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Pervasive PSQL v11 SP2 は、COBOL アプリケーションの SQL アクセスを提供するために以下のコンポーネントをインストールします。
コンポーネント
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用途
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場所1
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w3cobolschemaexec100.dll
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Schema Executor が使用するルーチンの 32 ビット ライブラリ
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥bin¥ |
w64cobolschemaexec.dll
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Schema Executor が使用するルーチンの 64 ビット ライブラリ
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥bin¥ |
libpsqlcobolschemaexec100.so
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Schema Executor が使用するルーチンの 32 ビット ライブラリ
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Linux サーバー:
/usr/local/psql/lib |
cobolschemexecmsgrb.dll
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ルーチンの 32 ビット ライブラリで使用されるメッセージ リソース バンドル
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥bin¥ |
w64cobolschemaexecmsgrb.dll
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ルーチンの 64 ビット ライブラリで使用されるメッセージ リソース バンドル
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥bin¥ |
libpsqlcobolschemaexecmsgrb.so
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ルーチンの 32 ビット ライブラリで使用されるメッセージ リソース バンドル
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Linux サーバー:
/usr/local/psql/lib |
cobolschemaexec.xsd
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XML ファイルを処理する際に Schema Executor が使用するコントロール ファイル(ドキュメント型定義)
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥schemas
Linux サーバー:
/user/local/psql/schemas/ |
cobolschemaexec.log
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XML ファイルを処理する際に Schema Executor が生成したメッセージを記録するデフォルトのログ ファイル
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Windows サーバー:
file_path¥PSQL¥logs
Linux サーバー:
/usr/local/psql/logs/ |
cobolschemaexec.exe
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ISAM データを正規化された SQL テーブルと解釈するために、リレーショナル インターフェイスが使用するシステム テーブルを作成するユーティリティ
Schema Executor とも呼ばれます。
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file_path¥PSQL¥bin¥
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cobolschemaexec
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ISAM データを正規化された SQL テーブルと解釈するために、リレーショナル インターフェイスが使用するシステム テーブルを作成するユーティリティ
Schema Executor とも呼ばれます。
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Linux インストール:
/usr/local/psq/bin/ |
SampleMainTable.xml
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シンプルなテーブルのデータを定義する、サンプルの XML テンプレート
サンプル XML ファイルの実行例も参照してください。
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Windows サーバーおよびクライアント:
file_path¥PSQL¥samples¥cobolschemaexec
Linux インストール:
/usr/local/psql/samples/cobolschemaexec |
SampleMainWithOccurs.xml
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OCCURS 構造を含んでいるデータの定義に使用する、サンプルの XML テンプレート
サンプル XML ファイルの実行例も参照してください。
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Windows サーバーおよびクライアント:
file_path¥PSQL¥samples¥cobolschemaexec
Linux インストール:
/usr/local/psql/samples/cobolschemaexec |
SampleMainWithRedefines.xml
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REDEFINES 構造を含んでいるデータの定義に使用する、サンプルの XML テンプレート
サンプル XML ファイルの実行例も参照してください。
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Windows サーバーおよびクライアント:
file_path¥PSQL¥samples¥cobolschemaexec
Linux インストール:
/usr/local/psql/samples/cobolschemaexec |
SampleVariantRecord.xml
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可変レコード レイアウトを含んでいるデータの定義に使用する、サンプルの XML テンプレート
サンプル XML ファイルの実行例も参照してください。
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Windows サーバーおよびクライアント:
file_path¥PSQL¥samples¥cobolschemaexec
Linux インストール:
/usr/local/psql/samples/cobolschemaexec |
Windows クライアントおよび Linux クライアントでは、ログ ファイルはオプションです。Schema Executor を起動するときに指定できます。
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Schema Executor コマンドの形式を参照してください。
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パスが指定されていない場合は、現在のディレクトリと同じです。そうでない場合は、ユーザー指定のパスによって決まります。
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1 Pervasive PSQL ファイルのデフォルトの保存場所については、『Getting Started with Pervasive PSQL』の Pervasive PSQL ファイルがインストールされる場所を参照してください。
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