUID = 27, B_TYPE_DATETIME = 30
新しい TABLESTAT2 構造体と TABLESTAT 構造体との間の以下の相違点に注意してください。
Pervasive PSQL クライアントは、今までどおりデータベース エンジンへの PvGetTableStat 呼び出しを行うことができます。データベース エンジンは、クライアントのバージョンに基づいて、応答メッセージを TABLESTAT2 構造体または TABLESTAT 構造体に変換します。
Pervasive PSQL v11 SP2 クライアントは、接続しているデータベース エンジンのバージョンを特定します。データベース エンジンのバージョンが Pervasive PSQL v11 SP2 より前の場合、PvGetTableStat2 は TABLESTAT 構造体を返し、pageCompression が返す値に 0 を設定します。
以下に MONITOR.H に含まれる構造体の一覧を示します。 これらの構造体の詳細については、monitor ヘッダー ファイルを参照してください。
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